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aora、渋谷区にて持続可能な脱炭素社会の実現に向けた「経済効果」を創出するエコシステムの実証実験第二弾を開始!新たなモデルで脱炭素を「コスト」から「価値」に変換

update:
aora株式会社
~ 日常生活での行動や経済活動が自動的にサステナブルファイナンスを生む、新たな環境経済のデザイン 。脱炭素コストを集客・収益機会に変換し、渋谷から世界に先行して持続可能な脱炭素モデルを推進 ~



aora株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:堀井 紳吾、以下 aora)は、カーボンクレジットを裏付けとしたトークンシステム基盤「PUC」を活用したソーシャルファンディングアプリ「Pucre(プクレ)」を活用し、渋谷の街を楽しむことで、ポイントが貯まり、環境にも貢献できます。日常生活から「お得」と「脱炭素社会への貢献」を両立させる、新しい環境経済の仕組みの社会実装を目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162704/5/162704-5-317235c512516aaaadeba8e21f7a9b1f-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本事業はCityTech(大都市関連テクノロジー)のイノベーション創出と社会実装を目指すプログラム「Global CityTech Bridge」(実施主体:東京都、運営:CIC Institute)に採択されており、渋谷区を舞台に、カーボンクレジットを基盤とした新しい脱炭素経済循環の仕組みを構築・検証します。
本プログラムでは連携パートナーである渋谷区とともに、渋谷のまちにいる人々が日常の中で楽しく環境に貢献できる仕組みづくりを目指していきます。
【プロジェクトの背景】
進まない、続けられない、脱炭素の課題。
日本では自治体や企業による「カーボンニュートラル」などに向けた取り組みが進む一方、コストの課題に直面し、商品価格に転嫁され、消費が進行しないというジレンマに陥っています。また、意識変容・行動変容は本質的な脱炭素社会への貢献よりも意識啓発に留まり、持続性・経済性の両立が課題となっていました。
個人や中小事業者にとって、寄付や高価格なエコ商品などによる“善意ベースの脱炭素行動”は長期的には続きにくく、排出権市場や環境ファイナンスへのアクセスも限られているのが現状です。

aoraはこの構造的な課題に対し、一部の方が参加する「意識変容」ではなく、多くの方が参加できる「仕組み」で解決する脱炭素をテーマに、誰もが無理なく、意識なく、当たり前に参加できる脱炭素経済モデルを構築しました。
企業の脱炭素コストやESG、CSRへの予算を1円でも多く、経済効果を生み出す機会に変換し、個人にとっても物価の上昇を抑え生活への負担が増えないような状態で、脱炭素を進められる社会の実現に挑戦しています。

【渋谷区での実証実験第二弾:社会実装に向けた効果検証】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162704/5/162704-5-7cfeba4d3ad3b1aaf198cbc1ee9a193c-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- Play to Earn:遊んで稼げる観光体験
- - 渋谷の街に仕事や観光で訪れる
- - 歩いたり、お店にチェックインすると、ポイントが貯まる。
- - 「楽しい」「お得」の裏側で、自然に脱炭素アクションへ参加。
- ポイントが脱炭素ファイナンスに直結+地域経済への貢献
- - ポイントを貯めると、脱炭素PJからカーボンクレジットが紐づいて購入される。
- - ポイント貯めることが脱炭素PJへの資金貢献となり、持続可能な脱炭素社会を推進。
- - 貯まったポイントは、カフェチケットやコスメ商品と交換可能。
- 脱炭素を“つまらない、コストがかかる”から“楽しい、お得な市場”へ
- - これまでの「我慢と負担」型の環境対策を「楽しみと報酬」に変換。
- - 観光促進と環境投資が同時に成立。
- - アプリのマップ機能を活用すると、観光の分散や防犯などの企画も可能でまちの価値向上にも貢献

【プロジェクト概要】
実施エリア:渋谷区
目的:渋谷区における持続可能な環境経済の構築、文化づくり
期間:12月1日~3月末ごろ
【実証のテーマ】
前回の実証では、エコシステムへの個人の参加による、ポイント発行とそれに連動するサステナブルファイナンスがどの程度ワークするのかについて検証させていただきました。
結果としては、参加者は脱炭素の煩わしさを感じず、友人や家族との楽しい時間が「健康・お得・環境貢献」へと繋がり、渋谷におけるウェルビーイングな体験の一つとなりました。

今回の実証では、貯まったポイントを商品やチケットに交換できる環境を充実させ、企業が「集客・販売促進」などの活動を通じて、カーボンクレジットを調達できる「カーボンクレジット付きマーケット」の仕組みを検証します。

企業が抱える脱炭素コストを1円でも多く経済効果に繋げ、持続可能な社会の実現を目指します。
aora株式会社は、この「Pucre」エコシステムを通じて、企業と個人の経済活動が脱炭素社会の実現を後押しする、「自立した環境経済の実現」を目指してまいります。
当社は、カーボンクレジット等の環境価値を裏付けとし、細分化することで、流通経路を多様化し、ビジネスシーンで活用できるようシステムを構築しています。(*特許申請済み)脱炭素の予算が、経済効果を生み出す予算へと変換されることで、持続可能なサステナブルファイナンスを実現し、多くの自治体が掲げる脱炭素社会やゼロカーボンシティの実現を支援します。
すでに自治体やスマートシティとの連携が進んでおりますが、今後も全国の自治体と連携し、日本における脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
◼︎Pucreについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162704/5/162704-5-5b06a6748cb966970c972cf876fc434d-1668x982.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Pucre」アプリは、歩くだけでポイント(PUC)が貯まり、地球環境に貢献できるアプリです。
貯まったポイント(PUC)と同じ金額分が、地球環境を守る活動資金として充てられる仕組みです。PUCは、Pucreアプリ独自のエコポイントであり、カーボンクレジットを裏付け資産としています。「Pucre」の基盤技術は、ブロックチェーンなどWeb3技術と、ユーザー主権の認証などの仕組みが組み込まれており、あらゆる事業者のサービスへの組み込みが可能となっています。

・公式サイト:https://pucre.life/
・ダウンロードサイト:
AppleStore
https://pucre.onelink.me/G9nW/pressrelease
PlayStore
https://pucre.onelink.me/G9nW/pressreleaseandroid
・Instagram:https://www.instagram.com/pucre_earthcare/
・TikTok:https://www.tiktok.com/@pucre_earthcare
◼︎ aora株式会社について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162704/5/162704-5-3133e742215708caa61dc52c586964ce-2161x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

会社名:aora株式会社
設立:2025年5月13日
所在地:
東京都渋谷区代官山町13-5
京都府京都市中京区鍋屋町209-2
神奈川県藤沢市片瀬海岸2-18-21
代表取締役:CEO 堀井 紳吾
事業内容:
環境価値を裏付けるトークン「PUC」
環境経済エコシステムの企画・開発
ソーシャルファンディングアプリ「Pucre」
企業サイト:https://ao-ra.com/




ご興味をお持ちの自治体・企業 ご担当者様専用お問い合わせ先:
aora株式会社 広報担当
メールアドレス:pr@ao-ra.com

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