Prime Videoで3月27日より、新感覚サバイバル・ゲームバラエティ「シークレットNGハウス」が独占配信されます。MCは初コンビとなる二宮和也さんとオードリーの若林正恭さん。

 番組の見どころについて「人間の底の底の部分が見られる」と若林さん。収録を終えた二宮さんは「人間ドラマでした」と語っています。

 「シークレットNGハウス」は、MC(ゲームマスター)である二宮さんと若林さんが設定した「絶対にしてはいけない行動」=「シークレットNG」を、3回やったプレーヤーが即脱落となる内容です。

 プレーヤーは各ジャンルから集結した芸能人8名。何がNGなのかを考えながら、ライバルたちを巧みに誘導したり、だまし討ちしたりして、賞金を懸けた熾烈な推理バトルを繰り広げます。

新感覚サバイバル・ゲームバラエティ「シークレットNGハウス」

 優勝賞金は500万円(ゲーム中に変動)。企画制作段階から参加したという2人がステージごとに設定する「シークレットNG」は実に難解。

 「『ありがとう』と言う」や「一人称を使う」などの日常生活にある言動から、プレーヤーも思わず驚くような奇想天外なものまで、多彩で予測困難な「シークレットNG」が登場します。

 二宮さんと若林さんは芸能人たちが疑心暗鬼になりながらもトークやアクティビティに挑戦する様子を、別室でモニタリングしつつゲームを進行。

 途中で個室に呼び出して心境や今後の作戦をインタビューし、リアルタイムで戦況を確認しながら次のステージで設定する「シークレットNG」の戦略を練っていきます。

 数秒先も読めない緊張感の中、推理力や観察力などのあらゆるスキルを駆使しながら心理戦を展開する芸能人たち。この「究極のだまし合いゲーム」を勝ち抜いて賞金を手にするのは、はたして誰なのでしょうか。

 収録後のインタビューで、「いろんな脳みそがあることを、見てもらえる感じがします」と語った二宮さん。直感でここまで生き抜いてきた人やロジカルに積み立ててきた人など、本当によく分かったといいます。

 一方の若林さんは人間力やタレント力など、すべてを試されるようなゲームになるとは思っていなかったそうです。もっとカジュアルでオシャレなゲームを想像していたら「泥臭くて、最後は魂ごとの戦いになってたので予想外でした」と語っていました。

(c)Octagon

情報提供:Prime Video