公益社団法人東京青年会議所（以下、東京JC）千代田区委員会は、千代田区長選挙のネット討論会を2025年1月27日（月）に開催します。討論会の様子を20:30より東京JC公式YouTubeチャンネルにて生配信いたします。（後日、東京JC公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ配信も予定しております）
各立候補予定者の考える政策を述べていただくほか、立候補予定者によるクロストークも予定しております。立候補予定者の政策・主張・人柄が視聴者に伝わりやすい討論会を目指しますので、奮ってご視聴ください。
また、千代田区長選挙ネット討論会に参加する候補者に対して、有権者の皆様から質問を公募しております（1月24日締切り）。頂いた質問はAIにて集計し、事前にご参加いただく候補者に通告し、当日のネット討論会での質問内容の参考にさせていただきます。
↓↓質問公募フォーム↓↓
https://forms.gle/kgBo5PrfwtfBFq43A
↑↑質問公募フォーム↑↑
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73012/228/73012-228-969ee5c725f936ba12b81dcd11f553cf-1587x2245.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■当日のスケジュール（告示前につき出演する候補者未定のため、候補者4人と仮定した場合）
20:30 開会宣言、趣旨説明（3分）
20:33 ファシリテーターの紹介（1分）
20:34 立候補者自己紹介（8分）
20:42 共通質問（30分）
21:12 クロストーク（47分）
21:59 閉会宣言（1分）
22:00 討論会終了
※当日のスケジュールは候補者の人数によって変更となる可能性があります。
■実施に至る背景
千代田区の区長選挙の投票率は直近の2021年執行の選挙では、45.3％であり、2009年～2017年の区長選挙についても42.27～53.67％で推移しており、いずれも低い傾向にあります。また、年代別の投票率で見ると、選挙全体に占める20歳から40歳の投票率は全世代と比較して低い傾向にあります。
東京都選挙管理委員会が行った最新の世論調査によれば、投票を棄権した人の理由は、「適当な候補者がいなかったから」が37.7％、「候補者の人柄や政策がわからなかったから」が28.3％となっており、投票をした人の候補者の選定理由は、「候補者の政策や主張に賛成だから」が4割弱であり、候補者の人柄、政策を分かっていることが、投票行動につながっていることが分かります。
区長選挙において選挙期間は7日間であり、投票先の決定のための期間は短く、有権者にとって、短期間で候補者それぞれの政策・主張・人柄の違いを有権者が自ら判断できる機会がないことから、その機会を提供することが必要であると考え、ネット討論会を開催することといたしました。
■詳細
日時：2025年1月27日(月)20:30～22:00
登壇者：千代田区長選挙立候補予定者
参加方法：YouTube視聴（https://youtube.com/live/sn_b6fXR-b8）
主催／主管：公益社団法人東京青年会議所 千代田区委員会
協力団体：早稲田大学マニュフェスト研究所
問い合わせ先：公益社団法人東京青年会議所 事務局
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目1 オームビル 新館8階
TEL：03-6285-1515
FAX：03-6285-1516
■公益社団法人東京青年会議所とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73012/228/73012-228-354ef0cdcc607ae5dba27b38a921f238-3426x827.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1949年、戦後の混沌とした時代背景の中、責任感と情熱を持った青年有志たちにより日本で初めての青年会議所として、東京青年商工会議所が設立されました。翌年（1950年）に、商工会議所法制定にともない東京青年会議所と改名いたしました。
公益社団法人東京青年会議所は、明るい豊かな社会を実現するために、時代の担い手としての自覚と責任感を持った20歳から40歳までの青年経済人で構成され活動している団体です。
