カレー専門のコンサルティング会社である株式会社カレー総合研究所(所長:井上岳久/東京都渋谷区)は、傘下のカレーのプロフェッショナル育成機関「カレー大學」の学長、井上岳久がYouTubeチャンネル「カレー大學学長ゼミ」では、「おせちもいいけど・・」の歴史と年明けの食卓を支配するカレーの正体を説明したYouTube動画で公開しました。この動画を見た方の中から5名に貴重な「年明けカレーレシピが掲載された本」のプレゼントするキャンペーンを1月4日まで開催します。
https://www.youtube.com/@inoue_curry_seminar
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日本人の多くが知っている名キャッチコピーの裏側――「おせちもいいけどカレーもね」はなぜ国民的フレーズになったのか
カレー総合研究所の代表取締役であり、カレー大學学長を務める井上岳久が、YouTube「井上岳久のカレー大學学長ゼミ」にて、年末年始とカレーの関係性を文化的・歴史的観点から深く掘り下げる動画を公開しました。ハウス食品が毎年年始に流すテレビCM「おせちもいいけどカレーもね」。このキャッチコピーは、1970年代から続く日本のCM史に残る名フレーズとして、世代を超えて親しまれています。なぜ、このフレーズがなぜ生まれ、どのような社会背景のもとで国民的な認知を獲得したのか、その詳細を知る人は多くありません。
本動画では、このCMが誕生した時代の食文化や家族のあり方、高度経済成長後の日本社会における食卓の変化など、多角的な視点から「おせちとカレー」の関係性を分析。単なる広告の歴史ではなく、日本人の食生活と価値観の変遷を映し出す文化史として解説しています。
データが示す「年始カレー」の新潮流――おせち離れと、カレーを食べる時期の前倒し傾向
近年の食文化調査において、興味深いデータが明らかになっています。おせち料理を食べた後、あるいはおせちの代わりにカレーを食べる家庭が年々増加しており、特に若年層や核家族世帯でこの傾向が顕著です。さらに注目すべきは、年始にカレーを食べる時期が年々早まっているという点です。かつては三が日が明けた後の「日常への復帰」のタイミングでカレーが選ばれていましたが、現在では元日や1月2日の時点でカレーを食べる家庭が増えています。これは、正月の過ごし方そのものが多様化していることの表れと言えるでしょう。
おせち料理の準備にかかる時間と労力、保存食としての塩分の高さ、若い世代の嗜好の変化など、様々な要因が複合的に作用し、「正月=おせち」という固定観念が徐々に変化しつつあります。一方でカレーは、家族全員が好む味わい、調理の手軽さ、残り物のアレンジのしやすさなど、現代のライフスタイルに適した特性を持っています。
「年明けカレー」の文化的意味――ハレとケの境界線が曖昧になる現代社会
日本には古くから「ハレとケ」という概念があります。ハレは非日常的な特別な日、ケは日常を指します。正月はまさに「ハレ」の日であり、おせち料理はその象徴でした。しかし現代において、この境界線は曖昧になりつつあります。年末年始も営業する店舗が増え、正月だからといって特別な過ごし方をしない人々も増えています。こうした社会変化の中で、カレーという「日常的でありながら、アレンジ次第で特別にもなる」料理が、新しい年始の食卓の選択肢として支持を集めているのです。
動画の中で、「カレーは日本の食文化において極めて柔軟な存在です。家庭の味でありながら、工夫次第でハレの日にもふさわしい一品になる。この両面性こそが、年始という特別な時期にカレーが選ばれる理由の一つでしょう」と分析しています。
カレー専門家が本気で考案!新年にふさわしい「ハレのカレー」の提案
また動画では、通常のカレーライスだけでなく、新年ならではのカレーアレンジを多数紹介しています。これらのレシピは、おせちに飽きた時はもちろん、来客時のおもてなしや、家族が集まる新年の食卓に新鮮な驚きをもたらすアイデアばかりです。■お雑煮風カレー
お雑煮の要素をカレーに取り入れた和洋折衷の一品。出汁の旨味とカレーのスパイスが絶妙に調和し、餅のもちもち食感がアクセントになります。三つ葉やゆず、紅白かまぼこなどの正月らしい食材をトッピングすることで、見た目にも「ハレの日」らしさを演出できます。
■焼き餅のカレーアレンジ
正月の定番食材である餅を、カレーと組み合わせた実用的なレシピ。焼いた餅をカレーに入れることで、食べ応えのある満足感の高い一品に。餅が余りがちな正月だからこそ試したい、一石二鳥のアイデアです。
■紅白をイメージした年明けカレー
見た目の華やかさにこだわった、おもてなしにも最適なカレー。トマトベースの赤いカレーと、クリームベースの白いカレーを一皿に盛り付けることで、紅白の縁起の良さを表現。SNS映えも狙える、視覚的にも楽しめる一品です。
その他のバリエーション 縁起物の食材(海老、れんこん、昆布など)を使ったカレー 七草粥にヒントを得たヘルシーカレー 日本酒に合わせる大人のカレーなど。これらのレシピは、伝統的な正月料理の要素を取り入れながらも、現代の食卓にフィットする実用性を兼ね備えています。
商品開発1000件超、年間100以上のメディア出演――日本を代表するカレー専門家の知見
井上岳久は、カレー業界において20年以上のキャリアを持ち、その知見は学術的研究から商品開発、メディア出演まで多岐にわたります。大手食品メーカーとの商品開発は100品以上、レシピ開発は1000件を超え、その実績は業界内外で高く評価されています。著書『カレーの世界史』『カレーの経営学』などは、カレーを単なる料理としてではなく、文化・歴史・経済の観点から分析した学術的価値の高い書籍として知られています。また、テレビやWebメディアへの出演は年間100件以上にのぼり、カレーの魅力を広く一般に伝える活動を精力的に続けています。事業創造大学院大学の客員教授、昭和女子大学現代ビジネス研究所の研究員としても活動し、カレーをビジネスや地域活性化の観点から研究。中小企業診断士の資格を活かし、企業や自治体のカレーを使ったビジネス支援も行っています。
カレーを通じて見る日本文化――「カレー大學」で学ぶ奥深い世界
井上岳久が学長を務める「カレー大學」では、カレーの歴史、文化、調理技術、ビジネス展開など、カレーに関する総合的な知識を体系的に学ぶことができます。受講者は、飲食店経営者、食品メーカーの商品開発担当者、カレー愛好家など多岐にわたり、カレーという一つの料理を通じて、日本の食文化や社会の変化を深く理解することができます。YouTubeチャンネル「井上岳久のカレー大學学長ゼミ」では、こうした専門的な知識をわかりやすく、かつ深く掘り下げて解説。今回の「年末年始とカレー」のテーマも、単なるレシピ紹介ではなく、文化史・社会学的な視点から多角的にアプローチしており、カレーファンだけでなく、食文化や社会トレンドに興味を持つ幅広い視聴者に響く内容となっています。
新年の食卓に新しい選択肢を――多様化する正月の過ごし方
令和の時代、正月の過ごし方は驚くほど多様化しています。実家に帰省する人、旅行に出かける人、自宅でゆっくり過ごす人、仕事をする人。それぞれのライフスタイルに合わせて、正月の食事も自由に選択される時代になりました。
「おせちもいいけどカレーもね」というフレーズは、「伝統も大切にしつつ、新しい選択肢も楽しもう」という、まさに現代の価値観を先取りしたメッセージだったのかもしれません。
本動画を通じて、視聴者の皆様が正月とカレーの新しい関係性を発見し、2026年の食卓がより豊かで楽しいものになることを願っています。新年の幕開けからカレーを楽しみ、充実したカレーライフをスタートさせませんか?
動画視聴URL
井上岳久のカレー大學学長ゼミ
https://www.youtube.com/@inoue_curry_seminar
【井上岳久(いのうえ たかひさ)プロフィール】
役職株式会社カレー総合研究所 代表取締役
カレー大學 学長
学歴
慶應義塾大学経済学部 卒業
法政大学法学部 卒業
専門分野
カレー文化研究、商品開発、食ビジネスコンサルティング、地域活性化
実績
商品開発:1000以上のレシピを開発 加工食品:大手メーカーを中心に100品以上の商品化実績 メディア出演:テレビ・Web・新聞・雑誌など年間100件以上 著書:20冊超
主な著書
『カレーの世界史』(SBビジュアル新書) 『カレーの経営学』(東洋経済新報社) 『Oneスパイスからはじめるスパイスカレー』(技術評論社) 『おとう飯カレー』(徳間書店) 『日本全国ご当地レトルトカレー図鑑』(タイヤコレクション) 『CURRY BIBLE』(ごきげんビジネス出版)
資格・公職
事業創造大学院大学 客員教授 昭和女子大学現代ビジネス研究所 研究員 中小企業診断士 中小企業庁 地域観光資源活性化アドバイザー 加須市観光大使
受賞歴・メディア実績
主要テレビ局(NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日など)出演多数 新聞・雑誌(日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、週刊誌各誌など)掲載多数 カレーに関する第一人者として、国内外で講演・セミナーを実施
【本件に関するお問い合わせ】
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