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タグ:オスプレイ
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V-22オスプレイが通算60万飛行時間達成 米軍では2050年まで運用予定
アメリカ海軍航空システム・コマンドとベル、ボーイングは2021年3月24日、世界初の実用ティルトローター機V-22オスプレイの飛行時間が、通算で60万時間を超えたと発表しました。V-22オスプレイはアメリカ海兵隊、空軍、海軍、そして日本の陸上自衛隊で、現在400機以上が運用されています。 -
小笠原にティルトローター機航路誕生か? 東京都の計画にメーカーが名乗り
東京都が小笠原諸島への航空輸送に、世界初の民間ティルトローター機AW609を導入する可能性を検討する、とした東京都の計画に、メーカーであるイタリアのレオナルドが評価試験に協力すると発表しました。現在最終組み立てが進んでいる量産仕様機のほか、シミュレータをはじめとする訓練システムも2020年中に用意できるとしています。 -
アメリカ海軍 実働部隊にオスプレイを初配備
アメリカ海軍は2020年6月23日(現地時間)、次期艦隊用輸送機として採用されたCMV-22Bオスプレイが、6月22日に初めて実働部隊に配備されたと発表しました。最初の配備部隊となったのは、カリフォルニア州サンディエゴのノースアイランド海軍航空基地に所在するVRM-30「タイタンズ」です。 -
陸上自衛隊も採用するティルトローター機V-22オスプレイ生産400機を達成
ベルとボーイングは2020年6月10日、生産400機目となるV-22オスプレイを6月2日付でアメリカ国防総省に納入したと発表しました。記念すべき400機目は、アメリカ空軍特殊作戦コマンド向けのCV-22。世界初の量産ティルトローター機であるV-22は、すでに陸上自衛隊向けの機体も2020年5月に日本へ到着しています。 -
アメリカ海軍 CMV-22Bオスプレイ1号機を受領
ベルとボーイングは2020年2月10日(現地時間)、テキサス州アマリロでアメリカ海軍向けオスプレイ、CMV-22Bの1号機をアメリカ海軍に引き渡したと発表しました。CMV-22Bは老朽化したC-2A輸送機の後継として、空母への物資輸送を担います。 (… -
アメリカ海軍仕様オスプレイCMV-22Bが初飛行
アメリカの航空機メーカー、ベルとボーイングは2020年1月21日(現地時間)、テキサス州アマリロにあるベルの事業所でアメリカ海軍仕様のティルトローター輸送機、CMV-22Bオスプレイが初飛行に成功したと連名で発表しました。 (さらに…)… -
改良型MV-22Bオスプレイ アメリカ海兵隊に初納入
アメリカの航空機メーカー、ベルとボーイングは2019年12月10日(現地時間)、MV-22Bオスプレイを最新のC型相当にアップグレードした最初の機体をアメリカ海兵隊に納入したと連名で発表しました。今後もB型のアップグレード改修は続く見込みです。 (さ… -
オスプレイとAAV7も活躍!離島奪還作戦を中心にした日米演習「アイアンフィスト」
2019年1月15日(アメリカ西部時間)、アメリカのカリフォルニア州にある海兵隊キャンプ・ペンドルトンで、恒例の日米共同演習「アイアンフィスト」の訓練開幕式が行われました。アメリカからは第1海兵遠征軍の第1海兵師団を中心にした部隊、日本からは陸上自衛隊の水陸… -
【宙にあこがれて】第47回 オスプレイだけじゃない!~航空機の新ジャンル、ティルトローター~
2014年11月21日、陸上自衛隊のティルト・ローター機(防衛省の表記)として、V-22オスプレイを採用する旨、防衛省から発表がなされました。現状、実用化されているのはV-22だけなので当然の結果だった訳ですが、様々な意味で話題になっている航空機でもあります。…