おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

【新刊発売】巻頭特集は世界の自動車業界の関係性などを紹介する「自動車技術総覧2025」。『MOTOR FAN illustrated Vol.231』12月15日発売!

update:
三栄
株式会社三栄(本社:東京都新宿区)は、2025年12月15日(月)より、『MOTOR FAN illustrated Vol.231』を全国の書店およびオンライン書店にて発売しました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1390/23526-1390-787c45a76a93965aac28d77539acda7d-1392x1764.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「テクノロジーがわかると、クルマはもっと面白い」をコンセプトに、技術的な視点で自動車業界を分析する月刊誌モーターファン・イラストレーテッド。最新号となるvol.231は、巻頭特集として「自動車技術総覧2025」を掲載しました。

【書誌情報】『MOTOR FAN illustrated Vol.231』
発売日:2025年12月15日(月)
定価:2,100円(本体価格:1,909円)
仕様:A4変形判(297×235mm)/オールカラー/96ページ
発行・発売: 株式会社三栄
販売:全国書店
■ 三栄オンラインストア(AmazonPay、PayPay払い対応・送料無料)
https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505343/

イントロダクションとして世界の自動車メーカーの提携や資本関係をまとめて俯瞰的に紹介した後に、パワートレーン、ボディ&シャシー、自動運転&ADASという3テーマに関して、2025年に自動車業界で注目すべき技術的トピックを改めて解説。
またサプライヤーであるAstemoの新技術説明会レポートや、東京大学と小野測器の産学連携の成果、スーパー耐久に参戦中のSUBARU HIGH PERFORMANCE X FUTURE CONCEPT(ハイ パフォーマンス エックス フューチャー コンセプト)の変速制御を探るなど、多彩なテーマを掲載。その他の人気レギュラー企画に加えて、トヨタ自動車の若手エンジニアインタビュー連載などもにもご注目下さい。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1390/23526-1390-b623aff9c3faca696d9c08b1bb21c9dc-2776x1754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
予想を大きく上回るハイブリッド販売台数増や、先進予防安全技術の普及と高機能化、レアアースを筆頭とした資源調達リスクの回避など、自動車に関する技術は世情と密接に関わり合っているのはご存知の通り。直面する課題を見出し、その解決手段を生み出すために自動車メーカーやサプライヤーは日々、努力していますが、2025年の状況はどのようなものだったのか? 新たな技術のポイントは何なのか、改めて振り返ってみました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1390/23526-1390-aca1f4ac01e537d12778f8c3ee2a56d3-2776x1754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
世界の自動車産業界において、OEM(自動車メーカー)同士の資本関係とさまざまな業務提携の関係は毎年必ず動きがあります。2025年12月現在、世界の自動車メーカーは何を目的として、どうつながっているのかをイントロダクションとして解説しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1390/23526-1390-cbdf166f04d7db601dd0f5a1ddedfbbb-2776x1754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
100%電動化に舵を切り、エンジン開発は徐々にペースダウンしていくかと思われたホンダですが、昨今のいわゆる「BEV普及の踊り場」やハイブリッド人気を鑑みて、重要な北米マーケット向けに新しいハイブリッド用エンジンの開発を発表しました。V型6気筒、排気量は3Lオーバーと予想されるこの新型エンジンの特徴や、電動でもドライビングプレジャーを追求する同社の取り組みを紹介します。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1390/23526-1390-9884b228751954ea78bef59ebbb52ced-2776x1754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
自動車ボディに使われる金属は、スチールとアルミが主力。銅板の種類は、厚みや組成、引っ張り強度、表面処理などの違いをすべて数えると1000種類を超えており、アルミ板材も500種類オーバーです。とくに日本の鉄鋼・非鉄金属メーカーは製品が豊富ですが、これら各種のスチールとアルミの得手不得手、自動車用ボディとして使う場合の損得勘定を考えてみました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23526/1390/23526-1390-72fe4177b12089f04dd9ec8fae5444aa-2776x1754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
自動運転の技術はAIを含めて凄まじいスピードで進化していますが、最近の注目テーマは何と言ってもE2E(エンド・トゥ・エンド)。従来の自動運転システムと比べて大幅に簡素な構成でりながら高精度な自動運転を実現するアプローチです。この分野で注目すべき成果を上げている日本企業チューニングのCTOにインタビューし、現在到達している段階と今後の進化の予想を説明していただきました。



【書誌情報】『MOTOR FAN illustrated Vol.231』
発売日:2025年12月15日(月)
定価:2,100円(本体価格:1,909円)
仕様:A4変形判(297×235mm)/オールカラー/96ページ
発行・発売: 株式会社三栄
販売:全国書店
■ 三栄オンラインストア(AmazonPay、PayPay払い対応・送料無料)
https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505343/



■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。

代表取締役:鈴木賢志
創業:昭和22年10月
設立:昭和27年9月17日
資本金:9,800万円
従業員:141名

〒163-1126
東京都新宿区西新宿6-22-1
新宿スクエアタワー26F

三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/

最近の企業リリース

トピックス

  1. Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Google、ダークウェブレポートを終了 実用的な対処支援へ重点移行

    Googleは12月16日、個人情報がダークウェブ上に流出していないかを確認できる「ダークウェブ レ…
  2. Gmailを受診している画面

    Gmailの仕様変更でPOP受信が終了 自分は対象?POP利用チェック

    Gmailの仕様変更により、外部メールを取り込むPOP受信機能が2026年1月より利用できなくなりま…
  3. イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」(清水駅前銀座商店街)

    仲村トオルが清水に凱旋 映画「ビー・バップ・ハイスクール」40周年イベント開催

    映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年)の劇場公開40周年を記念したイベント「清水 ビー・バ…

編集部おすすめ

  1. 雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    雨や洪水の警報が変わる 新・防災気象情報、警戒レベル表示で行動判断しやすく

    国土交通省と気象庁は12月16日、雨や洪水などの危険を伝える「防災気象情報」について、2026年(令和8年)の大雨シーズンから新たな運用を始…
  2. コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    コミケの名物現象がまさかのグッズ化 「食べられるコミケ雲(わたあめ)」爆誕

    夏コミ名物、会場の熱気と参加者の汗が昇華して天井付近に発生するという伝説の現象「コミケ雲」。まさかそれを口にできる日が来るとは、誰が想像した…
  3. Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    Reactに「CVSS 10.0(最高)」の脆弱性 IPAが注意喚起

    情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が…
  4. ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライバー事務所4社に公取委が注意 「移籍しづらい」契約に懸念

    ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」で活動するライバーをサポートしている事務所4社が、所属ライバーの“退所後の活動”を不当にしばっ…
  5. パラマウントのプレスリリース

    まるで三角関係?Netflixと“婚約発表”したワーナーにパラマウントが求婚 関係を分かりやすく解説

    アメリカの映画製作・配給会社であるパラマウントが12月8日、同じくアメリカのメディア企業ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)を1株…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト