おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

自動車部品メーカーサンコール、Pyro一体型トリガーセンサーを開発。異常電流の高速・高精度検出でデータセンターなど新領域も視野

update:
サンコール株式会社


京都の自動車部品メーカー・サンコール(京都市右京区 代表取締役:奈良正)は、2025年12月、次世代事業である電流センサー事業よりパイロスイッチ一体型トリガーセンサーを開発しました。EV化に伴い需要の増える車載用途から再生可能エネルギーなどの産業用途まで、あらゆる災害リスクへの対策品として普及を目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100135/15/100135-15-edea19137e87ada23018d872bff098eb-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
火災イメージ

20μsecの速さで決定的瞬間をとらえる
サンコールのトリガーセンサーは、バッテリーに過電流(=過剰なレベルの大電流)が流れたことを瞬時に判断し、外部の遮断装置に信号を送るトリガー機能を備えたセンサーです。20μsec以下の速さで出力された遮断信号は、ECU内のスクイブドライバやパイロスイッチなどさまざまなデバイスに届き、ただちに導線が遮断されます。
今回サンコールは、パイロスイッチと一体化したトリガーセンサーモジュールを開発しました。このことで、センシングから遮断までの一貫フローを確実に保証できるようになりました。また、バックアップ機能など付加価値を高めた様々な製品ライナップの展開を予定しています。

くるまの事故が発生した場合、バッテリー周りが破壊されショートすることにより、火災や爆発が発生するリスクがあります。センサー技術と遮断技術の組み合わせにより、こうした事故リスクを低減し、人命・安全を確保することを目的としています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100135/15/100135-15-e92d42ac5624cf7ce9c31e2df3bea2c1-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パイロスイッチ一体型トリガーセンサー


火災リスクゼロを目指して
大電流や高速動作を扱うシーンでは、より高速かつ確実な安全システムが求められています。緊急時には、バッテリー周りの導線が強制的に切断されるまで数msec以内という超高速でおこなわれることが前提となります。
本製品は、あらかじめ設定した過電流値を20μsec以下という速さで確実に検知し、信号を発信することが出来る、新しい安全システムを提案しています。

「バッテリーの劣化やアクシデントにより異常電流(過電流)が流れ、その“瞬間”を見逃すと、重大な火災につながりかねません。しかし溶断型ヒューズだけではその一瞬の異常を確実に検出し防ぐことが難しく、誤検知や遅延により火災リスクが高まることが課題でした。そこで私たちは、異常電流を数10μsec単位で確実に捉え、パイロスイッチを通じて設備を即時に守れるセンサーの開発に挑みました。“火災リスクを未然に防ぐ”という目的に妥協はありません。このセンサーが確かな力になると信じています。」
開発責任者の村上建二氏は、安全性への意気込みをこう語ります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100135/15/100135-15-d5e522e7b0617f5cea92f2cff1113eb0-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サンコールのセンサー製品

自動車からESSまで
サンコールの電流センサー事業では、車のバッテリーマネジメントに欠かせない電流検出を高精度・高付加価値で提供する独自のセンシングソリューションを展開しています。2015年にはシャント式センサー・2023年にはCROCUS社と提携して磁気式センサーを発表、EV化の目覚ましい欧州や北米での採用が相次いでいます。
2024年にドイツにて電流センサーの販売拠点を新設し、欧州や米国でも拡販、2030年にはグローバルで売上20億円規模を目指しています。

本製品は、2026年1月にラスベガスで開催されるCES(*1)、東京で開催されるオートモーティブワールド(*2)にても披露されます。
今後、異常電流の高速・高精度検出は、自動車の電動化のみならず、風力・太陽光などのエネルギー分野、データセンターなどでも需要が見込まれます。今後も更なる改良と進化を続け、あらゆるシーンでの安全性能への貢献をめざしていきます。


__________________________________________________
(*1)
CES Consumer Electronics Show
自動車、美容、ゲーム、などさまざまな業界の最先端が終結する世界最大級のテクノロジー見本市
場所:米国ラスベガスLVCC
日程:2026年1月6日~9日
https://exhibitors.ces.tech/8_0/floorplan/?hallID=NN&selectedBooth=6379

(*2)オートモーティブールド
場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場)
日程:2026年1月21日(水)~23日(金)10:00~17:00
https://www.nepconjapan.jp/tokyo/ja-jp/search/2026/

最近の企業リリース

トピックス

  1. 九州の2大巨頭が夢のコラボ 「ブラックモンブランマンハッタン」食べてみた

    九州の2大巨頭が夢のコラボ 「ブラックモンブランマンハッタン」食べてみた

    九州で育った方なら、誰もが知る2つのソウルフード、竹下製菓のアイス「ブラックモンブラン」と、リョーユ…
  2. ニキータ・ビア氏の投稿

    X、API改定しリプライ浄化 報酬目当ての投稿アプリを出禁

    SNS「X」が、ここ最近リプライ欄を埋め尽くしていた「意味不明な“ヨイショ”投稿」に、ついにメスを入…
  3. 覚悟して食べた昆虫食 セミ・ゴキブリ・カブトムシの中で一番おいしかったのは?

    覚悟して食べた昆虫食 セミ・ゴキブリ・カブトムシの中で一番おいしかったのは?

    東京・吉祥寺を歩いていたところ、思わず二度見してしまう自動販売機に出会いました。売られていたのはジュ…

編集部おすすめ

  1. 生成AI「Grok」を巡りXが安全対策を強化 編集部が体験した監視の実態

    生成AI「Grok」を巡りXが安全対策を強化 編集部が体験した監視の実態

    昨年12月末、画像編集機能を搭載したことで物議をかもした、X(旧Twitter)の生成AI「Grok」。そのGrokをめぐり、Xの公式安全対…
  2. ねるねるねるねアイスバー

    テーレッテレー♪ねるねるねるねがアイスに変身 “あたりつき”40周年記念商品を発売

    クラシエ株式会社(フーズカンパニー)は、発売から40周年を迎えるロングセラー菓子「ねるねるねるね」を記念し、「ねるねるねるねアイスバー」を2…
  3. 福岡市、生活保護をめぐるSNS情報を否定 投稿者の開示請求へ

    福岡市、生活保護をめぐるSNS情報を否定 投稿者の開示請求へ

    福岡市は1月13日、SNS上で拡散されている「福岡市で生活保護を断られた母子3人が亡くなった」とする動画や投稿について、「事実ではありません…
  4. クレーンゲーム機「クラウン602」

    タイトー、幻のクレーンゲーム機を全国指名手配 有力情報に賞金10万円

    ゲームセンターの片隅に、あるいは閉店した商店の倉庫に、ひっそりと眠っているかもしれません……。タイトーが今、全国に向けて“指名手配”している…
  5. ぐるなび、個人情報流出を否定 SNS投稿巡り調査結果公表

    ぐるなび、個人情報流出を否定 SNS投稿巡り調査結果公表

    飲食店情報サイト「ぐるなび」を運営する株式会社ぐるなびは1月8日、同社の個人情報流出を巡るSNS上の投稿について、公式サイト上で「調査の結果…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト