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「記録的短時間」「観測史上1位を更新」がめずらしくなくなった日本の気象現象。なぜ増えているのか?『天気と気象大図鑑』発売(12/10)。

update:
株式会社 大和書房
天気と気象のおもしろいところ、ためになるところを詰め込んだ科学の本!



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株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:大和 哲)は『めちゃくちゃわかるよ! 天気と気象大図鑑』(今井 明子:著、筆保 弘徳:監)を2025年12月10日に発売いたします。

天気の変化にはおもしろい科学が潜んでいる!

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33602/808/33602-808-157e219acf0bdffe71cbc5de453a4cd9-600x180.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
おもしろくてためになる「とっておきの知識」が満載!

「冬型の気圧配置が強まり、典型的な冬晴れ」
「記録的な大雪、偏西風の蛇行が原因」
「梅雨前線が復活し、警報級の大雨」
「桜の開花は平年より1週間前後早くなる見込み」
……ウェザーニュースでよく耳にする、身近なようで神秘的な天気の世界。どれくらい知っていますか?
雲や降水などの天気現象は、なぜ発生するのか。災害をもたらす気象は、どんなしくみになっているのか……専門家がとことんやさしく紹介します!

地学の学び直しや調べ学習に最適の1冊!

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知っておきたい日本列島のいま、1冊でわかる!

「雨はなぜ降るの?」「雲の正体とは何?」「高気圧や低気圧はなぜできるの?」「線状降水帯はなぜ危険?」「猛烈な雨ってどのくらい?」……意外と知らない気象のキホン、身近な天気のしくみから、予報の科学、異常気象の真実まで、徹底イラスト図解!

▼本書の特長

特長その1 天気図の読み方や天気記号の意味がわかる!
特徴的な天気図を多数紹介! 「高」「低」マークの意味、等圧線や前線をわかりやすく解説します。

特長その2 さまざまな気象現象のしくみがよくわかる!
「猛烈な雨ってどのくらい?」「虹ってどうして出るの?」子どもからそんな疑問を投げかけられても、この本があれば大丈夫! 身近な気象現象の「なぜ?」に答えます。

特長その3 天気予報の正しい知識が身につく!
「平年並って何のこと?」「降水確率20%ならどれくらい?」「明け方や夕方は何時頃~何時頃?」……聞き慣れているけど深くは理解していない言葉の意味が、わかるようになります。

特長その4 気象災害・異常気象の原因を大解剖!
異常気象の増加と地球温暖化の関係まで、トコトンやさしく解説します。

目次

第1章 気象の基礎知識
第2章 大気現象のしくみと知識
第3章 天気予報と生活
第4章 気象災害
第5章 異常気象と気候変動
著者・監修者略歴

今井明子 (いまい・あきこ)=著
サイエンスライター。気象予報士。一般社団法人日本気象予報士会サニーエンジェ
ルス代表。京都大学農学部卒。得意分野は科学系(主に医療、地球科学、生物)。雑
誌『Newton』、『子供の科学』などで執筆。著書に『今さら聞けない気象の超基本』
(朝日新聞出版)などがある。気象予報士として、お天気実験教室や防災講座の講師、
気象科学館の解説員なども務める。

筆保弘徳 (ふでやす・ひろのり)=監修
横浜国立大学教育学部教授。博士(理学)。気象予報士。岡山大学理学部地学科卒。
同大大学院理学研究科地学専攻修士課程、京都大学大学院理学研究科地球惑星科学
専攻博士課程修了。防災科学技術研究所、海洋研究開発機構、ハワイ大学などを経
て、2010年に横浜国立大学准教授、20年に教授。21年に台風科学技術研究センター
のセンター長。台風や暴風雨などのメカニズムの解明、防災情報の開発に取り組み、
20年に地球環境大賞の大賞、25年に文部科学大臣表彰を受賞。編著・監修多数。
書籍概要

書名 :めちゃくちゃわかるよ! 天気と気象大図鑑
著者 :今井 明子
監修 :筆保 弘徳
発売日:2025年12月10日
判型 :文庫判
頁数 :240ページ
定価 :1,210円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp

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