[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174355/5/174355-5-66d445d58e839fd85b72711de74f5013-436x74.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174355/5/174355-5-99a6ffbc71d5eefdcc3f5e43d9512527-95x93.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エアーズシー証券株式会社（代表取締役社長：栗原友紀、本社：東京都中央区日本橋茅場町3-2-10、以下「当社」）は、日本市場を主要投資対象とするヘッジファンド運用会社であるベルインベストメンツ株式会社（以下「ベル社」）と新たに販売契約を締結いたしました。
当社は2011年より海外の著名ヘッジファンドと提携し、一般投資家のアクセスが困難な運用戦略を日本国内の個人投資家にも提供する「ファンド・アクセス・プラットフォーム」を構築してまいりました。本年にはヘッジファンドビジネスに関する特許も取得し、取扱ファンド数は12本へと拡大。ヘッジファンド専門証券会社として、世界の富裕層が活用する運用手法を日本に紹介する取り組みを進めています。
■ 日本マーケットの成長機会の到来
日経平均株価が5万円を超えるなど、日本市場は30年ぶりに世界中から注目を集めています。
企業価値の再評価、ガバナンス改革、金利の正常化といった構造変化が進む中で、ヘッジファンドの投資機会も大きく広がっています。
この環境を踏まえ、当社は日本市場を対象としたファンド運用で優れた実績を持つベル社との販売契約を締結するに至りました。
■ インフレの時代にヘッジファンドが有効である理由
日本もいよいよインフレの時代に突入し、従来型の資産運用だけでは実質リターンの確保が難しくなっています。
金利上昇や市場変動により、株式・債券の双方が影響を受けやすくなる中、市場の上昇・下落いずれの局面でも収益機会を追求できるヘッジファンドの柔軟性が改めて注目されています。
ヘッジファンドは、ロング・ショート戦略、相対価値戦略、イベントドリブン戦略など、多角的なアプローチにより、市場の歪みやボラティリティそのものを収益源に変えることが可能です。
特にインフレ環境は価格差や非効率が生まれやすく、ヘッジファンドの投資手法が最も力を発揮しやすい局面といえます。
当社は、15年にわたり培ってきたヘッジファンドビジネスの知見を活かし、日本市場の将来性に光を当てつつ、欧米に比べ遅れているといわれる国内運用ビジネスの発展にも貢献したいと考えています。
■ ベルインベストメンツ株式会社の運用が日本市場で有効な理由
ベル社は日本株ロング・ショート戦略を中心に、以下の強みを有しています。
日本企業の詳細な調査に基づく優れたファンダメンタルズ分析
ガバナンス改革や資本政策の変化といった構造変革を的確にとらえる運用
市場の上昇局面・調整局面の双方で安定した成果を上げてきたリスク管理力
これらの特徴により、変化の大きい現在の日本市場において、ベル社の運用は特に高いポテンシャルを持つと当社は判断しました。
■ 今後の展開
当社は、これまで15年にわたり培ってきたヘッジファンドビジネスの知見をもとに、国内投資家の皆様へ新たな価値を提供することを目指しています。ベル社の運用力・運用哲学が存分に発揮される金融商品を国内で取り扱うことで、日本の資産運用の高度化、ひいては国内企業の成長機会創出に貢献してまいります。
提携会社概要
商号：ベルインベストメンツ株式会社
代表者：代表取締役社長 池ヶ谷聡
設立：2023年8月
登録：金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第3455号
加入協会：一般社団法人日本投資顧問業協会
URL：https://ja.bell-investments.jp
d174355-5-0033f44c05832e9d914778628504df13.pdf
【本件に関するお問い合わせ先】
エアーズシー証券株式会社 営業本部 狩野 池畑
TEL 03-6225-2745 info@airssea.co.jp
金融商品取引業 関東財務局長（金商）第33号
