プランワークス政策研究所は、レポート『札幌市内における分煙施設の整備について』を公表しました。
近年、屋内の受動喫煙対策を強化した改正健康増進法の施行により、喫煙行動が屋外へ移り、新たな課題が顕在化しています。この状況を踏まえ、当研究所では、主要都市で必要な喫煙所数を算定するための自主調査を実施しています。
本レポートはその一環として、制定から20年以上が経過した札幌市ポイ捨て等防止条例の見直しが「札幌市都心部の喫煙対策に関する検討会」で進められる中、札幌市における喫煙環境の現状把握と分煙施設整備の方向性を検証したものです。
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<レポートサマリー>
- 札幌市大通公園周辺で必要な喫煙所数を50カ所と試算。現在の札幌市における公共喫煙所数は2か所(うち、1か所は実証実験中)であり、更なる整備が望ましい
- 雪寒冷都市である札幌では、公園・道路に加え、地下街・地下通路などの地下施設、路面店舗1階部分の軒下やビル共用部等を活用した屋内外一体型の喫煙所整備も必要
当研究所としては、自治体や事業者が分煙の徹底と防災・景観の向上を同時に実現する具体策を策定できるよう、本レポートを今後の検討の参考として活用いただければと考えております。
<プランワークス政策研究所について>
「プランワークス政策研究所」(旧トレンドラボ)は、次世代のプランニングを創造する政策研究シンクタンクとして、行政課題や社会課題に関する独自調査・分析を行う専門ユニットです。
そこで得られた知見を、政策提言やレポート制作だけでなく、具体的な企画・施策の設計にも反映し、行政・企業双方のパートナーとして機能することを目指しています。
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