おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

~「アイコン」から「レジェンド」へ~ 世界最大客船アイコン・オブ・ザ・シーズの姉妹船第3隻目の名称と航路を発表、予約受付を開始

update:
   
株式会社 ミキ・ツーリスト
ヨーロッパの絶景からカリブ海の楽園まで、より多くのお客様へ革新的なクルーズ体験を提供



関係者各位


平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたびロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、アイコンクラス第3隻目となる新造船の名称と航路を発表しました。
記念すべきアイコンクラス第3隻目の名称は、「レジェンド・オブ・ザ・シーズ(Legend of the Seas)」。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26704/71/26704-71-813e5b74df492163b3933c02fc665a2e-3316x2531.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から世界最大の客船アイコン・オブ・ザ・シーズ、2026年8月デビュー予定のレジェンド・オブ・ザ・シーズ、2025年8月デビュー予定のスター・オブ・ザ・シーズ

レジェンド・オブ・ザ・シーズは、2026年8月からバルセロナ/チビタベッキア(ローマ)発着の西地中海クルーズ(7泊)を運航予定で、2026年11月からはフロリダ州フォートローダーデールを母港に、西カリブ海(6泊)および南カリブ海(8泊)へのクルーズを運航いたします。またカリブ海クルーズでは、受賞歴を誇るロイヤル・カリビアンのプライベートアイランド「パーフェクトデイ アット ココケイ」へも寄港いたします。
このたび発表されたレジェンド・オブ・ザ・シーズの航路は、ロイヤル・カリビアン日本語公式サイトにて予約受付を開始しています。

ロイヤル・カリビアン日本語公式サイトへ
レジェンド・オブ・ザ・シーズの詳細やクルーズ詳細/ご予約はこちら


ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社長兼CEOのマイケル・ベイリーは、「アイコンクラスの誕生から1年が経ち、多くのお客様がアイコン・オブ・ザ・シーズで忘れられない思い出を作ってきました。このタイミングで、第3隻目の名称を発表できることを大変嬉しく思います。レジェンド・オブ・ザ・シーズは、アイコンクラスの伝説を受け継ぐ次なる一歩であり、ヨーロッパ、カリブ海、そしてその先へ、より多くのお客様へ革新的なクルーズ体験をお届けするできることと確信しています。」と述べています。



ヨーロッパの絶景からカリブ海の楽園へ
夏季のヨーロッパシーズンでは、フランス、イタリア、スペインなどの歴史的名所、美しい風景、日差し溢れる美しいビーチなどを巡ります。冬季のカリブ海クルーズでは、西カリブ海・南カリブ海の魅力溢れる寄港地を訪れ、ロイヤル・カリビアンのプライベートアイランド「パーフェクトデイ アット ココケイ」にはすべてのクルーズで寄港します。


新たな「レジェンド」の誕生へ
現在フィンランド・トゥルクで建造中のレジェンド・オブ・ザ・シーズは、ファミリーバケーションの新たな章を刻みます。アイコン・オブ・ザ・シーズで導入された革新的なクルーズバケーションの体験が、同クラス2隻目のスター・オブ・ザ・シーズ(2025年8月就航予定、オーランド・ポートカナベラル発着)によってさらに進化し、そして3隻目となるレジェンド・オブ・ザ・シーズでさらなる高みへと到達いたします。
船内は8つの「街」から構成され、40以上のレストラン&バー、スリル満点のアクティビティ、至福のリラックス空間が揃い、家族や友人同士はもちろん、3歳でも100歳でも理想のバケーションをお楽しみいただくことができます。


アイコンクラスの代表的な施設・アクティビティを踏襲
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26704/71/26704-71-eba12e5297f72e81636df74da1f6ceb9-3900x1294.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

スリルアイランド洋上最大となるウォーターパークエリアです。業界初となるフリーフォールスライダーや、洋上では最も高いスライダーなど、これまでの常識を覆す6つのウォータースライダーを備えています。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26704/71/26704-71-8fde67fb427f94323eac1818655f5def-3900x2757.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

クラウンズエッジハーネスを付けて安全に楽しむことができる、スリル満点の洋上アスレチック。海上49メートルの高さから望む大海原は絶景です!



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26704/71/26704-71-952728fba344ddb45e2d63bfa1b06784-3900x2757.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ザ・ハイドアウェイひっそりと佇むザ・ハイドアウェイは、中央部分にインフィニティプールを備えたリラックスゾーン。周りにはマルチレベルのテラスやジャグジー、専用バーが設置され、遮るものが何もないオーシャンビューを満喫して頂けます。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26704/71/26704-71-b159a36873f9a7e9e82a2717c58e5e70-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

スイム&トニックロイヤルカリビアンでは初となる洋上のスイムアップバーです。活気あふれるこのスポットでは、プールから出ることなく、ビールやカクテルをお召し上がりいただくことができます。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26704/71/26704-71-144d47ddee359a31a7149615d10066bf-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

アクアドーム最上階に位置するアクアドームは、ロイヤル・カリビアンのオアシスクラスで大人気の円形野外シアター「アクアシアター」を更に進化させた屋内エンターテインメント施設です。日中は中央に流れる滝やオーシャンビューを見ながらお食事やドリンクをお楽しみいただけるラウンジで、夜になるとアクアショーの舞台となります。



[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26704/71/26704-71-9d5e69d4e79de65d969cf89af5c9760c-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

アブソリュートゼロ目抜き通りであるロイヤルプロムナードには、ロイヤル・カリビアン史上最も大胆なアイス・アリーナが登場します。最先端のテクノロジーと、元オリンピックメダリストが在籍していたこともある実力派エンターテインメントチームによるアイススケートショーは圧巻です。



他にも、2万本以上もの本物の草木を植えた緑豊かな「セントラルパーク」、家族で楽しめるミニゴルフやロッククライミング、野外/室内プールやジャグジー、専用ダイニングを備えたスイート専用エリア「スイートネイバーフッド」、など、ロイヤル・カリビアン定番の人気施設も登場します。


環境への取り組み
レジェンド・オブ・ザ・シーズは、ロイヤル・カリビアンが誇る環境保全技術を搭載した4隻目の液化天然ガス(LNG)推進クルーズ船となります。廃熱回収システムや陸電接続システムなど、持続可能な航海を支える最新技術を導入し、ロイヤル・カリビアン・グループが掲げる「2035年までにネットゼロエミッション船を導入する」という目標に向けて大きく前進します。

<コラム~担当者のつぶやき~:旧レジェンド・オブ・ザ・シーズとのつながりについて>
今回発表された「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」という船名は、以前にロイヤル・カリビアンが保有していた7万トンの客船と全く同じ名称です。この「旧」レジェンドは2008年以降初めてアジアへ配船され、2010年5月以降に外国船籍の客船としては初めて横浜発着クルーズを運航した客船でした。多くの日本人のお客様にもご乗船いただき、懐かしく思う方も多数いらっしゃるのではないかと想像いたします。以前、同社のアジア太平洋地区マネージングディレクターが来日した際、「旧レジェンドはロイヤル・カリビアンの世界を広げたパイオニア的な存在」だという話がありました。このたびのプレスリリースでは、旧レジェンドとのつながりについては直接言及されていませんが、今回の命名は、きっとそんな歴史へのリスペクトが込められているのではないかと、個人的に感じています。

新たな「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」が、今後どのような新しい「伝説」をつくりだしていくのか。益々目が離せないロイヤル・カリビアンに、ぜひ今後ともご注目ください。
<ロイヤル・カリビアン・インターナショナルについて>
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26704/71/26704-71-2761cb6b76a7cc4e8b010174f714ded5-3060x2038.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26704/71/26704-71-80d3b1facb1834b141d202d66b8e6c6f-1772x1304.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26704/71/26704-71-58a02e93b9e412376334580f9f980c4b-3900x2709.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26704/71/26704-71-8701a258f07e340e7dcd0526aea64891-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは数々の賞に輝く国際クルーズブランドで、54年間に渡り革新を重ね、洋上では見られなかった業界初の試みをつねに導入し続けています。船上ではブロードウェイスタイルのエンターテイメントや斬新な施設を備え、ご家族連れをはじめ冒険心旺盛なお客様にお楽しみいただける多種多様なプログラムをご提供します。当社は世界最大の客船を含む、最も革新的なクルーズ船27隻を運航しており、プライベートリゾート「パーフェクトデイ アット ココケイ」をはじめ、バミューダ、カリブ海、ヨーロッパ、カナダ、米国、アラスカ、ニューイングランド、南アメリカ、アジア、オーストラリア、ニュージーランドといった全世界の人気のデスティネーションへお客様をご案内いたします。また「ゴールド・アンカー・サービス」というサービス基準を設け、全スタッフが最高のおもてなしでお出迎えいたします。ロイヤル・カリビアン・インターナショナルはTravel Weekly Readers Choice Awardsで21年連続「Best Cruise Line Overall(クルーズ・ライン総合第1位)」に選ばれています。

最近の企業リリース

トピックス

  1. 閲覧注意?ドンキの偏愛めし新作は「粒マスタード狂」のためのサンド、粒好きの夢を叶える衝撃の一品

    閲覧注意?ドンキの偏愛めし新作は「粒マスタード狂」のためのサンド、粒好きの夢を叶える衝撃の一品

    「みんなの75点より誰かの120点」を合言葉に展開されている、ドン・キホーテの「偏愛めし」シリーズ。…
  2. 「あの頃のTwitter」の空気感を再現 オマージュサイト「ヒウィッヒヒー」爆誕

    「あの頃のTwitter」の空気感を再現 オマージュサイト「ヒウィッヒヒー」爆誕

    2006年に誕生し、2008年に日本語版が登場したTwitter。当時の雰囲気や空気感を忠実に再現し…
  3. ANAを名のるフィッシングメール

    ANAを名のる不審なメールに釣られてみた、何が起きる?

    日々送られてくる迷惑メール。最近では、AIによる自動判別が進み、私たち自身も慣れてきたため、怪しげな…

編集部おすすめ

  1. オレンジページ、サイト上の不適切広告で謝罪 広告審査のすり抜けが問題に
    料理や暮らしに関する情報を提供している「オレンジページ」編集部は3月10日、同サイトで表示される広告…
  2. 「ファビュラス・ワールドMAX」表紙
    叶姉妹の初コミカライズ作品「叶姉妹のファビュラス・ワールドMAX」の直筆サイン本の販売が決定しました…
  3. 井の頭線1000系(自動運転設備搭載車両)
    京王電鉄は、井の頭線全線において自動運転(ワンマン運転)の実証試験を3月中旬から開始すると発表した。…
  4. 飼い主の肘肉をかぷり!繰り返し見たくなるリクガメの「求愛アピール」
    ヘルマンヒガシリクガメの「ぽーちゃん」は、トマトやオクラ、カボチャといった野菜が好物。しかし野菜と同…
  5. ガンダム「シャリア・ブル」のアクスタ新登場 まさかのファースト版に騒然
    「プレミアムバンダイ」は3月7日より「機動戦士ガンダム」に登場する「シャリア・ブル」のアクリルスタン…

【特集】STOP!ネット詐欺!

  1. さまざまなネット詐欺に潜入調査!

    さまざまなネット詐欺に潜入調査!

     インターネット上にまん延する、さまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入調査記事をまとめました。
ネット詐欺へ潜入調査!記事特集

提携メディア

ページ上部へ戻る