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大村湾に触れて親しむ海の夏祭り!【大村湾フェスタinボートレース大村】を開催しました!

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2025年8月1日(金) 【長崎県大村市 ボートレース大村】



一般社団法人大村湾ワンダーベイは、長崎の里海「大村湾」を身近に感じ、海の環境問題や海の魅力を知ることで、大村湾をもっと好きになってもらうことを目的として、海の夏祭り「大村湾フェスタinボートレース大村」を開催いたしました。大村湾ワンダーベイプロジェクトは、地元大村湾を身近に感じ、海の環境について考えるきっかけを創出していきます。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/167/161057-167-90348e95532e30f68fafd17845d5ad4a-673x379.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


イベント概要

・開催概要 :大村湾フェスタinボートレース大村
・日程   :2025年8月1日(金)
・開催場所 :ボートレース大村(長崎県大村市玖島1丁目15‐1)
・来場者数 :8,139人
・主催   :一般社団法人 大村湾ワンダーベイ
・共催   :日本財団 海と日本プロジェクト、ボートレース大村

【イベント内容】
・SUPレース大会
・海体験会(SUP、ビッグSUP、水上バイク、バナナボート、カヤック)
・巨大プール&ペンギン滑り台
・海洋ごみパネル展
・サンセットライブ
 (Primera・岩崎皇青・草野俊之介・剣持光&相良美さき・RUDOFACTORY 5組による生ライブ)

白熱!競走水面で競い合うSUPレース大会

例年開催している大村湾フェスタ。今年は大村湾フェスタ史上初、競走水面でSUPレース大会を開催しました!2人1組で12チームを編成し、リレー形式で優勝を目指して競い合いました。
参加者24名が集合し、まずはレースを開催する大村湾について説明を受けました。「大村湾は閉鎖性海域と言われていますが、全国何位の閉鎖度でしょうか?」と参加者に問いかけると、「15位!」と答えが返ってきました。「正解は5位!ですが、大村湾は、同じく閉鎖性海域である佐世保湾の先にある閉鎖性海域なので、5位ではありますが、とても珍しく閉鎖度の高い海なんです。なので大村湾の波はとても穏やかでSUPに適しています。今日はそんな大村湾の波の穏やかさを感じ、大村湾に親しんでもらえればと思います」と伝えました。その後、チーム編成を発表し、SUPの漕ぎ方についてレクチャーを行い、いよいよレースがスタートしました!
ファンファーレを合図に、第一走者が一斉にパドルを漕ぎ始めました。初めてSUPに乗る参加者もいましたが、順調にスタート。陸にはいつもの競走水面とは違う様子に興味を持った観覧者たちが集まり、レース走者に声援を送りました。第一走者がターンマークを回り、スタート位置に戻って来ると、第二走者にパドルでタッチ。SUPレースらしいバトンタッチでした。どのチームも精一杯パドルを漕いで競走水面を進んでいき、順番にゴールしていきました。
1レース目6チーム、2レース目6チームで行い、各レースの上位3チームが優勝戦へ進みます。上位が揃った優勝戦は白熱したレースになりました!1位から順にゴールするたびに、陸から大きな拍手が送られました。
貴重な経験を通して大村湾に親しんだ参加者から「大村湾はすてきな海だと思う。これからもそんな大村湾を守りたい」「大村湾のために、ごみをできるだけ出さないようにしていきたい」などの声が聞かれ、大村湾を守りたいという気持ちを持ってもらえたようでした。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/167/161057-167-260ad78de16fe28af8ac65d1eba9ae58-1162x323.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


大村湾を全身で感じる「海体験」と、海洋ごみについて考える「海洋ごみパネル展」

大村湾は湾岸工事が進み、大村湾に親しむ場所が多くありません。そんな中、様々なマリンアクティビティを体験できる海体験会は貴重で、受付開始と同時にたくさんの参加者が列を作りました。早く遊びたい気持ちを抑え、サイズにあったものを選ぶ、股紐を通すなど、ライフジャケットの正しい着用方法を学びました。

■バナナボート、ジェットスキー
勢いよく走るバナナボートとジェットスキーは迫力満点!子どもにも大人にも大人気でした。全身に水しぶきを浴び、海を身近に感じることができる体験でした。

■SUP・カヌー
波が穏やかな大村湾はSUPやカヌーに最適です。初めての参加者も安心して操縦できました。さらに5、6人乗って楽しめるビッグSUPも登場!みんなで協力して操縦を楽しみました。

115人が参加し、マリンアクティビティを通して大村湾に親しみました。

また、館内では「海洋ごみパネル展」を開催。海岸に流れ着いたたくさんのごみの写真や、鳥の胃の中に「人間が捨てたごみ」が入っている写真などに、来場者は真剣に目を通していました。海洋ごみクイズのパネルの前では、子ども達がクイズの答えを楽しそうに考えている姿も見られ、海洋ごみ問題に触れるきっかけになりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/167/161057-167-8d1a5be6b8c5ca96c19a5a51eed1fc1b-1044x335.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



<団体概要>
団体名称 :一般社団法人大村湾ワンダーベイ
URL :https://wonderbayomurabay.uminohi.jp/
活動内容 :大村湾独自の特徴を活かしたイベントの開催
      県内自治体・企業・団体への「大村湾ワンダーベイプロジェクト」への参加要請

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/167/161057-167-6a1460fb3577ddbbba93d35e81f6aad0-1868x535.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/167/161057-167-bf39283514785f3fe9dc68a166dce667-400x169.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





「大村湾ワンダーベイプロジェクト」
超閉鎖性海域であるが故に、周辺地域の生活環境が影響しやすい大村湾は、地域住民・企業・自治体がワンチームとなって取り組み、大村湾を大切に守る気持ちを育む必要があります。そこで、2023年度新たに立ち上がったのが「大村湾ワンダーベイプロジェクト」です。日本財団 海と日本プロジェクトの活動の一環として、豊かで美しい大村湾を守るために推進するプロジェクトです。

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