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生成AI連携”SELFBOT”、京都トヨペットへの導入で従業員から本社への問い合わせ対応を効率化【導入インタビュー公開】

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SELF株式会社


SELF株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:生見 臣司)は、2024年8月よりSELFBOTをご利用いただいている京都トヨペット株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:細見 吉夫、以下:京都トヨペット)への導入インタビュー記事を公開いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18339/173/18339-173-d20095e82c668c0adaeca9133c67947a-3900x2539.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
京都トヨペット株式会社の高橋様

京都府でトヨタ車とレクサス車の販売とメンテナンスを行っている京都トヨペットは、各店舗の従業員から本部への社内問い合わせ対応、および資料検索の工数削減を目的としてSELF株式会社の提供する生成AIチャットボット「SELFBOT」を導入しています。

今回、京都トヨペットの本部部門で、主にメンテナンスを行うエンジニアのスキルトレーニングや、工場設備の維持・保守や、エンジニアが行う業務処理の問い合わせ窓口を担当する高橋様に、導入にあたっての経緯などを伺ったインタビュー記事を公開しました。

インタビュー記事全文

■インタビュー記事より抜粋
《導入前の課題》
我々のチームは専門性の高い部署であり、常に新しい知識や技術を学んでいく必要があります。中でも車両についている「メーカー保証」での修理業務や、国のリコール制度に基づく修理の実施に関する業務には、正しい知識と幅広い知見が必要となります。(中略)しかしながら本部では、そういった専門性の高い問い合わせへの回答は、対応する担当者個人の経験や知識に頼らざるを得ない状況が続いていました。しかもその担当者が定年退職間際ということもあり、属人化した知識や知見をどう引き継いでいくかが、数年前からの課題でした。

また、社内に蓄積された膨大なナレッジの共有化と他の社員でも対応可能なシステムを構築したいというのが、AIチャットボット導入の主な目的でした。
《導入の決め手》
まず、TELで問い合わせ内容を話し言葉で伝える、それを担当者が素早く資料をめくって回答を導き出す、という我々が実際に行っていたプロセスを自動化することができれば……というのが期待値でした。SELFBOTのデモンストレーションを拝見したところ、それが実現できていただけではなく、思った以上に分かりやすい文章で、素早く回答することができていて、驚きましたね。これなら現場ですぐ使える、しかも「(エンジニアが所属する)店舗と本部の双方で工数削減に繋がる」と感じました。
(中略)
SELFBOTは低価格で利用開始でき、必要に応じて機能の拡張が可能な点が私たちの目的に適していました。
インタビュー記事全文


■生成AI連携「SELFBOT」とは

ドキュメントやURLを自動学習させ、即座に回答に導ける次世代の高精度チャットボットです。社内対応はもちろん、顧客対応にも利用が可能です。
SELFBOT顧客対応:https://self.systems/selfbot/
SELFBOT社内利用:https://self.systems/selfbot-inside/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18339/173/18339-173-21b5cf5f2f870631f4b1819894ba5d1f-1725x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■SELFBOTの5つのポイント
1. 独自のRAG技術によって、高精度の回答を提供
生成AIの精度を高めるRAG技術によって、ハルシネーションを徹底的に抑制。
さらに独自のデータ構造化技術、チャンキング戦略、検索エンジンの最適化などのノウハウによって、高い回答精度を実現しました。
数多くの企業・自治体・教育機関において、高い精度が求められるカスタマーサポート業務の自動化などの用途にご利用いただいています。
2.使いやすい管理画面で、誰でも手軽に運用可能
専用の管理画面から、既存のドキュメントファイル(Word、Excel、PDFなど)やWebページのURLをアップロードするだけで、社内データと連携したAIチャットボットを構築。従来のチャットボットと比べ、圧倒的にスピーディな導入が可能です。
また、使いやすさにこだわった管理画面を提供しており、リソースの管理から各種カスタマイズまで、誰でもカンタンに運用できます。
3.情報漏洩対策など、セキュリティも万全
SELFBOTは、「個人情報の入力制限機能」や「入力文字数制限機能」を備えており、セキュアにご利用いただけます。Azure OpenAI Serviceと連携しており、会話内容がAIに学習される心配もありません。
また、Googleアカウント、MicrosoftアカウントによるSSO認証、IPアドレスによるアクセス制御機能を備えており、高度なセキュリティを実現します。
4.目的に応じて選べる、多彩なUI
SELFBOTはWebサイトへの設置のほか、認証されたアカウントのみログイン可能な専用画面での利用も可能です。Webサイトに埋め込む際は、バナー型、アイコン型のウィジェットの他、独自のAIフォーム型ウィジェットを利用可能。
さらに回答出力の形式を通常の「チャット型」と、よりコンテンツ検索に適した「検索型」から選ぶことができます。導入目的に応じてUIを選ぶことができるので、利用率が向上し、導入効果が高まります。
5.多様な環境で利用可能
SELFBOTはMicrosoft TeamsやSlackといったビジネスツールをはじめ、様々な外部サービス、ツールと連携しています。GoogleサイトやSharePointで構築した社内ポータルサイトにも搭載でき、LINE公式アカウントとも連携しています。
※ AIアバター利用時は外部ツールとの連携ができない場合があります。
■京都トヨペット株式会社 会社概要
所在地:京都市下京区朱雀正会町1-2
設立:1956年6月
代表:細見 吉夫
URL:https://www.kyoto-toyopet.jp/

■ SELF株式会社 会社概要
所在地:東京都新宿区西新宿8-15-17 住友不動産西新宿ビル2号館
設立:2014年11月13日
代表者:代表取締役 生見 臣司
URL:https://self.systems

■ 本件に関するお問い合わせ先
SELF株式会社:佐藤
E-mail:info@self.systems
電話:03-6908-8434

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