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結婚式のプログラムで悩んだ人の76.8%が「式場には言えなかった・話せなかった」と告白

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株式会社トキハナ
LINEでできる式場探し「トキハナ」が、結婚式を実施した445名に「式場には言えなかった結婚式プログラムに関する悩み」を調査しました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/124/27297-124-b08032cbc748aa401df7b7f6c87cf0c9-2048x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


LINEでできる式場探し『トキハナ( https://tokihana.net/ )』を運営する株式会社トキハナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安藤 正樹、以下 「トキハナ」)は、インターネットリサーチにより、結婚式を実施した20~30代の男女445人を対象に調査を行ったところ、「結婚式のプログラムについて悩んだことがある」と回答した人は59.2%にのぼりました。そのうち76.8%が「式場に言えなかった・話せなかったことがある」と回答し、多くの人が結婚式のプログラムに関する悩みを抱えながらも、式場には伝えられずにいたことが明らかになりました。
・調査結果まとめ
1)式場に言えなかった悩みの上位3つは「結婚式のコンセプト」「費用が増えること」「結婚式のフォーマットについて」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/124/27297-124-f06372f7c11b701d5aa97458d244eec8-960x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「式場に言えなかった・話せなかったことがある」と回答した人に対し、具体的な悩みについて質問したところ、「結婚式のコンセプトについて」56.2%(104名)、「費用が増えることについて」42.2%(78名)、「結婚式のフォーマットについて」36.2%(67名)といった項目が上位を占めていました。

実際に寄せられた結婚式のプログラムについての悩み
「結婚式のコンセプトについて」
・自分のセクシャリティは女性だが、結婚式で女性的な態度で臨まなければならないことが嫌だった(女性 30代後半)
・コンセプトをしっかり考える時間もないまま、色々と決定していってしまったこと(女性 20代後半)
・こうしたいと言う希望はあったが、強引に勧められて希望とは少し違った式になったこと(男性 30代前半)

「費用が増えることについて」
・最初に見積もってた費用から大幅に値上がりしたこと(男性 20代後半)
・参加人数が増えるたびに費用がかかること(女性 20代後半)

「結婚式のフォーマットについて」
・マニュアルばかりでアレンジがきかなかったこと(女性 20代前半)
・考えていたプランが式場の都合で出来なさそうだったこと(男性 30代後半)
・使用したい曲が使えなかったこと(女性 30代前半)
2)言えなかった理由は「こだわっているのは私だけかもと思った」「形式的なものだと思った」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/124/27297-124-7a24f3f2ce2fcb9a2cbd4e8404985e95-960x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


上記の悩みを式場に言えなかった理由について質問したところ、「こだわっているのは私だけかもと思った」28.6%(53名)、「形式的なものだと思って言わなかった」23.2%(43名)、「言っていいことなのか分からなかった」22.2%(41名)といった回答が寄せられました。

この背景には、「結婚式はこうあるべき」という固定概念が式場側にも世間一般にも根強く、自分たちらしさを出すことに遠慮してしまう傾向があると考えられます。
また、多くの人にとって結婚式は初めての経験であり、全体像が見えないまま式場側に任せきりになってしまい、その結果、後悔するケースも少なくないことが明らかになりました。
3)言えなかった悩みに対する式場の対応率は48.6%
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/124/27297-124-4f5e1a91db8b792fc4575cc7a6417180-960x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


式場に言えなかった場合の対応については、「雰囲気を察して対応してくれた」48.6%(90名)、「言わなくても伝わるかなと思ったが、対応してくれなかった」34.1%(63名)、「何も言わなかったので対応してくれなかった」17.3%(32名)という結果となりました。

この結果から、言わずとも意図を汲み取る式場の対応力の高さが評価される一方で、式場側に対して「言わなくても伝わるはず」と期待する声も見受けられました。
結婚式のプログラムに関する悩みを解消するためには、本来ふたり自身が率直に式場へ相談できることが理想ですが、様々な事情でそれが難しい場合もあります。
そのため、式場側と新郎新婦双方が歩み寄れるような、より相談しやすい結婚式準備の環境づくりが求められます。
・これからの結婚式に求められること
多様な価値観がある中で、従来の結婚式の形式に悩み、言い出せずに我慢したまま当日を迎え、後悔する人がいることが明らかになりました。

こうした状況を減らすためには、式場側が従来のテンプレート化された結婚式を前提に提案するのではなく、すべての選択をふたりに委ね、決断をサポートする姿勢が求められます。また、「みんなと違う選択をしていいのか」と迷い、式場に伝えることすら躊躇するふたりのために、結婚式の自由な選択肢があることを広める必要があります。

トキハナでは、結婚式プログラムの多様な選択肢を示す「プランニングシート」の配布や、式場選びの段階でふたりのスタイルを明確にできる「コンセプト診断」などを提供し、後悔のない結婚式を実現するサポートを行っています。

今後も結婚式の課題を発信し、結婚式をしようかどうか迷っている方々や、従来の結婚式の在り方ならやらなくていいと思っている方々に、「このカタチだったら結婚式をやりたい」と感じてもらえるサービスを展開していきます。

調査概要
・自社サンプリング調査
調査期間:2025年2月19日~2月20日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:結婚式を実施した20代~30代の男女
有効回答者数:445名
回答者の属性:【性別】男性50.1%、女性49.9%
【年代】20代:50.0%、30代:50.0%

「トキハナ」運営会社概要
「ネットとリアルで新しい価値を」を理念とし、「これまでの常識を解き放ち、誰もが自分らしい選択をできる世界に」をビジョンに掲げ「人とテクノロジーの力で、結婚するふたりの人生を支えるインフラになる」をミッションに、LINEでできる式場探し「トキハナ」を提供。累計GMV100億円、参画式場数650、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」選出。

商号   : 株式会社トキハナ
代表者  : 代表取締役社長 安藤 正樹
所在地  : 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル 5階
設立   : 2016年5月
資本金  : 6,039万円
電話番号 :03-6555-2646
URL  : https://tokihana.co.jp/
事業内容 :
トキハナ              https://tokihana.net/
トキハナOne            https://one.tokihana.net/
リクシィブライダルコンサルティング https://consulting.tokihana.co.jp/
リクシィキャリア          https://career.tokihana.co.jp/
リクシィLINEコンサルティング    https://salesdx.tokihana.co.jp/

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