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HCLTech、責任あるAI推進に向けAI Verify Foundationに参画

update:
株式会社エイチシーエル・ジャパン


グローバルなテクノロジー企業であるHCLTechは、信頼できるAIの推進に取り組む非営利のオープンソースソフトウェア財団であるAI Verify Foundationに参画し、責任あるAIの実践への取り組みを強化しました。

AI Verify Foundation は、AI開発者や導入企業、テスト・保証サービスプロバイダー、テクノロジーソリューション企業、研究者、ユーザー、政策立案者を結集し、信頼できるAIの推進に向けグローバルコミュニティを形成しています。同財団のメンバーとなることで、HCLTechはその使命を支援し、貢献する機会を得ることになります。

HCLTechの責任あるAIに関する原則は、説明責任、公平性、セキュリティ、プライバシー、透明性、倫理、協働を基盤とし、国際的に認められた11のAIガバナンス原則で構成されるAI Verifyテストフレームワークに則しています。これは、倫理的で信頼性が高く、社会にとって有益なAIソリューションを開発・展開に取り組むというHCLTechの強いコミットメントを示すものです。

HCLTechのHead of Office of Responsible AI and Governance 兼 バイスプレジデントであるHeather Dominは、次のように述べています。「HCLTechのAI Verify Foundationへの参画は、透明性・協働・信頼を基盤とした未来を共に築きながら、企業がAI導入の機会と課題に対して責任ある形で向き合えるよう支援していくというHCLTechの姿勢を強調するものです」

HCLTechはResponsible AI Instituteのメンバーであり、「EU AI Pact(AI協定)」に署名しています。また、マイクロソフトから「Responsible AI Partner(責任あるAIパートナー)」に認定されています。HCLTechは、Responsible AI Instituteから初の「AI Governance Verification Badge(AIガバナンス検証の認証バッジ)」を取得した企業であり、2年連続で「世界で最も倫理的な企業」の一社にも選出されています。

HCLTechの責任あるAIイニシアチブと倫理的で信頼できるAIへの取り組みの詳細については、https://www.hcltech.com/responsible-aiをご覧ください。

HCLTechについて
HCLTechは、AI、デジタル、エンジニアリング、クラウド、ソフトウェアを中心とした業界トップクラスの技術力を提供するグローバルテクノロジー企業です。
インドに本社を置き、60か国以上に226,600人を超える社員を擁し、幅広いテクノロジーサービスと製品ポートフォリオを活用して、業界をリードするソリューションを提供しています。
金融サービス、製造業、ライフサイエンスとヘルスケア、ハイテク、半導体、通信とメディア、小売と消費財、モビリティ、公共サービスいった主要産業分野すべてにわたって顧客と協働し、業界向けソリューションをご提案、ご提供しています。
2025年9月末までの12ケ月間の連結売上高は142億ドルでした。
Supercharging ProgressをメッセージとしたHCLTechの詳細はwww.hcltech.comをご覧ください。
HCLTech JapanのSNS(LinkedIn https://www.linkedin.com/showcase/hcl-japan/ )でも情報を更新しています。


※本資料は、シンガポールおよびインド・ノイダ発で2025年12月1日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。リリースの原文(英語)は、以下のURLからご確認下さい。
https://www.hcltech.com/newsfeed/hcltech-joins-ai-verify-foundation-advance-responsible-ai

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