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「デジタル通貨カンファレンス」26年2月24日に開催決定・事前申込開始 ―金融庁主催Japan Fintech Week開幕日

update:
N.Avenue株式会社
官民が一堂に会し、年に一回、ステーブルコイン(SC)・トークン化預金(TD)・中央銀行デジタル通貨(CBDC)など、通貨とブロックチェーンが交差する最前線を議論する場を創る。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47016/70/47016-70-133373c966a50c6df6641a4d503cf85a-1534x946.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


メディア CoinDesk JAPAN 等の Web3・デジタル資産情報サービスを運営する N.Avenue 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:神本侑季)は、2026 年 2月24日に「”FUTURE OF DIGITAL MONEY” ―デジタル通貨カンファレンス」を開催することを決定いたしました。本カンファレンスは、金融庁主催Japan Fintech Weekの認定イベントとして、Week全体の開幕のタイミングに開催いたします。

現在、ステーブルコイン市場は世界的に急拡大しており、その利用場面は暗号資産取引での利用というベーシックな部分から、クリプト領域では DeFi(分散型金融)での活用、伝統的金融(TradFi)との融合領域ではトークン化 MMFと組み合わせた運用などに広がっています。さらに金融包摂の観点からは、金融システムが脆弱な国・地域での「安全資産」としての利用も見られます。
日本では2022年の資金決済法の改正によって、ステーブルコインは「電子決済手段」として位置づけられ、2025年3月には国内での取扱いがスタートし、本格的なユースケース創出が期待されています。また、銀行預金をトークン化する「トークン化預金(トークナイズド・デポジット:TD)も国内での動きが活発化しています。

一方で、中央銀行デジタル通貨(CBDC)や、ステーブルコインの規制・リスク管理を巡っては、グローバルでも議論が錯綜しています。広く「デジタル通貨」は、今まさにルール形成と市場構築の重要な分岐点を迎えています。このような状況を受け、本カンファレンスでは「通貨×ブロックチェーン」の交差点に立つステークホルダーが集結し、以下のようなテーマを多角的に掘り下げてまいります。

■ 開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/47016/table/70_1_87c1e5ba391d0800db4917e2fcc7a269.jpg?v=202512120546 ]

主な対象者
- デジタル通貨・ステーブルコインに関心のある金融機関、事業会社の企画責任者・経営層
- 銀行・証券会社・決済事業者・FinTech・暗号資産事業者・規制当局など
- ブロックチェーン技術や金融データに関心のあるスタートアップ/研究者
- Web3、分散型金融(DeFi)領域のプレイヤー

本カンファレンスは、単なる情報収集の場ではなく、政策・市場・技術をまたぐ多層的な視点から、これからの「通貨とは何か?」を再定義する場となることを目指しています。参加登録開始やセッション詳細については、後日当社メディアおよび公式サイトにてお知らせいたします。
現在、スポンサー企業の募集を開始しております。ご関心のある企業様は、下記からお問い合わせください。

■ 本件に関するお問い合わせ(スポンサー企業 募集中)
N.Avenue株式会社
Email: sales@navenue.jp
今後の詳細情報や先行案内は、メールマガジンでもお届けいたします。ぜひご登録ください。
https://www.coindeskjapan.com/newsletters/

■N.Avenue株式会社について
設立日 :2018年11月28日
所在地 :東京都港区
代表者 :神本 侑季
事業内容:Web3・デジタル資産に関する情報サービス
株主:Spiral Capital、ADV、野村ホールディングス、日鉄ソリューションズ株式会社、NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社
URL:https://navenue.jp/

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