餃子専門店「大阪王将」の社内コンクールで2024年のグランプリに輝いた「バジルチキン炒飯」が1月15日から期間限定で発売されます。

 「バジルチキン炒飯」は洋食を中華風にアレンジした逸品。玉子炒飯の上にチキン、レモン、トマト、バジルソースがのった、これまでの大阪王将にはなかった新感覚の中華料理となっているそうです。

中四国エリア代表の「バジルチキン炒飯」

 販売期間は2025年1月15日から2月28日まで。単品価格は890円(税込)で、スープ付きや餃子付きセットも1200円(税込)から提供されます。全国の大阪王将店舗(一部店舗を除く)で購入可能で、詳細は公式ウェブサイトで確認できます。

 全国の大阪王将スタッフが競い合う「メニューマイスターグランプリ」の2024年大会は、「いまだかつてない商品」というテーマで行われました。まずは全国予選が行われ、全国5つのエリアで勝ち残ったメニューたちにて審査販売を実施。販売期間中に最も多くの支持を得たメニューとして、中四国エリア代表の「バジルチキン炒飯」が頂点に選ばれました。

情報提供:イートアンドHD