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スマホをかざすと「キラリン」が文化財を解説–滑川市の歴史的景観をめぐるARガイドサイト「なめりかわ ARときさんぽ」オープン

update:
ホロラボ
~ 市内15か所のARスポットを巡るARスタンプラリーでの非公開建物の360°バーチャルツアーや昭和の今昔写真コレクションなど多彩なまち歩きコンテンツで旧町部の回遊を促進 ~



株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村 薫、以下「ホロラボ」)は、富山県滑川市からの委託業務として、旧町部エリアに点在する文化財や歴史的景観をスマートフォンで楽しめるWebサイト「なめりかわ ARときさんぽ」(https://namerikawa-ar.web.app/)を開発いたしました。

なめりかわ ARときさんぽ イメージ

「なめりかわ ARときさんぽ」では、市内に設定された15か所のスポットでスマートフォンのカメラをかざすと、滑川市のマスコットキャラクター「キラリン」がAR(拡張現実)で、歴史的建物の構造や文化財の由来をその場で分かりやすく解説してくれます。キラリンの案内に従ってARを体験するとスタンプが獲得でき、スタンプラリーとしてまち歩きを楽しめる仕組みです。

さらに、一部のARスポットでは普段は一般公開されていない建物内部の360°パノラマ画像によるバーチャルツアーも体験可能。映画『おおかみこどもの雨と雪』(2012年公開)の舞台のモデルの1つとなったと言われる田中小学校旧本館や、米騒動ゆかりの廣野家住宅主屋の2階からの眺めなど、現地を訪れても通常は見ることのできない貴重な空間を覗くことができます。また、アプリのダウンロードは不要で、ブラウザからアクセスするだけで利用ができます。

なお、2026年2月28日(土)~3月1日(日)には、滑川市瀬羽町で開催されるひなまつりイベントに合わせ、プレ体験キャンペーンを実施いたします。なお、サイトの正式リリースは2026年3月21日(土)を予定しており、リリース後は常設コンテンツとして、いつでもお楽しみいただけます。

「なめりかわ ARときさんぽ」 チラシ

■ 「なめりかわ ARときさんぽ」サービス概要
サービス名:なめりかわ ARときさんぽ
URL:https://namerikawa-ar.web.app/
利用方法:スマートフォンのブラウザからアクセス(アプリダウンロード不要)
利用料金:無料
対象エリア:滑川市旧町部(旧北陸街道沿い)
本サイトでは、以下の3つのコンテンツを楽しむことができます。

1. ARまちなみスタンプラリー(全15か所)
旧町部エリアに設定された15か所のARスポットをめぐり、スタンプを集めるラリー型コンテンツです。
ARスポットでスマートフォンの「ARカメラ」を起動すると、滑川市のマスコット「キラリン」がその場所の見どころを解説してくれます。キラリンの案内に沿ってARを見るとスタンプが獲得でき、コンプリートを目指して自然とまちを回遊できます。
また、一部のスポットでは建物内部の360°パノラマ画像によるバーチャルツアーも体験可能です。田中小学校旧本館(映画『おおかみこどもの雨と雪』(2012年公開)の舞台のモデルの1つとされる)、廣野家住宅主屋(米騒動ゆかりの建物)、旧高嶋医院(滑川の最初期の洋館建築、詩人 高島高の生家)の応接室や和室など、通常は非公開の貴重な空間をスマートフォン越しに覗くことができます。
2. 昭和の記憶コレクション(全23か所)
滑川の文化・歴史を昭和時代の写真からひも解くコンテンツです。マップに示されたスポットに向かい、「今昔カメラ」を起動すると、かつてその場所で撮影された貴重な昭和の写真が画面に表示されます。写真をヒントに近いアングルを探して記念撮影することもでき、獲得した昭和の写真はスライダーで現在の姿と見比べることができます。
さらに、地域の田中小学校の児童たちが当時の風景をイメージして生成AIで彩色・アレンジした「AIマジック」写真も収録。白黒の昭和写真が子どもたちの想像力と最新技術によって色鮮やかによみがえる、地域ならではの取り組みです。
3. キラリンARトーク
滑川市のマスコットキャラクター「キラリン」が滑川の文化や歴史にまつわるちょっとした豆知識を紹介してくれるコンテンツです。いつでもどこでもARでキラリンに合うことができ、滑川への親しみを深めるきっかけを提供します。

「なめりかわ ARときさんぽ」サイトイメージ

■ プレ体験キャンペーン概要
期間:2026年2月28日(土)~ 3月1日(日)11:00~17:00
場所:旧宮崎酒造(ぼんぼこさ)富山県滑川市瀬羽町1860
内容:
国登録有形文化財の旧宮崎酒造で開催されるひなまつりイベント(主催:NPO法人 滑川宿・街並み保存と活用の会)会場にて、「なめりかわ ARときさんぽ」のプレ体験イベントを実施します。ARまちなみスタンプラリーでスタンプを5個以上集め、旧宮崎酒造にいるスタッフに画面を提示すると、滑川の売薬文化にちなんだおまけ風「紙風船」を各日先着200名様にプレゼントいたします。
■ 正式リリース予定
正式リリースは、2026年3月21日(土)を予定しており、リリース後は常設コンテンツとして、いつでもお楽しみいただけます。なお、同日開催される富山県成長戦略カンファレンス「しあわせる。富山」(https://seichosenryaku-toyama.com/)にもブースを出展し、来場者にサービスを体験いただける機会を設ける予定です。
イベント名:富山県成長戦略カンファレンス「しあわせる。富山」
期間:2026年3月21日(土)~ 3月22日(日)10:00~16:30
場所:中滑川複合施設 メリカ 富山県滑川市田中新町39-5

■ 背景・目的
滑川市は、かつて北陸街道の宿場町として栄え、旧町部エリアには国登録有形文化財「旧宮崎酒造」や「有隣庵(旧土肥家住宅)」をはじめ、数多くの文化財や歴史的建造物が集中しています。田中小学校旧本館は細田守監督のアニメーション映画『おおかみこどもの雨と雪』(2012年公開)に登場する学校のモデルの1つとしても知られ、廣野家住宅主屋は大正時代の米騒動の舞台ともなった歴史ある建物です。また、滑川の最初期の洋館建築とされる旧高嶋医院は、詩人・高島高の生家としても知られています。
しかし、これらの文化財は建物の外観から歴史的背景を読み取ることが難しく、観光客がその魅力に触れる機会は限られていました。また、観光客の多くがほたるいかミュージアム周辺に集中し、旧町部エリアへの回遊が課題となっていました。
「なめりかわ ARときさんぽ」は、この課題に対し、ARで文化財の歴史や建物の構造を分かりやすく解説することで、予備知識がなくても街の魅力を深く知ることができる体験を提供。非公開建物の360°バーチャルツアーやスタンプラリー、昭和時代の写真を集める今昔写真コレクションと組み合わせることで、訪れた方が自然と旧町部エリアを歩き回りたくなる仕掛けを実現しています。
■ 今後の展望
ホロラボは、「なめりかわ ARときさんぽ」の展開を通じて得られる知見を活かし、全国の地方自治体が抱える観光回遊性の課題解決に貢献してまいります。ARキャラクターによる現地ガイドや360°バーチャルツアーなど、デジタル技術を活用した地域活性化ソリューションの提供を今後も推進し、地域の文化財や歴史的資産を、より多くの方に届けることを目指します。
■ 株式会社ホロラボについて
ホロラボはAR/VRなどのXR技術と、BIM/フォトグラメトリや3D都市モデルなど3D空間データや技術とそれらが生み出す新しい体験をテーマにしたテクノロジー集団です。目の前のWowな体験からまちづくりDXにおける都市のデジタルツインに至る、広がりゆく領域の最先端を常に学び、広く世の中の皆さんに発信、共に楽しみます。



正式名:株式会社ホロラボ
英語名:HoloLab Inc.
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田8-3-6
資本金: 93,940,000円
代表者:中村薫 (代表取締役CEO)
設立日:2017年1月18日
ウェブ:https://hololab.co.jp

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