
旅の目的地となる宿(=デスティネーションホテル)をプロデュースする株式会社温故知新(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役:松山 知樹)は、2025年10月8日、フランス・パリにて世界同時発表された、日本の個性あふれる魅力的な宿泊施設を「3つの鍵」で評価する「ミシュランキー」において、温故知新が運営する2施設が「1ミシュランキー」に掲載されたことをお知らせいたします。「1ミシュランキー」として評価された2施設は「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」(愛媛県松山市)、「五島リトリート ray by 温故知新」(長崎県五島市)です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118716/175/118716-175-29bc9a20925521e7a981320189243015-1950x1300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ミシュランガイド ホテルセレクションとミシュランキー】
レストランを星の評価で紹介することで知られるミシュランガイドは、近年、独立したグローバルホテルセレクションを構築し、現在では125カ国以上から約7,000軒の宿泊施設を掲載しています。
ミシュランの星が「最高の料理体験」を象徴するように、ミシュランキーは「素晴らしい滞在体験」を示す新たな指標です。
インスペクターが世界共通の5つの評価基準※1に基づき慎重に審査したミシュランキーは、宿泊体験を多角的に評価し、優れたホスピタリティを示す国際的かつ信頼性の高いベンチマークとして位置づけられています。
One MICHELIN Key 1(ワン)ミシュランキー: 特別な滞在
独自の個性と魅力を持った目的地。型にはまらず、他にはない体験を提供している。サービスは常に一歩先を行き、同じ価格帯の宿泊施設より、はるかに多くのことを提案している。
※詳細は、下記公式サイトをご覧ください。
https://guide.michelin.com/jp/ja/article/travel/michelin-keys-hotels-announcement-jp
【ミシュランキー掲載施設紹介】
■ 瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新
一部美術館として公開されていた名建築を、2015年12月に設計者・安藤忠雄氏監修のもとリノベーションし誕生した、全7室オールスイートのスモールラグジュアリーホテル。ホテルのコンセプトは「Minimal Luxury」。安藤建築の洗練された空間の中、館内の随所にアート作品を展示。瀬戸内の旬の素材をふんだんに使用した懐石料理を提供するダイニングのほか、屋内外2つのプール、さらに四国初の本格ホテルスパも完備しています。「ミシュランガイド広島・愛媛 2018特別版」にて最高評価 5レッドパビリオン、「The World Luxury Awards 2019」にてベストラグジュアリースモールホテル 国別部門受賞、オートグランドール・グローバルホテルアワード 2019 & 2022受賞、Boutique Hotel Club 2023 Best Design Hotel: Asia受賞、「ミシュランキー2024」1ミシュランキー掲載など、開業以来世界の権威あるアワードを多数受賞しています。
公式サイト:https://setouchi.by-onko-chishin.com/
受賞歴:https://setouchi.by-onko-chishin.com/award/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118716/175/118716-175-6002597703ec48a3906a9c9b60fdb63f-1950x1300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118716/175/118716-175-be570ac0605d4ce0c9ef7886561e9d0f-1950x1300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■五島リトリート ray by 温故知新
五島のシンボル「鬼岳」の噴火により形成されたとされる溶岩海岸を見下ろす高台に位置する全26部屋・オーシャンビュー・露天風呂付きの「祈りの島、光の宿」。内装設計とデザインを手掛けた橋本夕紀夫氏がテーマに掲げたのは「The view」。どこまでも続く美しい海景、身体を包み込む海風。鐙瀬ならではのダイナミックで雄大な自然が主役となるようなデザインが、館内にちりばめられています。五島椿を取り入れたアイテムで身体と心を健やかに整えるスパ、西海国立公園に位置している五島の魅力を体感できる多彩なアクティビティ等をお楽しみいただけます。2023年度グッドデザイン賞、「インテリアプランニングアワード」2023 最優秀賞、2024年「第22回照明デザイン賞」最優秀賞、「ミシュランキー2024」1ミシュランキーに掲載いただきました。
公式サイト:https://goto.by-onko-chishin.com/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118716/175/118716-175-684c4585f0feb27d45ed52cf8a9d2c51-1950x1300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118716/175/118716-175-476a0dd76e2bf48f367f771f89579efc-1950x1300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社温故知新について
温故知新は、ホテルや旅館の運営、プロデュースを手がける企業です。 ミシュラン5つ星のスモールラグジュアリーホテルや老舗旅館をはじめ、スタジアム一体型ホテル、シャンパン・ホテル、美術館併設レストラン、道の駅のレストランなど、他に類を見ない個性的な施設を展開しており、今後も複数の新規開業を予定しています。
「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、その地にしかない魅力を形にし、唯一無二の体験として国内外へ発信しています。 温故知新は、社会的背景により、旅の目的が心身の回復や内省を目的としたものへと変化するなか、あえて都市部から離れた地方や離島といった土地に拠点を置き、滞在そのものが目的となるリトリートという旅のスタイルをいち早く提案してきました。 今後も、既成概念にとらわれない発想で、「旅の目的地=ディスティネーションホテル」の可能性を広げて参ります。
<会社概要>
社名:株式会社温故知新
代表取締役:松山 知樹
本社所在地:東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年:2011年2月1日
資本金:1,000万円
事業内容:ホテル・旅館の運営及びプロデュース
公式サイト:https://by-onko-chishin.com/
企業情報:https://by-onko-chishin.com/company
X(Twitter):https://twitter.com/okcs_official
Instagram:https://www.instagram.com/okcs.official/