[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35668/1374/35668-1374-46555f826875cf9e6c2cc32684e40616-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大東建託株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO：竹内啓）は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025＜徳島県版＞」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025＜徳島県版＞」として集計しました。
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025＜徳島県版＞」 主なポイント
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住みここちは3年連続で、1位板野郡北島町、2位名西郡石井町、3位板野郡藍住町。
○3年連続で1位は板野郡北島町
県北東の平野部に位置する徳島市のベッドタウンで、徳島市内へは車で20分程でアクセスできます。北は鳴門市、南は徳島市に挟まれている県内で最も面積の小さい自治体ですが、町内には映画館がある大型ショッピングモール「フジグラン北島」をはじめ多くの商業施設が揃っており、因子別では「生活利便性」「交通利便性」「行政サービス」「賑わい」の4因子で1位の高い評価を得ています。トップ5には、昨年に引き続き板野郡に属する3つの町（北島町・藍住町・板野町）がランクインしています。
○昨年から順位を上げた鳴門市がトップ5入り
神戸淡路鳴門自動車道で本州とつながっているため、四国への玄関口の一つとなっている鳴門市が、昨年6位から一つ順位を上げて5位となっています。
※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。
※「住みここちランキング」は、2021～2025年の5年分の回答を累積して集計しています。ただし、各集計対象の自治体人数が2021～2025年の累計人数では規定の50名に満たない場合、2020年の回答も累積しています。また、2020年を追加しても規定に満たない場合は2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025＜徳島県版＞」 主なポイント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35668/1374/35668-1374-0175ca5d4e5ad1ae4b05dfcd326bf2dd-395x218.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
住みたい街は、1位徳島市、2位大阪市、3位東京23区。
○徳島市が昨年3位から順位を上げて1位
1位は徳島市（昨年3位）、2位は大阪市（昨年5位）で、いずれも昨年から順位を上げました。3位は東京23区です。4位は2年連続で神戸市、5位は高松市となっています。
○今住んでいる街の肯定派は75.6%
「住みたい街が特にない」58.6%、「今住んでいる街に住み続けたい」17.0%の合計75.6%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。
※「住みたい街ランキング」は、徳島県居住者の2025年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。
※行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。
街の住みここちランキング2025＜徳島県版＞自治体TOP7・因子別順位
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TOP7外の「自治体」 因子別順位トピックス
●静かさ治安の2位は三好郡東みよし町、3位は板野郡上板町でした。
●物価家賃の1位は、板野郡上板町でした。
●防災の2位は、板野郡上板町でした。
※評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している：100点、満足している：75点、どちらでもない：50点、不満である：25点、大変不満である：0点とした場合の平均値です。
※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。
※因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。
調査概要
◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
徳島県居住の20歳以上の男女、2021年～2025年（一部の回答のみ2020年・2019年を追加）合計4,604名を対象に集計。
［男女比］ 男性49.3%：女性50.7%
［未既婚］ 未婚39.5%：既婚60.5% ［子ども］ なし42.1%：あり57.9%
［世代比］ 20歳代12.1%、30歳代21.5%、40歳代25.3%、50歳代22.3%、60歳代14.1%、70歳代4.7%
◇調査期間
2025年2月21日（金）～3月10日（月）：2025年調査（回答者数：1,044名）
2024年2月21日（水）～3月14日（木）：2024年調査（回答者数：878名）
2023年2月17日（金）～3月15日（水）：2023年調査（回答者数：986名）
2022年3月 8日（火）～3月29日（火）：2022年調査（回答者数：911名）
2021年3月17日（水）～3月30日（火）：2021年調査（回答者数：726名）
2020年3月17日（火）～4月 3日（金）：2020年調査（回答者数：35名 ※一部の回答のみ使用）
2019年3月26日（火）～4月 8日（月）：2019年調査（回答者数：24名 ※一部の回答のみ使用）
計4,604名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析：大東建託賃貸未来研究所 宗 健（フェロー）、調査票配布回収：株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価（大変満足：100点、満足：75点、どちらでもない：50点、不満：25点、大変不満：0点）」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
※本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
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※学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
※「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。
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