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estie、リサ・パートナーズによる導入事例を公開

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株式会社estie
“仮説力”が競争力を生む時代へ ─ 投資判断の質を高めるDX



日本最大級の商業用不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」を中心に複数のサービスを提供する株式会社estie(本社:東京都港区、代表取締役:平井 瑛、以下「estie」)は、 「estie マーケット調査」「estie 案件管理」「estie レジリサーチ」の3サービスをご導入いただいた株式会社リサ・パートナーズの事例インタビュー「 “仮説力”が競争力を生む時代へ──リサ・パートナーズがestieと共に挑む、投資判断の質を高めるDX 」を公開しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40115/158/40115-158-478731ea3b389431b37df16de3c22ca6-1950x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社リサ・パートナーズは、「投融資」と「アドバイザリー」の2つの機能を両軸に、金融・不動産マーケットにおいて独自の投資戦略と高度な専門性をもとにしたソリューションを提供しています。本事例では、同社による「estie マーケット調査」「estie 案件管理」「estie レジリサーチ」の導入背景や活用状況、不動産DXへの期待についてご紹介しています。
選定理由/導入後の変化・効果
■ 導入以前の課題「estie マーケット調査」導入の決め手とは?
導入の決め手は、やはり情報取得のスピードと網羅性でした。 これまで1週間かかっていた初期調査が、「estie マーケット調査」を導入したことで、今では10分程度で完了するようになった感覚があります。クリック操作で周辺の取引情報や相場観が簡単に得られるため、「深掘りすべき案件か」「リソースを割くべきではない案件か」といった判断を即座に行うことができます。
また、会議中にすぐに調査できる点も効果が大きく、仮説を持った上でリーシング会社と面談できるようになったことでマーケティングの精度も上がりました。結果として、初期判断のスピードと精度が大きく向上し、導入以降にオフィスの取得件数も増加しました。
■「estie レジリサーチ」の導入背景とは?
リサ・パートナーズ ではそれまでレジデンスへの投資はあまり行ってきておらず、ノウハウの蓄積やネットワークも不十分でした。しかし、人口増加や賃金上昇等のファンダメンタルズの面で東京を中心とした住宅市場には成長性があると見ており、レジデンス領域にも本格的に取り組んでいく必要があると考えていました。
新たにレジデンス領域に投資する体制を構築するにあたり、スピーディにエリアの賃料相場やトレンド、さらには対象物件やコンプスの詳細情報を入手できる環境を整える必要があり、「estie レジリサーチ」はまさにそのニーズに合致したサービスでした。導入後、都心部の優良物件を中心とした大型のポートフォリオの取得につながり、現在ではレジデンス案件を積極的に検討する体制が整ってきています。
■「estie 案件管理」の導入効果とは?
従来は案件情報をExcelで管理しており、ソーシング会議のたびに各担当者から情報を収集・更新し、一覧化・優先順位付けするという非効率なプロセスがありました。
「estie 案件管理」を導入したことで、これらの作業をすべて一つのインターフェース上で完結できるようになり、週次の案件会議では大型モニターに画面を映しながら、リアルタイムで検討・判断できる体制が整いました。類似事例の参照やREITの事例を含む相場情報も同じ画面上で確認できるため、会議の進行もスムーズになりました。
また、案件ごとの検討結果や追加情報もインターフェース上に記録できるため、将来的に再び検討する際にも有益です。入力された情報はチーム全体で共有され、組織的なナレッジとして蓄積されつつあります。
■ 3つのサービスを導入して得られた全体的な変化について教えてください。
estieの3サービス導入により、「情報収集における属人性」「初期判断の遅さ」「社内外のリソースへの依存」など、多面的な課題に一気に解決の糸口が見えたことが、私たちにとって非常に大きな転換点となりました。
オフィスに加え、レジデンスへの投資領域を拡大できたのは、まさにこうした環境整備と意思決定の迅速化が後押ししてくれた結果だと感じています。
さらに、リサ・パートナーズからのフィードバックに対するサービス改善スピードも非常に早く、実務上の使いやすさが日々アップデートされていく点も、estieを継続して利用する大きな理由の一つです。


導入事例インタビューの全文はこちら: https://www.estie.jp/products/usecases/risa_partners/

estieは今後も、経営から現場業務に至るまで、DXの推進を通じてあらゆる戦略を支えるパートナーとして、不動産業界の持続的な成長と意思決定の進化を支援してまいります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40115/158/40115-158-724d048e0956b5d3547e70a70ebedf59-800x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社estie
estie(エスティ)は、「産業の真価を、さらに拓く。」をパーパスに掲げ、不動産業界全体のデジタルシフトとコアビジネスの高度化および効率化を推進しています。不動産デベロッパーや機関投資家向けに、日本最大級の商業用不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」や「estie レジリサーチ」、「estie 物流リサーチ」、業務支援ツール「estie 案件管理」などの多角的なサービスを展開。また、不動産データとAIを活用し、専門知識を持つプロフェッショナルが戦略立案・業務改革支援を提供しています。

【会社名】株式会社estie
【所在地】東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト4F
【代表者】代表取締役 平井 瑛
【設立】2018年12月
【コーポレートサイト】https://www.estie.jp/
【公式X】https://x.com/estie_corp

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