米政権のホワイトハウス公式Xアカウント「@WhiteHouse」が3月6日に投稿した動画をめぐり、アニメ「遊☆戯☆王」公式Xアカウントが声明を発表しました。
声明では、アニメ「遊☆戯☆王」シリーズの映像が権利者の許諾なく使用されていることが確認されたとし、原作およびアニメ関係者は一切関与していないとしています。
アニメ「遊☆戯☆王」公式Xアカウントは11日、「米国ホワイトハウスの公式Xアカウントにおいて、アニメ『遊☆戯☆王』シリーズの映像が、権利者の許諾なく使用されている投稿が確認されました。本件については、原作およびアニメ関係者は一切関与しておらず、当該知的財産の使用を許諾した事実もございません」と投稿。
作品側が当該投稿に関与していないことを明確にしました。同投稿には英語でも同様の内容が記されています。
問題となっている動画は、米国とイスラエルによるイランへの軍事行動を支持、または正当化する内容となっています。実際の爆撃映像に、映画やアニメなどの場面を組み合わせた構成です。
動画内では「遊☆戯☆王」のほか、「スーパーマン」や「デッドプール」など、複数作品の映像や音声が使用されています。
政府機関の公式発信に、権利処理が確認できないまま既存作品の映像などが使われていた場合、著作権や知的財産権の問題に加え、作品側が特定の政治的・軍事的メッセージに関与しているかのような印象を一般に与えかねず、作品イメージを損なう恐れがあります。
ホワイトハウス側が動画内の素材使用についてどのような確認を行っていたのかは明らかになっておらず、今後の説明が注目されます。
米国ホワイトハウスの公式Xアカウントにおいて、
アニメ「遊☆戯☆王」シリーズの映像が、権利者の許諾なく使用されている投稿が確認されました。
本件については、原作およびアニメ関係者は一切関与しておらず、当該知的財産の使用を許諾した事実もございません。It has come to our attention that…
— アニメ「遊☆戯☆王」公式 (@yugioh_anime) March 11, 2026
<参考・引用>
アニメ「遊☆戯☆王」公式(@yugioh_anime)










































