田村由美さん原作の漫画「7SEEDS」の舞台化決定が発表されました。12月20日~29日までこくみん共済coopホール/スペース・ゼロにて上演されます。
主人公の末黒野花役を演じるのは元乃木坂46の相楽伊織さん。今回の発表では、豪華キャスト陣やティザービジュアルも解禁されました。
漫画「7SEEDS」は2017年まで「月刊 flowers」で連載されていた近未来サバイバルストーリー作品。2019年にはアニメ化もされています。
舞台化第1弾となる「7SEEDS~春の章~」は、「春のチーム」を中心に物語が幕を開けます。キャストは末黒野花役の相楽伊織さんをはじめ、雪間ハル役はミュージカル「刀剣乱舞」の一期一振役などで活躍している國島直希さん、角又万作役は舞台「弱虫ペダル」で巻島裕介役などを演じた山本涼介さんが務めます。
さらに百舌役には舞台「リコリス・リコイル」で真島役を演じた仲田博喜さん、新巻鷹弘役には「MANKAI STAGE A3!」で松川伊助役を演じた田口涼さんが担当。
他にも新草ひばり役の澤田理央さんや鯛網ちさ役の須藤茉麻さん、野火桃太郎役の西山蓮都さんや甘茶藤子役の藍染カレンさんなど、豪華なメンバーが顔を並べます。そしてオリジナルキャラクターで、佐藤たかみちさんと久保侑大さんの出演も決まっています。
漫画原作の舞台は初めてという相楽伊織さんからは、「心強い共演者の皆さまとスタッフの皆さまと素敵な作品を作っていけるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!」というコメントが発表されています。
なお、チケット料金は特典付が税込1万2800円で、特典なしが税込9800円。8月28日の12時より、ローソンチケットで受付が行われています。
(c)田村由美/小学館/舞台『7SEEDS~春の章~』製作委員会
情報提供:舞台「7SEEDS~春の章~」製作委員会