餃子専門店の「大阪王将」に、「食べる つながる めし文化」の国宝級お宝めしとして「高知のチキンナンバン」が登場します。

 販売価格は単品税込790円、白飯とスープが付いた定食は税込990円、餃子セットは税込1260円。一部店舗を除く国内の大阪王将にて6月6日~7月23日の期間限定で販売されます。

 「チキン南蛮」のソースといえば、タルタルソースが一般的ですが、タルタルソースの「チキン南蛮」は宮崎県が起源。一方、今回発売されるのは、高知県の「チキンナンバン」。タルタルソースではなく、オーロラソースがかかっているのが特長です。

 甘醤油のタレで味付けしたサクサク食感のチキンに、酸味がありつつも甘さを感じられるオーロラソースがかかり、白飯に良くあう一品に仕上がっているそうです。

高知のチキンナンバン 単品

 2019年に創業50周年を迎えた大阪王将では、食べつないで行きたいほど美味しいメニューや局地的なメニューを勝手に「お宝めし」に認定。これまでに、国宝級お宝めしとして「始まりの肉チャーハン」、「幸福絶倒でれうまえびめし」、「高井田の黒い中華そば」などが発売されています。

食べる つながる めし文化

情報提供:株式会社イートアンドホールディングス