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国内初※1 ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」、知的財産・ブランド保護に必須の監修フロー機能を実装 ~タスク管理と許諾状況・レビュー状況の明確化~

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ロゴラボ


国内初 ※1 ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」を提供する株式会社ロゴラボ(東京都中央区、代表取締役社長:野崎 智裕、以下 当社)は、ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」において新機能「監修フロー機能」を実装いたしました。従来のメールなどで行われていた監修フローの業務を全面的にデジタル化することで、リアルタイムな情報共有と自動化によるヒューマンエラーの削減、業務効率化を実現します。また、知的財産関連の権利侵害の事件や訴訟問題などに対するリスク管理としても活用可能です。本機能は2025年4月1日より提供開始予定です。
※1:2025年2月 「ブランド許諾管理」でのリサーチ結果により
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139857/21/139857-21-6ed3b2d989b8972131ecbc60c6c791ad-1200x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ロゴラボ「監修フロー」機能

■ ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」の活用シーン
「ロゴラボ」は、企業間におけるロゴや写真・映像などのブランドデータのやりとりにおける、提供者と受領者それぞれの立場の課題・ニーズに対応するSaaS型のソリューションです。たとえばブランド提供者の立場では「ブランドガイドライン統一基盤」や「知的財産(IP)のライセンス・ロイヤリティ管理基盤」として、受領者の立場では「事例マーケ・ロゴマーケの基盤」や「スポンサー管理やイベント運営管理基盤」などの用途で活用可能です。ヤマダホールディングス、MarkeZine、PLAN-Bをはじめとして、大手企業からメディア企業、スタートアップ企業まで多くの企業で活用されています。
<ロゴラボの活用シーン>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139857/21/139857-21-05384d1074a18e5657106b4b979abd74-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ロゴラボの活用用途

■ 新機能「監修フロー」機能について
現代のビジネス環境では、企業成長のためにブランドの信頼性と知的財産の適切な管理が不可欠です。しかし、著作権をはじめとした知的財産権の侵害事件や訴訟問題もたびたび発生するなど、企業にとって大きなリスクとなっており、早急な対策が求められています。


監修業務とは、ブランドを活用した制作物が定められたガイドラインに沿って制作され、最終的な品質が確保されるよう確認、レビュー、指導を行うプロセスです。従来はメールを中心とした属人的で複雑なコミュニケーションに依存していたため、情報がブラックボックス化し、確認漏れが生じるなどのリスクが存在し、結果としてブランド・ガイドラインに違反した成果物や、品質の悪い成果物が生産されるといった事態も発生していました。そのような問題が発生した場合には、企業間における責任問題に発展することにもなります。


そのため、企業間における知的財産権保護およびブランド価値向上のために、監修プロセスのデジタル化は不可欠な取り組みとなっていました。
<監修フローの対象業務の例>
- デザイン監修:グラフィック、UI/UX、パッケージなどのデザインがブランドガイドラインに沿っているかを確認
- 文章・コンテンツ監修:コピーライティングや編集作業で、内容が正確かつ魅力的に表現されているかを確認
- 映像監修:映像作品や動画の演出、編集、品質管理
- 技術監修:製品やサービスの技術的側面、機能や安全性が適切に実装されているかを確認
- ブランド監修:プロモーションや広告、ブランディング戦略が一貫しているかを確認

<ロゴラボ「監修フロー」機能の画面イメージ>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139857/21/139857-21-792e71db87ac78e41f556403ccdea5d7-3107x1750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
監修フロー機能の画面イメージ



■ロゴラボ「監修フロー」機能の導入メリット
今回、ロゴラボに実装した「監修フロー」機能は次のようなメリットがあります。
1. 業務プロセスの標準化と自動化
従来の手作業やメールベースのやりとりを不要とし、全ての監修・レビュー業務を一元管理。明確な期日管理により、レビュー漏れや修正漏れなどを防ぎ、自動的なリマインドやタスクのピックアップによりタスクを探す時間も大幅に短縮。担当者がクリエイティブな判断に集中できる環境を整えました。
2. 組織としての品質担保・ガバナンス強化
関係部署間での進捗状況や許諾・レビューの状態が、ダッシュボード上でリアルタイムで表示されるため、迅速かつ正確な意思決定が可能に。これにより組織として成果物の品質の担保と、ガバナンスの強化につながります。
3. あらゆる情報が蓄積され、エビデンスに
すべてのやりとりがロゴラボ上にデータベースとして蓄積されるため、知的財産権侵害に関連する事件が後を絶たない現状において、万が一のトラブル発生時にも速やかに対応できる体制を構築しました。

ロゴラボの「監修フロー」機能は、コーポレートブランドの重要な大手企業から、キャラクターIPビジネスを展開する企業、特許技術などを保有する製造業・メーカー企業、肖像権などの保護が重要なタレントエージェンシーなど、あらゆる業界において高い導入効果が期待されています。


- 提供開始時期:2025年4月1日(火)
- 料金&利用方法:追加オプション料金となります。ロゴラボの営業担当者・サポート担当者ににお問い合わせください



ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」は、このたびの「監修フロー」への対応をはじめとして、企業間における「ブランド許諾」を軸として、ブランドや知的財産の保護にまつわる課題解決につながるソリューションを提供してまいります。


■ 日本初※1 ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ 」について
「ロゴラボ」は、企業間におけるロゴ等のブランドデータ及び許諾のやりとりを一元化するプラットフォームです。企業のブランドデータは、ブランドイメージの根幹であり、著作物でもあります。ブランドデータの最新版管理、企業間の承認ワークフロー、許諾情報の自動的なデータベース化などにより、飛躍的な業務効率化とコーポレートガバナンスの整備を同時に実現。またAIを活用して、自社に影響のある他社のレピュテーションの変化を検知するブランド与信チェック・モニタリング機能も搭載しています。
ヤマダホールディングス、MarkeZine、PLAN-Bをはじめとして、大手企業からメディア企業、スタートアップ企業まで多くの企業で活用されています。
「ロゴラボ」Webサイト:https://logo-labo.com/
■ 株式会社ロゴラボについて
株式会社ロゴラボは、国内初※1 ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」の開発・販売、企業におけるブランディング・マーケティング支援などの事業を展開する2024年1月創業のスタートアップ企業です。


<会社概要>
- 法人名:株式会社ロゴラボ(法人番号:3010001241390)
- 代表取締役 :野崎 智裕
- 所在地 : 東京都中央区八重洲一丁目5番20号 東京建物八重洲さくら通りビル 1F
- 事業概要:国内初 ブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」シリーズの開発・販売、ブランディング・マーケティングの支援・コンサルティング
- WEBサイト:https://logo-labo.com/
- 採用情報ページ:https://www.notion.so/logo-labo/5e726cd0565f4cce99890d990b87ffff



※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139857/21/139857-21-1f73867732a7092594d27036ce1464e0-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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