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「音楽の批評は死んでいるのか?」音楽ジャーナリスト「みの」が投じた一石で、世代を超えた音楽ジャーナリズムの再定義を問う議論が加速

update:
UUUM株式会社
~SNS・メディアを横断する「多層的対話」の発生と、令和における批評言語の可能性~






UUUM株式会社(本社:東京都港区、以下「UUUM」)の専属クリエイターである、音楽ジャーナリスト・みのが公開した楽曲批評動画が大きな注目を集め、2月26日時点で関連する3本の動画の総再生回数が80万回、高評価が2万件を超過したことをお知らせします。本動画への高い注目は、音楽ファンだけでなく、言論界や文芸界をも巻き込んだ話題性に発展し、もはや単なる「動画のバズ」を超えた、文化現象へと発展しています。

ストリーミングで音楽が瞬時に消費される現代。あえて立ち止まり、歴史や構造から音楽を読み解く「批評」の価値とは何なのか。かつて音楽雑誌が担っていた「言論の場」が、みのという個人の発信を軸として、再定義されようとしている現状を報告します。

■ 背景:音楽ジャーナリズムの機能不全と構造的課題

きっかけは、サカナクション・山口一郎氏が自身の配信を通じて投げかけた「現代の音楽シーンにおける批評とジャーナリズムの不在」という問題提起。これを受けたみのは以下の動画内で、音楽業界が抱える「構造的な不都合」に切り込んでいます。

山口一郎「音楽ジャーナリズムは死んでいる」衝撃発言(2026年1月23日公開)
https://youtu.be/lrl8r3XMLfE?si=F5TcDt32Duw3TggD
- 「アンチ」と「批評」の混同:音楽のクオリティを論じているはずが、人格攻撃やアンチ活動と勘違いされてしまい、健全な批判が届きにくい現状。
- 音楽ライターが直面する経済的制約:数千円からの厳しい原稿単価やプロモーション主体の仕事の中で、忖度なしの厳しい意見が書きにくいという構造的な問題。
- 「優しい批評」への加担という自省:自由な場にいながら、信頼獲得のためにネガティブな発信を控えてきたみの自身も、結果的に「優しい批評」の流通に加担していたのではないかという切実な自省。

■ 現象の核心:アルゴリズムを超えた「言葉」の衝突

みのが提示した特定のアーティストおよび楽曲に対する批評は、公開直後からSNS上で大きな反響を呼んでいます。単なる感想に留まらず、音楽的な構造から「時代性」を読み解くアプローチが、世代を超えた議論を呼んでいます。
- Mrs. GREEN APPLE「ライラック」を音楽的に批評する(2026年1月30日公開)「ドーパミン中毒」とも称される過剰な情報量を、SNS時代の短い集中力に適合させた「極めて合理的な設計」と分析。5分弱の尺にプログレ級の展開を詰め込んだ「令和の覇者」の正体に迫ります。https://youtu.be/92nQVYuBevw?si=OGZu95KuI-kxlssj

- サカナクション「怪獣」を音楽的に批評する(2026年1月24日公開)知性派のイメージがある同バンドに対し、あえて「保守的なリズム」や「マンネリズム」の側面を指摘。山口氏の提言を汲み取りつつ、リスクを取らない現状に一石を投じる内容です。https://youtu.be/66Eywf7lBIM?si=37MF9KHdrgZPNKFe

■ 音楽ジャーナリスト・みのによる「対話への招待」

みのは、自身の活動を「完成された評価の押し付け」ではなく、あくまで「視聴者との思考のプロセス共有」と定義しています。
【本人コメント】
音楽業界では、プロモーションと批評が同じ経済圏に乗っている以上、ライターや批評家が忖度なしの意見を出しにくくなるのは構造的に必然です。SNS上の誹謗中傷が問題視される時代と真逆に聞こえるかもしれませんが、クリエイティブを語る場ほど"優しい言葉"が流通しやすい現実があります。そういった状況に対して、自分なりに一石を投じたいという思いでこの活動を続けています。

■ 考察:2026年、なぜ今「批評」が求められるのか

AIのリコメンドが当たり前になった今だからこそ、私たちは数値化できない誰かの「主観的な熱量」を求めているのかもしれません。専門的な知見や、そこから生まれる生身の言葉が、単なるエンターテインメントの枠を超えて音楽文化を豊かにしていく。そんな可能性が、いま改めて問われています。一人の表現者が独自の視点を持ち、リスクを恐れずに健全な「言葉」を交わせる場所を耕し続けることは、次世代のカルチャーを創り出すための、確かな一歩となるはずです。

みのについて




音楽ジャーナリスト/クリエイター
1990年シアトル生まれ。自身のYouTubeチャンネル「みのミュージック」では、音楽の構造、時代背景を多角的に分析・解説する動画を中心に配信。登録者数は53万人(2026年2月現在)を超え、音楽ファンを中心に熱狂的な支持を得ている。
メディア出演もしており、MCを務めるApple Musicのラジオ番組『Tokyo Highway Radio』では多数の著名なアーティストと対談。音楽プロデューサーを担当するタイムレス音楽IPプロジェクト『デートウォーズ(DATE WARS)』は大きな反響を呼んでおり、プラットフォームを横断して活躍。

【著書】
『みののミュージック』(ビターズ)
『にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史』(KADOKAWA)
『戦いの音楽史 逆境を越え 世界を制した 20世紀ポップスの物語』(KADOKAWA)

YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@lucaspoulshock

UUUMについて




UUUMは「想いの熱量でセカイを切り拓く」をビジョンに掲げる、クリエイティブ・エージェンシーです。国内最大級のMCN(マルチチャンネルネットワーク)として、15,000以上のYouTubeチャンネルをサポート。インフルエンサーマーケティング、グッズ・イベント事業、メディア事業など、多角的に展開しています。
社名:UUUM(ウーム)株式会社
代表者:代表取締役 社長執行役員 梅景 匡之
設立:2013年6月
コーポレートサイト:https://uuum.co.jp/
クリエイターサイト:https://uuum.jp/

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