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事業共創カンパニーのRelic、第5回日本サービス大賞において「優秀賞」および「審査員特別賞」をダブル受賞

update:
Relic
4つのサービスを中心に構築した「新規事業を包括的に支援・共創するイノベーションマネジメント・プラットフォーム」が高評価



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/436/16318-436-ca91c339a0103a3c627cef9c773151e1-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋 貴朗、以下「Relic」)は、このたび公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会が主催する「第5回 日本サービス大賞」において、「優秀賞」および「審査員特別賞」を受賞したことをお知らせします。本受賞は、Relicが提供する4つのサービスを中心に構築した「新規事業を包括的に支援・共創するイノベーションマネジメント・プラットフォーム」が、イノベーション創出のプロセス全体を支援する革新性と社会的意義において高く評価されたものです。
 Relicは、「事業共創」を基盤に、大企業からスタートアップまで5,000社を超える多様なパートナーとともに、新規事業開発・イノベーション創出に挑戦し続けてまいりました。本アワード受賞を機に、今回評価された事業共創の枠組みをさらに進化させ、日本企業の新規事業開発を支える基盤を一層強化してまいります。今後は、国内外における共創ネットワークを拡大し、より多くの企業とともにイノベーションを生み出す環境づくりを加速してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/436/16318-436-f787fbf810ec2b832ac363db74c3d946-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■日本サービス大賞について
 「日本サービス大賞」は、2015年に開始され今回で5回目となる、革新的で優れたサービスを対象とした日本初の表彰制度です。サービスの高度化と産業の発展を先導する、きらりと光る新しい価値を提供しているサービスや、これまでになかった新しいやり方を実現しているサービスを対象とした賞です。
主催:公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会
公式サイト:https://service-award.jp/index.html

■受賞サービス紹介

『新規事業を包括的に支援・共創するイノベーションマネジメント・プラットフォーム』

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/436/16318-436-0092679afd42600bb765a823f162398b-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【サービスの概要と特徴】
 イノベーション/インキュベーションのプロセス全体を包括的に支援するプラットフォーム群を用意し、発案から事業化・グロースまでを一気通貫で実現するイノベーションマネジメント・プラットフォームを確立。企業のニーズやフェーズに合わせた最適なサービスを提供する。インキュベーションテック分野を先駆者として牽引。国内シェアNo.1を継続。共創企業は4,000社を超え、多様な構想を具現化する革新的な価値を実現している。
【特に評価されたポイント】
1. インキュベーションテック分野を牽引:
国内初の SaaS※型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」をはじめ複数のプラットフォームにより、インキュベーションテック分野を牽引している。

2. プラットフォーム群による新規事業開発の総合的伴走:
4つのサービスプラットフォームを中心とした Platform of Platforms として、新規事業開発を共創型で包括的に伴走支援。

3. 日本発の革新的な新規事業開発モデル:
インキュベーションテックが成長し、普及することは、我が国企業の新規事業開発の生産性を高める点で意義が大きい。国際的なスケーラビリティも高い革新的なモデルである。

■「新規事業を包括的に支援・共創するイノベーションマネジメント・プラットフォーム」を構築する4つのサービスについて
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=q6l3qe1gIDM ]

1.SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」
 Throttleは新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度、オープンイノベーションやアクセラレーションプログラム等を含む、すべての新規事業開発やイノベーション創出のための活動に最適化されたSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォームです。新規事業開発やオープンイノベーションにおけるアイデア創出から事業化に至るまでの一連のプロセスを一元的に管理・運用することが可能です。これまでに2,000社以上に導入され、5万人以上のユーザーに利用されるなど、国内シェアNo.1(※1)の導入・利用実績を誇ります。コロナ禍やアフターコロナにおける新規事業開発のDXの文脈でもご好評いただいており、『Ruby biz Grand prix 2021』においては国内25事例の中からDX賞を受賞しました。
※1:2023年2月 当社調べ 新規事業開発支援ツールの国内導入社数比較
詳細を見る
2.SaaS型クラウドファンディングプラットフォーム「ENjiNE」
 本サービスは、初期費用0円でスピーディに自社クラウドファンディングサイトを構築できるSaaS型のプラットフォームです。地方銀行や地方自治体だけでなく、新聞社や出版社、エンタメ企業や商社など、導入社数は累計200社を超えシェアNo.1(※2)を獲得しています。
「ENjiNE」を活用し構築したクラウドファンディングサイトの流通金額は累計100億円(※3)を突破しています。
 また最近では、大手広告代理店による「応援広告」事業の一部機能としても活用いただくなど、さまざまな事業シーンでの活用が広がっています。
※2:2024年3月 当社調べ 国内のSaaS型クラウドファンディングプラットフォームの調査・比較
※3:2025年10月時点
詳細を見る

