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【知財×AIリーガルテックセミナー(第21回)】
講演者
・玉利 泰成 氏(株式会社Polyuse 知財戦略マネージャー/株式会社知財の楽校 代表取締役社長)
筑波大学大学院修了後、2014年4月出光興産株式会社入社。コーポレート知的財産部門で知財実務全般に従事。2021年2月副業で知財教育サービスの個人事業を開業し、2021年8月法人化(株式会社知財の楽校を設立)。2022年11月建設テックベンチャー株式会社Polyuseに入社。2023年10月株式会社知財塾の社外取締役に就任。
コーポレート知財、事業部知財、スタートアップ知財責任者という幅広い現場経験を有しており、副業で知財教育サービスの個人事業を開業。AI時代における知財人材のキャリアの可能性を広げるべく、コンテンツやコンサルティングの提供をしている。
開催日時
2025年12月23日(火)16:00~17:00(オンライン開催/Teams)
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生成AIの普及により、知財・法務領域の実務プロセスは劇的に効率化されています。一方で、人が価値を発揮する領域は、“知識をつなぎ、文脈を創り、目的や道筋を描く力”へと移行しつつあります。本セミナーでは、この力を「シンセサイザー(Synthesizer)」と定義し、専門性を核に異なる領域を統合する新しい働き方を解説します。
登壇者の玉利氏は、ディープテック系スタートアップ Polyuse において知財・法務・広報を横断し、事業スケールを支える仕組みづくりに取り組んでいます。大企業・スタートアップ・複業での起業といった多様な経験から、ビジネスモデルを起点に知財・契約スキームを設計する「事業ドリブン知財」の思考法や、課題起点でコーポレート機能を巻き込むスタートアップ型の実務視点をお話しします。
さらに、玉利氏が現在新たに挑戦を始めている、事業・研究開発活動と知財・契約・PR・採用を一本のナレッジ体系として紐づけ、知的資産として循環させるアプローチについても、構想段階の視点を共有します。生成AIを“業務効率化のツール”としてだけでなく、“専門性の合成を加速するパートナー”として捉える考え方も紹介します。
本セミナーは、AI活用の細かな手法ではなく、専門性を軸に領域を越えて価値を生み出すための思考法を学びたい方に向けて、実務と思想の両面からヒントを提供する内容です。
本セミナーで学べること
・生成AI時代に専門人材へ求められる「シンセサイザー」型の価値
・スタートアップという環境が鍛えてくれた“事業起点の知財・法務”の視点
・ビジネスモデルを分解し、知財・契約に落とし込む思考法
・課題起点でファンクションを統合するコーポレート実務の捉え方
・知的資産を組織横断でつなぐ未来像と、生成AIを活かした新しい挑戦の方向性
主催:リーガルテック株式会社(https://legaltech.co.jp/)
【知財×AIリーガルテックセミナー】では、リーガルテック株式会社が提供するAIツールなどをはじめ、ユーザー実務目線で情報をお届けします。
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
設立: 2021年3月
資本金:3億7,900万円(資本準備金含む)
代表取締役社長:佐々木 隆仁
企業理念:知財の民主化、知財の創造と活用を通じて、イノベーションを育む知価経済社会を実現する
企業ビジョン:知財特化型AIリーガルテック企業






















