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この度、子どもたちの健やかな成長を願い都内50か所の保育園・幼稚園での運動あそびを展開する、有限会社さわだスポーツクラブ(本社:東京都練馬、取締役社長:澤田 康徳、以下さわだSC)は、スポーツ庁主催の第4回「Sport in Lifeアワード」において、奨励賞を受賞しました。本賞は、スポーツの普及と拡大に貢献した団体を表彰するもので、当社の活動が高く評価されました。
■ Sport in Lifeアワードの概要
「Sport in Lifeアワード」は、スポーツ庁が主催し、スポーツを生活の一部として定着させることを目的に、スポーツ参加の促進や普及活動に貢献した団体を表彰する制度です。第4回となる本年のアワードでは、全国から多くの団体が応募し、その中でも特に優れた取り組みが評価されました。
応募受付:令和6年10月7日(月)~12月2日(月)
表彰式:令和7年3月上旬
会場:都内
参加資格:Sport in Life コンソーシアム加盟団体(4,566団体※2025年2月18日時点。HPより)
Sports in Lifeプロジェクト
■ 背景
1975年の創業以来、さわだスポーツクラブは地域に根ざした幼児体育の普及に努めてまいりました。近年、デジタル化の進展や生活環境の変化により、子どもたちの運動機会が減少している現状を受け、当社では「運動を通じて『こころ』と『からだ』を育む」ことをミッションとし、独自のプログラムを開発してきました。
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■ 特徴
当社が展開する「ABCプログラム」は、Action(行動)、Brain(脳の刺激)、Circuit(多様な運動経験)を組み合わせ、子どもたちの非認知能力や運動能力の向上を目指しています。さらに、障がいの有無や年齢を問わず楽しめるスポーツとして「スポーツスタッキング」の普及にも注力しており、これらの活動が今回の受賞につながりました。受賞企業やプロダクトに関する情報
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■代表取締役社長 澤田コメント
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「私たちのクラブが大切にしていることは、運動を通して子どもたちの『こころ』と『からだ』の健やかな成長を支えることです。 創業以来、半世紀にわたって幼児体育に携わってきましたが、時代とともに子どもたちを取り巻く環境は大きく変わってきました。 デジタル化や生活習慣の変化によって運動機会が減り、身体を使った遊びが少なくなっていることを強く感じています。
運動と脳の発達は密接に関係しています。幼児期に適切な運動経験を積むことで、神経系の発達が促進され、心身の成長につながります。 そのため、私たちは単なる技術指導にとどまらず、楽しみながら自然に運動能力を身につけられるプログラムを開発しました。 ABCプログラムでは、行動(Action)、脳の刺激(Brain)、多様な運動経験 (Circuit)を組み合わせ、子どもたちの⾮認知能力や基礎体力の向上を目指しています。 また、すべての子どもが公平に運動を楽しめる環境をつくることも、私たちの重要な使命であると考えています。家庭の経済格差によって運動機会に差が生まれる現状を見過ごすわけにはいきません。誰もが気軽に参加でき、年齢や障がいの有無を問わず楽しめるスポーツスタッキングの普及にも力を入れているのは、その想いがあるからです。 子どもたちの成長を支えることこそが、私たちの最大の喜びです。 私たちは、日本で培ったプログラムをまずはアジア諸国に広げ、アジアにとど まらず世界中の子どもたちが国境を越えて楽しめる運動環境を創ることを目指しています。」
さわだスポーツクラブについて
■ 今後の展望
本受賞を機に、さらに多くの子どもたちに運動の楽しさを届けるため、プログラムの全国展開を進めるとともに、アジア諸国への活動拡大を視野に入れています。
■さわだスポーツクラブ
さわだスポーツクラブは、理論と研究に基づくプログラムを提供する幼児体育指導の会社です。
1975年の創業以来、あそびによる成長を重視した指導を大切に子どもの「こころ」と「からだ」の教育に携わってきました。
脳を含む「からだ」、自信や礼儀といった「こころ」、どちらにおいても、幼児期の体験がその後の成長を大きく左右します。私たちは子どもの体育指導を「子どもの未来づくり」と捉えて取り組んでいます。
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【会社概要】
商号:有限会社さわだスポーツクラブ
代表取締役:澤田 幸男
所在地:東京都練馬区下石神井4-28-13 塩谷ビル1F
設立:1975年4月1日
事業内容:スポーツ教育産業社会体育(幼児体育~児童サッカー・体操・新体操・空手・チアダンス・キッズダンス)の指導と企画
登録:公益財団法人 日本スポーツクラブ協会&NPO法人スポーツクラブネットワーク
公式HP:https://www.1975sawada-sc.com/