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現役VCが「成功の型」を公開!アイデアの事業化から資金調達までを網羅した『いちばんやさしいスタートアップの教本 人気講師が教える実践的な起業ノウハウ』を12月23日(火)に発売

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株式会社インプレスホールディングス


インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、スタートアップ成功のロードマップを解説した書籍『いちばんやさしいスタートアップの教本 人気講師が教える実践的な起業ノウハウ』を2025年12月23日(火)に発売いたします。
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■アイデアを形にする手順や資金調達への不安を解消し、起業の成功確率を高めるための実践的ニーズに応える
「素晴らしいアイデアはあるが、どう形にすればいいかわからない」「資金調達やチーム作りなど、何から手をつけるべきか悩む」。近年、起業への関心が高まる一方で、こうした実務面での課題や不安を抱える起業家は後を絶ちません。情熱だけでは乗り越えられない壁や、初期段階での致命的なつまずきを回避するための具体的な指針が強く求められています。本書は、そうした起業家が抱える「アイデア」と「事業化」の間にあるギャップを埋め、成功への最短ルートを指し示す一冊です。
■現役VCが現場で培った「成功の型」を網羅し、投資家視点のロードマップで事業成長を後押しする
本書は、数多くの起業家と伴走してきた現役ベンチャーキャピタリスト(VC)が、現場で培った「成功の型」を余すことなく解説しました。アイデアをプロダクトに落とし込む思考法から、MVP(実用最小限の製品)の作成、初期メンバーの集め方、そしてVCとのリアルな関係づくりまで、スタートアップが「ゆりかごから自立」するまでのプロセスを完全網羅しています。また、著者のシリコンバレー駐在経験に基づく現地のスタートアップのマインドセットも解説しており、世界基準の視点を取り入れている点も大きな特徴です。

シード期からシリーズA手前の起業家はもちろん、将来起業を志す学生や社会人、さらには金融機関や大学などのスタートアップ支援者にとっても、実務レベルの解像度で「起業のリアル」を学べる実践的な内容となっています。
■本書は以下のような方におすすめです
- シード期~シリーズ A 手前の起業家および共同創業メンバー
- 「いつか起業したい」という熱い思いを持つ学生・社会人
- スタートアップ支援者(金融機関・コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)担当・大学アドバイザー)

■紙面イメージ
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スタートアップの「型」をしっかり解説しています

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最終章では、アメリカでの起業についても解説。世界でチャレンジしたい起業家必見の内容です

■本書の構成
Chapter 1:スタートアップとは?―VCが投資する企業を知ろう
Chapter 2:課題を見つけて事業アイデアを考えよう
Chapter 3:MVPを作って顧客の声を聞こう
Chapter 4:チームビルディングと株式設計を知ろう
Chapter 5:起業直後のインフラを整えよう
Chapter 6:資金調達をはじめよう
Chapter 7:VCを味方につけよう
Chapter 8:初期のマーケティング・セールス戦略を考えよう
Chapter 9:成長ドライバーとユニットエコノミクスを知ろう
Chapter 10:アメリカで学び、適応し、起業する
■書誌情報
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書名:いちばんやさしいスタートアップの教本 人気講師が教える実践的な起業ノウハウ
著者:野澤 博・山田正美・白石健太郎
発売日:2025年12月23日(火)
ページ数:208ページ
サイズ:A5判
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
電子版価格:2,200円(本体2,000円+税10%)※インプレス直販価格
ISBN:978-4-295-02345-6
◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295023450/
◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1125101054
◇書影ダウンロードページ:https://dekiru.net/press/502345.jpg



■著者プロフィール
野澤 博(のざわ・ひろし)
朝日メディアラボベンチャーズ株式会社 代表取締役 パートナー。
通信会社の研究所から新聞社に転職し、モバイルインターネット向けサービスの企画・開発を担当。編集部門や経営企画部門を経て、新規事業開発部門でスタートアップ投資担当としてファンド組成を主導。2015年から22年末までシリコンバレーに駐在し、海外投資を担当。

山田正美(やまだ・まさみ)
朝日メディアラボベンチャーズ株式会社 パートナー。
新聞社のインターネット事業部門でプロダクト開発を7年経験した後、新規事業開発部門でアクセラレータプログラムの企画・運営を主導。17年にベンチャーファンドを組成し、投資担当として累計24社に投資。うち4社がEXIT(1社はIPO)。

白石健太郎(しらいし・けんたろう)
朝日メディアラボベンチャーズ株式会社 パートナー。
新聞社で販売、新規事業開発部門を経てスタートアップ投資担当。日米の投資先で顧客インタビューによる事業支援を実践している。仮説検証を重ねながら、採用や販路拡大といった成長の課題にも向き合い、起業家とともに長期的な成果を目指している。

以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

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