おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

MOTA、アポ・査定・商談をすべて担う買取店向け業務代行サービス「MOTA車買取サポート」を12月より開始

update:
株式会社MOTA
~買取店の「移動時間」「商談時間」を大幅削減。完全成果報酬型でリスクのない仕入れを実現 ~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32597/102/32597-102-2091ae9559d787163b5112ef193adca5-1855x856.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「世界中に、もっとフェア・トレードを。」の実現を目指す株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大輔、以下:MOTA)は、事前査定方式の中古車買取サービス「MOTA車買取」において、買取店様の業務負荷を軽減する新サービス「MOTA車買取サポート」の提供を年末商戦に向けた在庫確保ニーズが高まる中、東京都エリアを対象に2025年12月より開始いたします。
本サービスは、従来買取店様が行っていた「アポイント調整」「実車査定」「商談」のプロセスをMOTAが代行し、成約時に手数料が発生する「成果報酬型」のサービスです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32597/102/32597-102-4f134be2a64b0f1f6c48bc82c82d1829-775x231.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


新サービスリリースの背景
これまでの中古車買取市場では、買取店は車両を仕入れるために、数多くのユーザーへアポイントを取り、現地へ出向いて査定・商談を行う必要がありました。しかし、成約に至らなかった場合、往復の移動時間やガソリン代、人件費といった「営業コスト」がすべて損失となる課題がありました。特に、年末商戦や初売りに向けた良質な在庫確保が急務となるこの時期、こうした非効率性は経営上の大きな痛手となります。また、物流・運送業界同様、自動車業界においても人手不足は深刻化しており、業務効率化は急務となっています。

「MOTA車買取サポート」の概要
「MOTA車買取サポート」は、MOTAの専門スタッフがユーザーのご自宅へ伺い、プロの視点で適切な「実車査定」と車両情報の登録を行います。買取店様は、MOTAが登録した詳細な車両データ(傷や凹みの有無、内装の状態など)をもとに入札を行うだけです。
- 提供開始日:2025年 12月1日(月)
- 対象エリア:東京都

<従来サービスとの違い>

- 従来(MOTA車買取): 買取店様がユーザーと連絡を取り、出張査定・商談を実施。
- 新サービス(MOTA車買取サポート): MOTAがすべて代行。買取店様は出張査定不要。

<導入のメリット>

- 営業コスト・工数を大幅に削減
アポイント調整(約20分/件)、出張査定・商談(約2~3時間/件)という膨大な業務時間や経費の削減を実現します。これにより、通常は出張できないエリアからも、該当の車両をスピーディに獲得する機会が広がります。

- 「成果報酬型」で導入・運用リスクを低減
従来のリード課金(紹介ごとの課金)とは異なり、本サービスは成約時に手数料が発生する仕組みです。成約手数料:40,000円~85,000円(車両本体価格に応じた変動制)
(料金情報:2025年12月時点)

- 精度の高い査定情報で、現車確認に近い判断材料を提供
第三者であるMOTAが公正に査定を行い、傷や凹みの有無、内装の状態などを規定のルールに基づき詳細にデータ化します。現車確認ができない状況下でも、豊富な判断材料をもとに、リスクを抑えながら適正価格での入札をご検討いただけます。

■なぜ、MOTAが査定を代行するのか

中古車業界における「車両状態の不透明さ」と「安値売却への懸念」を解消するため、MOTAは中立的な第三者として介在します。「品質が良い車が正しく評価される」公正な取引を広げ、ミッションである「世界中に、もっとフェア・トレードを。」の実現を目指します。本サービスは、単なる業務代行にとどまらず、買取店様の負担を減らしながら、公正な査定を業界へ広げていくための重要な一歩です。

■開発プロジェクトの担当者コメント

プロダクトストラテジー本部 商品企画部 織田 慎一郎
「『片道1時間かけて査定に行ったが、契約に至らず徒労に終わった』『人手が足りず、遠方のお客様を断らざるを得ない』。多くの買取店様から寄せられた声が、本サービス開発の原点です。膨大な工数をかけていた査定業務・商談業務を私たちMOTAが引き受けることで、プロの皆様には本来の強みである"販売"や"経営"に注力していただきたいと考えています。現時点は東京エリアのみですが、今後全国の買取店様にご利用いただけるよう推進してまいります。」

今後の展望
2025年12月より先行提供として東京都エリアの加盟店様より順次提供を開始し、検証を経て全国展開を目指します。

【本件に関する問い合わせ先】
サービスへ加盟希望の企業さまは以下よりメールにてお問い合わせください。
株式会社MOTA 車買取事務局
Eメール:kaitori-buyer@mota.inc
営業時間:10:00~18:00(土日、祝日除く)

【MOTA会社概要】
社名:株式会社MOTA 
所在地:東京都港区北青山3丁目2-4 日新青山ビル6F
設立:1999年6月3日
資本金:100百万円(2024年1月1日現在)
代表者:代表取締役社長 佐藤 大輔
事業内容:自動車DX事業、不動産DX事業
URL:https://mota.inc/
MOTA車買取
https://autoc-one.jp/ullo/
あんしん決済
https://autoc-one.jp/ullo/motaPayment/
MOTA 求人情報
https://mota.inc/careers/

最近の企業リリース

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    アクセサリーや雑貨の販売で知られる「サン宝石」は12月16日、同社が展開するカプセルトイ「中二病が疼くリング」について、公式サイトおよびSN…
  2. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  3. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  4. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  5. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト