Twitter連携アプリの『Twitpic』が、日本時間9月19日にサービス存続を発表した。
この件を発表した同社Twitterアカウント(@TwitPic)の投稿によると「我々は買収され、Twitpicは存続できることになりました。詳細については準備が整い次第発表します。」とコメントしている。
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『Twitpic』のサービス終了は9月上旬、オフィシャルブログを通じて発表されていた。
その時の発表によると、2009年に米国特許商標庁に出願していた『Twitpic』という商標に問題があるとして、Twitter社から商標申請を取り消すよう求められたという。また、求めに応じない場合には、TwitterAPIの連携を遮断するとも通告されていたとしていた。
そのため同社では、サービス継続が困難と判断し9月25日をもってのサービス終了を発表していた。