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大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、環境情報開示に取り組む国際的な非営利団体のCDPより、「CDP気候変動」と「CDP水セキュリティ」において最高評価の「Aリスト企業」に選定されました。両部門でのダブル選定は3年連続、「CDP気候変動」でのAリスト選定は7年連続となります。
なお、同時に実施された「CDPフォレスト」では「A-」を取得しました。
2000年に英国で発足したCDPは、運用資産総額142兆米ドルを超える700以上の機関投資家などと協働して、企業に対して環境情報の開示・管理を促しています。2024年は、24,800社以上、日本ではプライム市場上場企業(2024年4月1日時点)の7割以上を含む2,100社以上がCDPを通じて情報を開示しました。
CDPでは、企業や政府による環境の取り組みを評価しており、温室効果ガスの排出削減に関する「CDP気候変動」、水資源の保護に関する「CDP水セキュリティ」、森林資源の保全に関する「CDPフォレスト」のそれぞれの調査において、活動実績を8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価し、特に優れた取り組みを行っている企業を「Aリスト」に選定しています。
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【CDP気候変動/水セキュリティ2024】
今後も当社は、幅広い環境活動を通じてお客さまと共に新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指します。
■環境に関する取り組み:https://www.daiwahouse.com/sustainable/eco/
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