3.事業アイデア創出SaaS「IDEATION Cloud」
 これまで5,000社以上の新規事業開発に携わってきた実績を持つRelicが「成功確度を最大化する」アイディエーションを実現するために開発した事業アイデア創出SaaSです。2025年7月の提供開始以降、数多くの企業に好評いただいています。
 「IDEATION Cloud」は世界中の資金調達済みスタートアップの成功事例を集約したファクトデータベースと、Relicがこれまでに蓄積してきた知見やノウハウを掛け合わせて構築した新規事業開発AIを元に、誰でも簡単に成功率が高い事業アイデアを考えることが可能です。
 同データベースを用いて、5億円を調達するスタートアップや、ディープテックを題材にしたカーブアウトベンチャー創出等の実績や、リサーチ・検討・検証にかかる工数の70%削減、事業化確率の3倍以上向上等の効果が生じています。
詳細を見る

4.出島共創スキーム「DUALii」
 「DUALii」は、大企業の新規事業開発における推進力や検証スピードの課題を解消するために設計された、業界初(※4)の出島共創スキームです。顧客に代わりRelicが“代理検証・代理運営”の立場で、事業企画・仮説検証からプロダクト開発、マーケティングや営業、運用支援まで、事業主体としての機能を一気通貫で担います。
 また、出向・JV・EIRなど多様な事業化モデルへの接続も可能で、これまで50件以上の事業創出を出島共創スキームによって実現した実績を有します。「検証に手が回らない」「事業化判断の裏付けが欲しい」といった大企業の課題に対し、スピードと実行力で外部起点の事業創出を推進する事業開発の実行パートナーとして機能します。
※4:2021年6月 当社調べ 国内の新規事業開発支援ソリューション及び新規事業代行・BPO関連サービス調査・比較
詳細を見る


■Relicグループについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/436/16318-436-7f64648fbe5aa80c590a4b3da68cef36-1689x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 Relicホールディングスの中核事業会社であるRelicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」として、 世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、 総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開しています。新規事業開発の支援や共創において国内シェアNo.1(※5)を誇り、これまで5,000社以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、唯一無⼆の価値と意義、そして業界トップの規模や成長を実現しているリーディングカンパニーです。従業員は350名を超え、全国17の都道府県へ拠点を開設し、日本全国での新規事業開発支援・共創を実現しています。
Relicコーポレートサイト

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/436/16318-436-91088f25e1ee394405669bd680abdd16-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 Relicグループの各社詳細についてはHPよりご覧ください。
<Relicホールディングスコーポレートサイト>
https://relic-holdings.co.jp/

※5:2024年,「新規事業開発におけるブティックコンサルティング市場調査」,株式会社Relic・株式会社デジタルインファクト,https://relic.co.jp/press-release/54696/

■採用募集のお知らせ
 従業員・拠点数・グループ社数ともに拡大中のRelicグループでは、現在ビジネス職・開発職ともに積極的に採用募集しています。詳しくはRelic採用サイトをご覧ください。
Relic採用サイト
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/436/16318-436-f3034e135d41c43e62a7a6d61012b3b5-1241x620.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Relic
会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業、イノベーター人材育成支援、地方創生・地域イノベーション事業、イノベーション・ワークプレイス事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/


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