資産形成コンサルティング会社「United BM Wealth Limited(代表取締役:大越朝)」は、11月28~29日に開催された経営者向けのマレーシア資産形成ツアーで講師として登壇しました。大越朝はプライベートバンクと海外積立投資を紹介し、参加者に効果的な資産の守り方と増やし方をお伝えしました。本記事ではマレーシアツアーのセミナー内容を抜粋し、マレーシア移住の魅力と資産形成の手段を紹介します。
本プレスリリースでは投資の平均リターンを掲載しておりますが、あくまで過去の運用実績や市場における数値であり、皆様の将来のリターンを保証するものではございません。
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マレーシア資産形成ツアーの概要
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11月28~29日に開催されたマレーシア資産形成ツアーは、大きく以下の4のテーマで構成されました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/171516/table/8_1_c2b23af245ff863a0f2b3626047e31b3.jpg?v=202512060517 ]
本プレスリリースでは、上記の内容を一部抜粋してコンパクトに魅力をお伝えします。
マレーシア移住の魅力|ラブアン法人税率3%について
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FSIGMA株式会社によるマレーシア移住の魅力
最初は海外移住サポート事業を営むFSIGMA株式会社(代表取締役:山本聖)の「マレーシア移住の魅力」から始まりました。マレーシアは日本食が豊富で、治安がよく、英語教育に最適な環境が整っているため、日本人が移住したい国15年連続1位を獲得。
そしてラブアン法人を設立すると税制面でも恩恵を受けられます。年間粗利益3,000万円以上のオンライン完結できる事業をお持ちの方のメリットは次のとおりです。
- 法人税率3%
- 株式配当非課税
- 外国人の1人株主/役員で設立可能
- 就労ビザの発行可能
ラブアン島に法人を設立しますが、居住はクアラルンプールで問題ありません。日本の税制に不満を抱えている経営者にとっては、税率を抑えつつ温暖で自然の多い環境で暮らせる手段のひとつです。
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海外プライベートバンクの世界|日本と比較したメリットについて
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United BM Wealth Limitedによる海外プライベートバンクの強み
United BM Wealth Limited(代表取締役:大越朝)のパートでは「Maybank」や「BANK OF SINGAPORE」「Swissquote」などの海外プライベートバンクの開設条件や手数料、安心性などを紹介しました。
日本と海外のプライベートバンクの大きな違いは手数料構造にあります。日本のPBでは販売手数料や信託報酬などが多段階で発生し、手数料は年1%前後になることが一般的です。一方、海外PBでは運用会社からファンドを機関投資家価格で仕入れるため、年間手数料を0.3~0.5%台まで抑えられます。
安心性の面では、海外PBは預り資産をカストディアン銀行で管理し、PBの財務状況と切り離して保全します。そのため、PBは自社の利益ではなく、顧客の利益のためだけに資産形成のサポートを行います。詳しくは公式サイトをご確認ください。
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海外積立投資による資産形成|資産を守り・増やす戦略
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United BM Wealth Limitedによる海外積立投資の紹介
海外積立投資のパートでは、サンライフ社の「サンジョイグローバル2」と、ドミニオン社の「ビットコインETF」について紹介しました。
サンライフ社で世代を超えて資産を残す方法
サンライフ社は1865年のカナダ建国の2年前に設立された大手保険グループです。同社は多くの保険商品を提供していますが、日本人にとくに人気なのがサンジョイグローバル2です。
同商品の特徴は、契約者と被保険者を回数無制限で変更できることです。そして満期は、変更後の被保険者が亡くなるまで延長されるため、世代を超えた資産の継承ができます。
さらに同商品は保証損益分岐年が13年、非保証損益分岐年が6~7年の想定で、解約返戻金の増え方のスピードを重視している方にぴったりです。
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https://kaigaihoken-kenkyu.com/blog012/
ドミニオン社のビットコインETFの可能性
ドミニオン社は手数料の低さとビットコインETFの取り扱いにより、日本人の契約者を増やしている投資信託です。ETFとは上場信託投資のことで、承認されると市場の信頼性が高まります。
ドミニオン社をとおすと、ビットコインを直接保有しなくても証券として投資できます。これによりハードウォレットや秘密鍵の紛失を防げます。そして、とくに大きなメリットはファンドのスイッチングです。
ビットコインが暴落しそうでも、スイッチングにより他のファンドに資金を移せます。そしてビットコイン市場が安定してきたら、資金を戻すことも可能です。ドミニオン社×ビットコインETF戦略により、資産が減るのを防ぎながら運用効果を最適化させられます。
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https://kaigaihoken-kenkyu.com/blog002/
現代アート投資の魅力|平均利回りとリスク分散として投資
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171516/8/171516-8-28cd969561c1df94005629111d020c62-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Art to Heritage(旧:株式会社TRiCERA)による現代アート投資の魅力
2日目の勉強会はザ・リッツ・カールトンで開催されました。登壇は株式会社Art to Heritage(代表取締役:井口泰)で、その内容は現代アート投資の資産形成です。
同社は資産形成アドバイザリーとして、現代アートによる資産形成をサポートしています。日本では資産形成の手段として現代アートを選ぶことは少ないですが、世界の富裕層は資産の5%をアートを主とする収集品に分散投資しています。
現代アートの平均リターンは14%を示しており、S&P500を上回ります。(1995~2020)また、他の資産との相関性が低く、株式市場の下落に影響を受けにくいため、分散投資先としても優れています。
このような背景のもと、勉強会では同社の平均売買期間やリターン、価値が上がるタイミングなどを語っていただきました。運用実績が気になる方は公式サイトからご相談ください。
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出典:野村證券, “Investing in the Art and Collectables Market: A $1.7 Trillion Asset Class”
大越朝が語る経営者の資産形成の重要性
私は経営者こそ資産形成を率先して行って、そのノウハウを従業員に伝える必要があると考えています。もはや日本では資産形成なしで満足に生きることは難しいと感じているからです。
たとえば、日本の銀行にお金を預けても利息はほとんどつきません。しかし、物価は上がっていくので、相対的に資産は減少します。しかし、日本のインフレ率を上回る金利がある金融機関に資産を置くと、物価高を上回るスピードでお金を増やすことが可能です。
ただ日本の金融教育は遅れているため円で貯金する人がほとんど。経営者が率先して資産形成を行って従業員に重要性を伝えないと、退職後に生活が苦しくなる恐れがあるでしょう。
資産形成の必要がないほど給与を上げられるならば必要ないですが、ほとんどの企業がそうでないと思いますので、ぜひこの機会に金融リテラシーを高めてみてください。
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会社概要
法人名:United BM Wealth Limited
代表取締役:大越 朝
所在地:Unit Level 9F(2), Main Office Tower, Financial Park Labuan, Jalan Merdeka, 87000 Federal Territory of Labuan, Malaysia
Webサイト:https://unitedbmwealth.com/
Webメディア:https://kaigaihoken-kenkyu.com/
お問い合わせ:info@unitedbillmorrisons.com






















