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サーバーワークス、生成 AI 活用による AWS トレーニング・内製 化支援サービスを強化

update:
   
株式会社サーバーワークス
AWS 環境に最適化された開発フレーム ワークとトレーニングプログラムを提供



アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS )の AWS プレミアティア サービスパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、AWS トレーニング・内製化支援サービスを大幅にアップデートし、生成 AI を活用したエンタープライズ企業向けの内製化支援サービスを開始いたします。
本サービスでは、アプリケーション開発の経験が豊富でないエンジニアでも、生成 AIを活用しながら迅速にプロトタイプを開発できるよう支援します。これにより、従来はベンダーへ依存していた開発体制を変革し、情報システム部門主導による DX 推進を実現します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75977/118/75977-118-1c57eb94c86f6407029bf36bbbfce4f5-1921x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ サービス強化の背景
近年、生成 AI を中心とした先端技術が急速に進歩しており、多くのエンタープライズ企業が開発効率や DX 推進の観点で関心を寄せています。しかし、いざ自社でこうした先端技術をアプリケーションに取り入れようとした際に、
「生成 AI をどう使ってアプリケーションを開発すればよいかわからない」
「運用面を考慮した体制をどう構築すればよいかわからない」
「社内にノウハウがなく、ベンダー依存になっている」
といった課題が浮上し、スムーズな内製化・DX 実現が進まないケースも多々見受けられます。
サーバーワークスは、AWS 専業インテグレーターとして豊富なクラウド導入・運用実績を有しており、請求代行サービスを含めた総合的な支援が可能です。これまでも数多くの企業の内製化をサポートしてきた実績をもとに、今回のサービスアップデートにより、生成 AI 活用を含んだ包括的なフレームワーク構築と技術移転を実現します。

AWS トレーニング・内製化支援についてはこちらからご確認ください
詳細はこちら


■ サービス内容のポイント
1. 生成 AI を活用したアプリケーション開発フレームワークの策定支援
- サーバーワークスがお客様と共同で、AWS 環境上で動作するアプリケーションのアーキテクチャ設計や生成 AI の利用方法を定義したフレームワークを構築
- AI 活用のベストプラクティスや、アプリケーション運用を考慮した体制を提案

2. 迅速なプロトタイプ開発の実装支援
- 生成 AI 活用により、アプリ開発未経験のエンジニアでもプロトタイプを高速に構築可能
- サーバーワークスが必要に応じて伴走し、実際のコードや構成例などを提示しながら共同開発を実施

3. ドキュメント化と運用体制の構築
- 開発ノウハウをドキュメント化し、組織としてのナレッジを蓄積可能
- 内製化のフェーズでもセキュリティやガバナンスを考慮し、運用管理部門や情報システム部門が独自に運用を回せる体制をサポート

4. 生成 AI 活用のトレーニング提供
- 経験豊富なエンジニアやトレーナーが、実務に沿った形で生成 AI の活用ポイントをレクチャー
- 「AWS 上で生成 AI を活かすには?」「どんなユースケースが効果的か?」など、エンタープライズ企業特有のニーズに応じたトレーニングを実施

5. AWS に最適化されたアーキテクチャの提供
- AWS 専業インテグレーターとして培った豊富な知見を活かし、各種 AWS サービス(Amazon Elastic Compute Cloud : Amazon EC2, AWS Lambda, Amazon SageMaker, Amazon Simple Storage Service: Amazon S3 など)との連携を最適化
- 大規模かつ高可用性が求められるエンタープライズシステムでもスケーラブルに運用可能な構成を提案

■ サービス導入メリット
- コスト最適化 & 開発スピード向上

ベンダー依頼に伴う工数やコストを削減し、情報システム部門を中心に迅速なプロトタイプ開発が可能になります。
- DX 推進の加速

情報システム部門が主体的に動くことで、社内要望への素早い対応や業務改革のスピードアップにつながります。
- ナレッジの社内定着

フレームワークやドキュメント整備により、社内エンジニアリング力を底上げし、継続的な内製開発体制が構築できます。
- AWS に最適化された開発・運用体制

AWS 専業インテグレーターとしてのノウハウを活かし、クラウドネイティブなアーキテクチャで運用負荷を軽減します。

サーバーワークスは今後もエンタープライズ企業の情報システム部門が主体的に開発・運用を行う内製化の加速を引き続き強力に支援するとともに、生成AI分野における急速な技術進歩に合わせ、サービスのアップデートやナレッジシェアを継続的に行いながら、お客様のクラウド活用によるDX推進に取り組んでまいります。

■ 株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援している AWS 専業のクラウドインテグレーターです。
2025年2月末時点で、1,410社、 24,500プロジェクトを超える AWS 導入実績を誇っており、2014年11月より AWS パートナーネットワーク( APN )*最上位の「 AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、 AWS 事業を継続的に拡大させています。

取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

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