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筑波大学と１４の企業・研究機関の協働によるレジリエンス研究教育推進コンソーシアムでは、以下のシンポジウムを開催いたします。
日本では「若者の博士離れ」が叫ばれる中、産官学がそれぞれ博士人材の処遇改善や活用推進に取り組んでいますが、まだまだ博士がイノベーションの担い手として広く活躍できる社会とは言い切れないのが現状ではないでしょうか。
本シンポジウムでは、産官学がUnder-one-roofで博士人材に対する期待や課題について議論し、ともに博士を育み、活かすことのできる社会のあり方について考えます。
また、筑波大学独自の「協働大学院方式」による博士人材育成の事例も紹介し、その魅力や課題も深堀りします。
企業の人事担当者や大学関係者など、ご所属を問わず、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
-2024年度レジリエンス研究教育推進コンソーシアムシンポジウム
「博士人材の活用を再考する：産学協働で描くイノベーター育成の道」-
【概要】
日 時：2024年10月18日（金）14:00～16:30
会 場：秋葉原コンベンションホール（東京都千代田区外神田1-18-13）
参加費：無料
主 催：レジリエンス研究教育推進コンソーシアム
共 催：筑波大学
【参加登録フォーム】
https://forms.gle/NQ5eTx9pcXwyoL7D6
【プログラム】
◆基調講演「博士人材の活躍に向けた政策動向（官の視点）」
高見 英樹 氏（文部科学省高等教育局 企画官(併)高等教育政策室長）
◆話題提供１.「博士人材の採用と活用（企業の視点）」
前田 裕二 氏（NTT宇宙環境エネルギー研究所 所長）
◆話題提供２.「博士人材の育成と送り出し（大学の視点）」
遠藤 靖典 氏（筑波大学システム情報系 教授／システム情報工学研究群長）
◆パネルディスカッション「博士人材の活用を再考する」
高見 英樹 氏／前田 裕二 氏／遠藤 靖典 氏
真城 源学 氏（株式会社東急総合研究所 研究部 主任研究員）
岡島 敬一 氏（筑波大学システム情報系 教授／
リスク・レジリエンス工学学位プログラムリーダー）〔モデレーター〕
※プログラム詳細は右記URLをご覧ください。 https://r2ec.jp/news/2863/
【問合せ】
レジリエンス研究教育推進コンソーシアム事務局（筑波大学システム情報エリア支援室）
E-mail: r2ec-sec@risk.tsukuba.ac.jp
