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【12/12 セミナー開催】2025年、地銀アプリは「シニアファースト」へ。誰一人取り残さない金融DXと、地域共創型ビジネスの作り方を公開

update:
STYZ
「字が小さくて読めない」を解決するだけでは足りない。シニアの声から生まれる「見守り」「移動支援」など、金融機関の新たな存在意義とは?



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/299/22873-299-5c93a576ecc293221c18e3d53f165996-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
12月12日(金)14時30分から「地銀・信用金庫のDX推進を紐とく~シニア層も「迷わず使える」UI/UXと、インクルーシブ視点で創る新規事業~」 セミナーを開催します。

インクルーシブデザインスタジオCULUMU(運営:株式会社STYZ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中辰也、以下「CULUMU」)は、オンラインセミナーを2025年12月12日(金)14時30分から開催します。

セミナーお申し込みはこちら

セミナー概要
デジタル推進とシニア層への対応。このジレンマを解消する鍵は、"インクルーシブ(包摂)"な視点にありました。
地域金融機関において、DXの推進は待ったなしの課題です。しかし、若年層向けのスタイリッシュなアプリやWebサイトをリリースしても、地域の主要顧客であるシニア層からは「字が小さくて読めない」「操作が分からず怖い」といった声が上がり、結局窓口の混雑が解消されないというケースが後を絶ちません。
「デジタルに不慣れな人」や「身体的な制約がある人」の視点を開発プロセスの上流から取り入れることは、単なる福祉的な配慮ではありません。それは、誰もが直感的に使えるユニバーサルなUI/UXを実現するための最短ルートであり、さらに、「買い物が不便」「離れて暮らす親の安否が心配」といった、地域住民の切実な声を拾い上げ、移動支援や見守りサービスといった金融の枠を超えた新規事業(非金融分野)へ昇華させるヒントを見つけるきっかけになるかもしれません。
こんな方におすすめ
- 地方銀行・信用金庫のデジタル戦略・経営企画・DX推進室・新規事業開発担当者様
- 銀行アプリやWebサイトの利用率が、シニア層で伸び悩んでいる方
- 窓口業務の削減を進めたいが、顧客のデジタル誘導がうまくいっていない方
- 顧客接点(UI/UX)の改善を任されている方
- 高齢化が進む地域において、本当に使いやすいサービスとは何かを体系的に学びたい方


開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/299_1_d771c4557d2ad7e0113bf48283a59a7f.jpg?v=202512060617 ]
インクルーシブデザインスタジオ CULUMU について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/299/22873-299-90a219a7c4c102c164fd6c014cb9a44e-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。

インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やDE&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。

株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/299_2_5871eff58d0ebdf09da34989f8deeda6.jpg?v=202512060617 ]

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