2月22日は“にゃんにゃんにゃん”で猫の日。それを記念して革工房「小さいふ。クアトロガッツ」で猫デザインの革小物を多数発表する「猫祭り」が開催中。目玉商品は尻尾を引っ張ると鍵が出てくる本革100%の「猫のうしろすがたをしたキーケース」。101色展開でそれぞれ限定1匹、4777円(税込)で発売されています。
「小さいふ。クアトロガッツ」は株式会社ガッツが運営する大阪府が発行している大阪製ブランドに認定された猫好きが集まる革工房。「クアトロガッツ」はスペイン語で“四匹の猫”という意味で、その昔工房に4匹の猫が住んでいたことから名づけられました。
「猫祭り」は2017年より行われており、今年で5回目となる恒例イベントです。「猫のうしろすがたをしたキーケース」のほか、ねこ写真家である山本正義さんが名づけ親でありインスタでも話題となった“立ち猫“とのコラボデザインの「小さいふ」や「小さいかばん」「猫パティシエ」などさまざまな猫デザインのアイテムが発売されています。
「猫のうしろすがたをしたキーケース」はしっぽを引っ張るとカギが出てきて、背面のバンドにより、バッグやベルトに取り付けることができるという仕組み。
その昔レオナルド・ダ・ヴィンチが「猫は、どんなに小さくても最高傑作である。」と言い残したように、猫の孤高な雰囲気としなやかで美しい曲線美をいかしたデザインに仕上がっています。
素材はすべて本革100%。世界中から集めたデッドストックの革や限定生産の革でつくられており、発売される101匹は色・柄・風合いがすべて違う「世界にひとつ」の逸品。商品の詳細・購入方法は株式会社ガッツのホームページで確認できます。
情報提供:株式会社ガッツ