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「大規模負荷の系統接続を巡る動き」と題して、一般財団法人電力中央研究所 理事待遇 社会経済研究所 事業規制法制研究統括 丸山 真弘氏によるセミナーを2026年1月8日(木)に開催!!

update:
株式会社 新社会システム総合研究所
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。



────────────【SSKセミナー】───────────
【急増するデータセンターの電力需要の対策】
大規模負荷の系統接続を巡る動き
~米国と日本の動向の比較~
─────────────────────────────

[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_26010

[講 師]
一般財団法人電力中央研究所 理事待遇
社会経済研究所 事業規制法制研究統括 丸山 真弘 氏

[日 時]
2026年1月8日(木) 午後1時~3時

[受講方法]
■会場受講
 SSK セミナールーム 
 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容]
ここ数年、米国ではデータセンター(DC)等の大規模負荷が急増し、系統への接続までの時間が長期化するといった課題が生じている。また、家庭用需要家などからは、DCの接続のための設備形成費用を、送電(託送)料金の形で負担することに対する反発の声も上がっている。
さらに、接続の遅延を嫌うDC事業者が、複数地点で同時に接続申し込みを行い、最初に接続が確保できた地点で立地することを通じ「幻の需要」が発生することが、接続までの時間を一層長期化させるという悪循環も生じている。また、系統に対する負担軽減から、ピーク時や緊急時にDCに負荷抑制を求めるという動きもある。これにより設備形成をしなくてもよいというメリットがある一方、課題も指摘されている。
一方日本でも、総合資源エネルギー調査会傘下の次世代電力系統WGなどの場で、米国と同様の問題意識の下、議論が進められている。
本講演では、米国での課題の整理と、日本での検討の状況を比較し、大規模負荷の系統への接続に関する問題点を明らかにする。

1.データセンター等の大規模負荷を巡る米国の現状
 (1)急騰する需要と設備の形成
 (2)需要の不確実性
2.大規模負荷を巡る課題への対応策
 (1)「併設負荷」を巡る問題
 (2)需要の不確実性への対応
 (3)Bring Your Own Generationの考え方
3.大規模負荷とデマンドレスポンス
 (1)信頼度確保のための負荷抑制とデマンドレスポンス
 (2)早期接続検討とデマンドレスポンスの組み合わせ
4.質疑応答/名刺交換

※プログラムは、総合資源エネルギー調査会・次世代電力系統WGの議論の動向を踏まえ変更する可能性があります。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32407/4113/32407-4113-e7fbde7b20f8a963f09783fe1c593d21-1280x491.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来28年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーオンデマンド販売等お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

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