インフルエンサー・ゆりにゃさんの、公私にわたる元パートナーである「たいちくん」こと齊藤太一氏が、8月17日に自身のX(旧Twitter)を更新し、ゆりにゃさんへの思いをつづった。
齊藤氏をめぐっては今月1日、ゆりにゃさんが自身のSNSで、パートナーである齊藤太一氏が、自らプロデュースする「Pretty Chuu」所属メンバーと不適切な関係を持ったとの情報が拡散されたと報告。
■ 「大切な存在を失った」と心境を吐露
「その後、当人同士に確認を取ったところ、内容は概ね事実であることがわかりました」と状況を説明した上で、齊藤氏とは「今後いかなる関係も持たない」と絶縁を宣言していた経緯がある。
そうした中で齊藤氏は「ゆりかを失ってから半月が経ちました」「僕にとって自分よりも大切な存在はゆりかだけでした」と投稿。かつての日常を回想しつつ「その幸せを自分の愚かさで壊し、彼女に一生残る深い傷を負わせてしまった自分が憎くくて堪りません」と自己を責め、「もう一度、無邪気に笑った可愛いゆりかを隣で見たい」と未練をにじませた。
■ ネットでは同情よりも厳しい声が相次ぐ
しかしこの告白に対し、ネット上の反応は冷ややかだ。「後悔先に立たず。この言葉を贈る」「未練がましくて怖い」「元カノの邪魔をするなよ」といった厳しい意見が目立ち、むしろ齊藤氏への不信感を強める形となっている。
不適切な関係の発覚によって関係を断たれた直後の投稿という事情もあり、反省よりも未練が強調されていると受け止める声が多いようだ。
一方で、ゆりにゃさんは1日の発表の中で「非常に苦しく、つらい決断ではありましたが、これからは少しずつ前を向き、自分らしく生きていきたいと思っております」と前向きな姿勢を示していた。長い時間を共に過ごした末に下した苦渋の選択を経て、彼女が歩む新たな道に、多くのファンからは引き続きエールが寄せられている。
<参考・引用>
たいちくん(@tainya0501)