おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

M&A・資金調達のDDを“3倍速”に。海外VDRの1/5コストで使える国産AIデータルーム「リーガルテックVDR」M&A VDRを提供開始

update:
リーガルテック株式会社
~意思決定を支援する“考えるVDR”へ進化~



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42056/373/42056-373-b61ef563c6cbc9eff661a9ba40807772-1536x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


リーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平井智之)は、M&A・投資・IPOなど高度なデューデリジェンス業務における情報管理と意思決定を大幅に効率化する国産バーチャルデータルーム(VDR)「リーガルテックVDR」のM&A業界特化型M&A VDRを提供開始いたします。

M&A VDR(デューデリジェンス特化型)
https://www.vdrs.jp/list/ma/
市場背景
近年、M&A・資金調達・事業売却など企業価値に直結するデューデリジェンスの重要性は増す一方、財務・法務・知財などの高度な資料が大量かつ迅速に求められる状況が続いています。また、電子帳簿保存法や内部統制・監査要件の強化により、資料アクセス権限・閲覧履歴の厳密な管理が必須となり、一般的なクラウドストレージでは対応困難なケースが増加しています。このような背景から、監査ログが完全に残り、高度なセキュリティで情報の“見せ方”を細かく制御できるVDRの需要が急拡大しています。
課題
デューデリジェンスの現場では、以下のような課題が顕在化しています。

・旧版資料の誤共有や誤送信のリスク
・利害関係者が多く、アクセス権限設定が煩雑
・「誰が・いつ・どの資料を見たのか」が追跡しづらく監査証跡が不十分
・財務資料や契約書など大量ドキュメントを効率的に検索できない
・国際案件では多言語対応不足によるコミュニケーションロス
・従来VDRは“保管庫”に留まり、意思決定支援が弱い

結果として、DDに必要な情報把握・比較・意思決定に時間がかかり、ディールのスピードが大幅に低下する原因となっていました。
VDRが提供する価値・機能
リーガルテックVDRは、これらの課題を解決し、「守るだけのVDR」から「考えるVDR」へと進化した唯一の国産VDRです。
● 1. 経営判断を支援するAI機能
・財務・契約・知財の資料をAIが理解
・サマリ生成、インサイト提供、翻訳、質問応答に対応
・大量資料の“読み込みコスト”を削減し、意思決定を高速化
● 2. 日本の法制度・実務に最適化した高度なセキュリティ
・IP制限・二段階認証
・画面キャプチャ・印刷防止
・電子帳簿保存法など国内基準に準拠
● 3. 精緻なアクセス管理・監査ログ
・「閲覧のみ」「DL禁止」「マスキング」など細かな設定
・誰が何を見たかを自動記録し、監査・説明責任に対応
● 4. 多言語対応でクロスボーダーDDも円滑に
日本語・英語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語のUIを標準搭載。
● 5. 海外VDRより圧倒的ローコスト
・1GB・ユーザー数無制限で月額5万円~
・必要十分な機能を自社開発し、外資系VDRの高額ライセンスを不要化
利用シーン
1.M&Aデューデリジェンス(財務・法務・ビジネスDD)
 複数買い手との同時進行でも、高度なアクセス制御と監査証跡で安全に運用。
2.資金調達・投資ラウンド(VC/PE向け資料共有)
 投資家・外部専門家のアクセスを細かく制御し、資料の更新通知で最新情報を即共有。
3.IPO準備・内部統制・監査対応
 監査法人・弁護士・社外取締役との機密資料共有を安全に一元管理。
導入メリット
リーガルテックVDRの導入により、企業は以下の成果を得られます。

・DDの資料整備・共有・管理が圧倒的に効率化
・閲覧状況の可視化により、経営判断のスピード向上
・誤送信・情報漏洩リスクを大幅低減
・海外VDRからの乗り換えにより、運用コストを数十%削減
・AI活用により、役員・アドバイザーの分析工数を削減

リーガルテックVDRは、これまで煩雑で属人的になりがちだったデューデリジェンス業務を、組織全体で再現性のあるプロセスへと変革します。高いセキュリティ、豊富な管理機能、そしてAIを組み合わせることで、専門家や経営層はより本質的な判断業務に集中することが可能になります。取引の透明性を担保しながらスピードと精度を両立できる点が、リーガルテックVDRが選ばれている理由です。
今後の展望
リーガルテック株式会社は、「企業の重要情報を、AIで守り、可視化し、活用する」ことを理念に掲げ、法務・ガバナンス・経営企画領域におけるデジタル変革を推進していく。
今後は、AIによるリスク抽出・判断支援の高度化、さらに企業横断的な法務ナレッジ共有基盤の構築を目指し、リーガルオペレーションDXの中核を担うプラットフォームとして進化を続けていく予定である。
製品ページ
https://www.vdrs.jp/
お問合せ
https://form.legaltech.co.jp/aos/legaltechvdr/input/
会社概要
会社名:リーガルテック株式会社
設立:2021年3月
資本金:3億7,900万円(資本準備金含む)
代表取締役社長:平井 智之
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
URL:https://www.legaltech.co.jp/
事業概要:
・特許調査・発明抽出プラットフォーム「MyTokkyo.Ai」
・自社専用AIプラットフォーム「AI IPGenius」
・共同開発支援プラットフォーム「リーガルテックVDR」

最近の企業リリース

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    「漆黒の指輪」は実在したものの……サン宝石、カプセルトイ「中二病が疼くリング」の“誇大表現”を謝罪

    アクセサリーや雑貨の販売で知られる「サン宝石」は12月16日、同社が展開するカプセルトイ「中二病が疼くリング」について、公式サイトおよびSN…
  2. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  3. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  4. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  5. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト