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米ペガサス・テック・ベンチャーズと戦略的業務提携を締結、有力スタートアップとの連携を強化

update:
artience株式会社


artience株式会社(代表取締役社長 高島 悟、東京都中央区)は、米国シリコンバレーを拠点に、世界各国でベンチャー投資を展開し、大手企業のイノベーションを支援しているペガサス・テック・ベンチャーズ(創業者兼CEO アニス・ウッザマン、米国カリフォルニア州、以下ペガサス社)と戦略的業務提携を締結いたしました。
本提携を通じて、米国シリコンバレーをはじめとするアメリカおよび、ヨーロッパ、イスラエル、アジア諸国の次世代技術を持つ有力スタートアップとの連携を強化し、グローバルでの新規事業創出と、既存事業のイノベーションを推進します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68461/176/68461-176-203e2b9da65039b440083362f98bebac-1020x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


artience株式会社インキュベーションセンター所長 高橋 隼人のコメント:
「当社は、近年『戦略的重点事業群の創出』を基本方針の一つに掲げ、次世代事業の創出に取り組んできました。2023年1月には、社内に新たな組織『インキュベーションセンター』を設立し、様々な属性のプレイヤーによるグローバルコミュニティを形成し、優れたサイエンス・テクノロジーを社会に届ける挑戦者とともに未来を描く活動を支援しています。今回の提携を通じて、当社はペガサス社が有するグローバルなスタートアップネットワークを活用し、化学・材料・半導体・環境・エネルギー・ディスプレイといった注力分野における、世界最先端のスタートアップとの事業提携を段階的に進めてまいります。」

ペガサス社CEOアニス・ウッザマン氏のコメント:
「当社はこれまで、大手事業会社のパートナー様と世界中の革新的なスタートアップをお繋ぎし、多くの企業の成長とイノベーション創出をご支援してまいりました。artienceの事業における今後のさらなるイノベーションと新規事業創出に向けて、当社が持つグローバルなネットワークと豊富なスタートアップ支援の実績を最大限に活かし、世界最先端のスタートアップとの連携を積極的にご支援してまいります。今回の提携が、artienceのオープンイノベーションを加速させる重要な一歩となることを心より期待しております。」

ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサス・テック・ベンチャーズは、米国シリコンバレーに本社を構え、世界40社以上の大手企業からLP出資を受けるグローバルベンチャーキャピタルです。CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)運用代行の最大手として、大企業のイノベーション支援を主要業務とし、グローバル規模での成長を後押ししています。これまでに、SpaceX、OpenAI、Anthropic、Twitter(現X)、Airbnb、SoFi、DoorDash、Coinbaseなど世界を代表する企業に加え、日本国内ではマネーフォワード、メタップス、Mujin、SkyDrive、テラモーターズ、エアトリ、モンスターラボなど、多くの有望スタートアップへの投資実績を積み重ねてきました。これまでに世界280社以上のベンチャー企業に投資し、運用総資産額は約3,000億円に達しています。
さらにペガサスは、世界規模でのイノベーション促進を目的に、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」(https://www.startupworldcup.io/)を主催し、世界100以上の国と地域で予選大会を実施しています。
詳細は公式ウェブサイト(https://ja.pegasustechventures.com/)をご覧ください。

artience株式会社とは
artience株式会社は1896年に創業したファインケミカル素材の開発、提案を行う化学メーカーです(設立時名称:東洋インキ製造株式会社)。色材・機能材、ポリマー・塗加工、パッケージ、印刷・情報の4つのセグメントで事業を展開し、エネルギー、エレクトロニクス、バイオ・ヘルスケア分野などに領域を広げています。
artienceグループは、世界の人々に先端の技術で先駆の価値を届ける会社として、感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来の実現に取り組んでいます。artienceグループの詳細についてはウェブサイト(https://www.artiencegroup.com)をご覧ください。

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