おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

石井食品が北海道訓子府町と包括連携協定を締結

update:
   
石井食品株式会社
~農業新興・地産地消・地域ブランディングなど6つの分野~



無添加調理※で商品作りを進めている石井食品株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長執行役員:石井智康、以下、「石井食品」)はたまねぎの生産地として地方創生を進める北海道訓子府町(町長 伊田 彰、以下「訓子府町」)と令和7年4月9日(水曜日)「持続可能な町づくり」の実現に向けて、たまねぎをきっかけに、あらゆる世代を巻き込むまちづくり等に相互に連携・協力して取り組むため、包括連携協定を締結いたしました。
※当社での製造過程においては、食品添加物を使用しておりません。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34294/212/34294-212-6d746a31e4ef88566a36f4412aa75379-1208x801.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
          2025年4月9日 包括連携協定締結式(左:伊田彰氏 右:石井食品代表 石井智康)

■協定締結の経緯
訓子府町は、豊かな自然環境と農業を基盤とした地域です。石井食品は訓子府町の農業を基盤とした地域が育む豊富な耕作の知識と経験を有する点に、当社の技術でもあるトレーサビリティーシステムをはじめとした品質管理可視化、製品開発等に貢献ができると考えています。農と食卓をつなぎ、子育てを応援する企業として、地域との共生を図り、課題解決に向けた継続的な活動を行うことは、重要な取り組みです。このような経緯から、訓子府町と協議を重ね協定の締結に至りました。
■包括連携の内容
石井食品は訓子府町みなさまと、協働による活動を推進し、地域の一層の活性化及び住民サービスの向上に資することを目的とし、持続可能な成長戦略を積極的に推進して参ります。

(1) 地域産業及び地域経済活性化に関すること
(2) 農業振興に関すること
(3) 地域のブランディングに関すること
(4) 地産地消の推進及び食育に関すること
(5) 人材派遣(地域活性化起業人)に関すること
(6) 持続可能なまちづくりに寄与すること
■これまでの取り組み
石井食品はこれまで企業目標として、「日本一、生産者と地域に貢献する食品会社になる 」を掲げ生産地と生産者が掲げる食の課題を解決すべく、生産地と消費者をつなぐため「収穫体験」や自治体、教育機関で食育活動などの取り組みを推し進めて参りました。さらなる連携強化により活動を加速させるため、今般、上記の包括連携協定の締結に至りました。訓子府町の様々な地域課題を解決する活動の中に野菜を取り入れることで、あらゆる世代を巻き込むまちづくり等に相互に連携・協力を目指す町づくりの活動を行ってまいります。当社はこれからも、ステークホルダーの皆さまとの協働により社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会づくりの実現を目指してまいります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34294/212/34294-212-a98a653752e330d6d086de734b4f5079-3900x2924.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
愛知県大府市の生産者の皆様と収穫体験を実施 地元保育園の園児とたまねぎ収穫体験の様子

■北海道訓子府町第一弾の取り組み
石井食品はミートボールの主力原材料においてたまねぎを多く使用することで間接的に一大たまねぎ産地である訓子府町とのご縁もありました。たまねぎ生産者をはじめとした生産者支援を行うなどを連携強化により実現するため、今般、上記の包括連携協定の締結に至りました。活動の第一弾としては、訓子府町が取り組みを進める地方創生の核となるまちづくり会社設立において、たまねぎを含む農業の町を支援するべく『地域活性化起業人制度』を利用して4月より2名の社員を派遣し、会社設立及び農産物を活用する事業全般での支援を行っていきます。

【訓子府町について】
北海道オホーツク管内にある訓子府町は、北見市の南側に位置する人口4,435人の町です。たまねぎを中心とした農業が盛んで若手後継者も多くいます。持続可能な地域づくりの一環として、昨春から「まちづくり会社」設立準備を進め、来春の設立に向けて地域活性化起業人や地域おこし協力隊らでチームを組み取り組んでいます。

【石井食品について】
石井食品は1945年に佃煮製造で創業。無添加調理※によって安心・安全の商品づくりを実践し、『おべんとクンミートボール』は、お弁当の定番商品として50年以上愛される商品です。 長年培ってきた食品製造の技術、地域の生産者とのネットワークを強みに、「農と食卓をつなぎ、子育てを応援する」企業として、地域食材を使った商品開発や、食育活動にも力を入れています。 これからも、おいしさはもちろんのこと、安心・安全にもこだわった商品をお届けすることで、お客様に笑顔をお届けしてまいります。
※石井食品の製造工程においては食品添加物を使用しておりません。

(会社概要)
■名称 :石井食品株式会社(法人番号7040001016687)
■所在地 :〒273-8601 千葉県船橋市本町 2-7-17
■代表者 :代表取締役社長執行役員 石井智康
■設立 :1945 年(昭和 20 年)5 月
■資本金 :9 億 1,960 万円

(関連リンク)
■石井食品公式ホームページ :https://www.ishiifood.co.jp/
■石井食品公式 X:https://twitter.com/ishii_official
■石井食品公式 Facebook :https://www.facebook.com/ishiifood.co.jp
■石井食品公式 Instagram :https://www.instagram.com/ishii_official/
■石井食品公式 note :https://note.com/directishii
■石井食品公式 YouTube :https://www.youtube.com/c/ishiifood_official
■石井食品公式
無添加調理専門店「イシイのオンラインストア」:https://shop.directishii.net/

最近の企業リリース

トピックス

  1. 「職場の困った人」炎上を受け、出版社と著者が声明発表 なりすましによるデマ拡散等には法的措置

    「職場の困った人」炎上を受け、出版社と著者が声明発表 なりすましによるデマ拡散等には法的措置

    三笠書房から4月22日に刊行予定の書籍『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』(著・神田裕子氏)を…
  2. 油に直接小麦粉を投入して揚げるだけ 話題の「斬新すぎる唐揚げ」の調理方法、試してみた

    油に直接小麦粉を投入して揚げるだけ 話題の「斬新すぎる唐揚げ」の調理方法、試してみた

    子どもから大人まで大好きなメニュー「唐揚げ」の、斬新すぎる作り方がXで話題になっています。「小麦粉大…
  3. 「万引きの際はお近くのスタッフまで」とあるショップの防犯対策が斬新すぎる

    「万引きの際はお近くのスタッフまで」とあるショップの防犯対策が斬新すぎる

     「万引きの際はお近くのスタッフまで」とあるグッズショップが店内に掲げたポップが、Xで話題を集めてい…

編集部おすすめ

  1. 広告安全性レポート
    Googleは4月17日、広告プラットフォームの健全性を保つための取り組みをまとめた「2024年広告…
  2. 黒毛和牛 無限 牛鍋弁当
    アニメ「鬼滅の刃」の作中で、“炎柱”煉獄杏寿郎が「うまい!うまい!」と連呼しながら食べる牛鍋弁当にち…
  3. 三笠書房ホームページより
    2025年4月22日に三笠書房から刊行される書籍『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』(著・神田…
  4. ばあちゃんちのでんき ストラップ(点灯)
    和室の天井照明をモチーフにした「ばあちゃんちのでんき ストラップ」が、株式会社キタンクラブより発売さ…
  5. 「黒ひげ危機一発」(7代目) 
    パーティーゲーム「黒ひげ危機一発」が50周年を迎えることを記念して、株式会社タカラトミーよりスタンダ…

【特集】STOP!ネット詐欺!

  1. さまざまなネット詐欺に潜入調査!

    さまざまなネット詐欺に潜入調査!

     インターネット上にまん延する、さまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入調査記事をまとめました。
ネット詐欺へ潜入調査!記事特集

提携メディア

ページ上部へ戻る