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AI駆動開発の推進へ向け「AIDD Boost Team」が本格稼働~実践的AI活用を軸に新たな開発体制を始動~

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クラスメソッド株式会社


クラスメソッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田聡、以下 クラスメソッド)は、ソフトウェア開発におけるAI技術の実践的な活用と応用に向けた取り組みを加速させるため、AI開発に特化した部門横断の専門チーム「AIDD Boost Team」の本格稼働を開始しました。これまでにAWSをはじめとするクラウド技術支援やDX推進において数多くの実績を重ねてきたクラスメソッドが、AI領域でのソリューション提案力を強化していくことを目的とした体制強化の一環です。「AIDD Boost Team」には、AI活用研究の実績を持つエンジニアやコンサルタントが社内から結集しており、チームの活動を通じて得られた知見を社内に広く共有することで、全社的なAI活用スキルの底上げを図ります。さらに、実務に根差した課題解決型アプローチによって、顧客やパートナー企業との共創を推進してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14901/429/14901-429-9f72e59394ffbc910bf96d722f547e53-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◼︎取り組みの概要
クラスメソッドは、これまでクラウドインフラ・アプリケーション開発・データ分析などを軸に、顧客のデジタル変革を支援してきました。昨今の生成AIの急速な進化とその社会実装の広がりを受け、クラスメソッドでは、社内の知見を集約・加速させる体制の整備が急務だと考えています。今回のチーム立ち上げは、単なる知見集約・研究開発にとどまらず、現在提供中の「AI駆動開発支援サービス」、AI支援型テスト駆動開発フレームワーク「Tsumiki」のさらなる発展、お客様の課題に合わせた形でAI駆動開発の普及と実装を通じた価値提供をめざします。


◼︎「AIDD Boost Team」メンバー紹介
本チームは、AI技術の実装から運用まで幅広い知見を持つ5名のスペシャリストで構成されています。各メンバーは、メディアからの取材や講演依頼にも対応可能です。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14901/429/14901-429-8a2e1035c38577013dae6618fb901e32-400x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


大橋力丈 / 取締役 兼 製造ビジネス・テクノロジー部 部門長
金融系システム開発を経験したサーバーサイドエンジニアとして、2009年9月にクラスメソッドに入社。入社後はモバイルアプリやサーバーレス関連のアプリケーション部門で責任者を務め、現在は製造業のお客様向け事業に従事している。また、社内ではAIDD-BoostTeamとしてAI駆動開発の普及活動を推進しており、「AI駆動開発コンソーシアム」の発起人兼副幹事も務めている。

得意領域:生成AI、プロジェクトマネジメント、エンジニア組織論
登壇実績:
- AI活用によって変わる開発フロー~クラスメソッドのAI駆動開発とは~
- エンジニアからセールスまで全てをAI化するクラスメソッドの現在と未来


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14901/429/14901-429-1fb228bbb64030814d39acdff8843bff-400x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


佐藤智樹 / 製造ビジネステクノロジー部 エンジニア兼マネージャー
電力小売事業の基幹システムの運用やテストに従事。開発でLambdaやIaCを実務で活用したく2020年2月に入社。IoT関連のサービスに従事後、現在はAI駆動開発で使われるサービスや効率化手法の研究調査を実施。JAWS-UG CDK支部も傍らで運営。Japan AWS Top Engineersに選出(2023-2025)。AWS Community Builder Dev Tools部門選出 (2022-2025)。

得意領域:生成AI、サーバーレス、CDK
登壇実績:
- チームで安全にClaude Codeを利用するためのプラクティス
- AI駆動で進化する開発プロセス ~クラスメソッドでの実践と成功事例~


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14901/429/14901-429-e45a213499010c0e53fae9f6da2b6604-400x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


高橋俊一 / 製造ビジネステクノロジー部 サーバーサイドエンジニア
金融系の事業会社で開発業務を経て、2019年にクラスメソッドに入社。IoTやWebアプリのサーバーサイド開発を行う。現在は加えて生成AI関連ツールの検証やAIエージェント開発に従事。shuntakaで情報発信をしている。

得意領域:サーバサイド、生成AI
登壇実績:
- Claude Codeチーム活用の現在地 ~小さな実践と今後の展望~
- 話題のMCPとは何か?基礎知識と活用事例をご紹介


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菊池聡規 / クラウド事業本部 コンサルティング部 マネージャー
自社Webサービスをもつ企業を経て、クラスメソッドにジョイン。コンテナとTerraformが好きで、現在はAWSに関するコンサルティング業務を中心に活動。ずっとインフラ畑でやってきた人。Japan AWS Top Engineersに選出(2024-2025)。

得意領域:生成AI、IaC、コンテナ
登壇実績:
- AWSエンジニアのためのClaude Code活用術:設計から構築、運用まで
- Claude Code導入後の『次どうする?』を解決 ~初心者が知るべき便利機能~


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筧剛彰 / AI事業本部 生成AIインテグレーション部 ソリューションチーム
2019年10月、クラスメソッド入社。生成AIを中心に、企画・開発から導入コンサル、伴走支援までを担当するソフトウェアエンジニア。自社プロダクト「AI-Starter」のサービスオーナー。著書に「ビジネスのためのChatGPT活用ガイド」。Japan AWS Ambassadors 2025を受賞。Japan AWS Top Engineers に選出(2021-2023)。

得意領域:生成AI、サーバーレス
登壇実績:
- 現場で効くClaude Code ─ 最新動向と企業導入
- プロダクト開発を加速するAI駆動開発の実践論
- 生成AIの現在地点とこれからの可能性
- 企業が押さえるべきMCPの未来


【クラスメソッドについて】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14901/429/14901-429-e098415d7a84f25ea3a5301b3d6a40e0-250x80.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


クラスメソッド株式会社は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)をはじめ、データ分析、モバイル、IoT、AI/機械学習など、クラウドネイティブな技術領域を中心に、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する技術パートナーです。
AWS支援では、2015年から継続して最上位パートナーに認定され、これまでに国内の最優秀パートナーを表彰する「AWSコンサルティングパートナー・オブ・ザ・イヤー」を4度受賞。2022年にはグローバル最優秀パートナーとして「SI Partner of the Year」を受賞、翌23年にもファイナリストとなり、名実ともに世界トップクラスのAWSパートナーです。 これまでに支援してきた企業は約5,000社、管理・構築を支援したAWSアカウント数は累計35,000件以上にのぼります。エンジニアによる技術発信文化にも力を入れており、オウンドメディア「DevelopersIO」では5万本を超える技術記事を公開。また、技術者向けナレッジ共有プラットフォーム「Zenn」も運営し、技術コミュニティの発展にも貢献しています。 「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という理念のもと、お客様の事業価値向上につながる最適な技術を提案してまいります。
本社所在地: 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階
代表者  : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発、LINE技術支援、AI/機械学習技術支援
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「DevelopersIO」: https://dev.classmethod.jp/
技術情報コミュニティ「Zenn」:https://zenn.dev/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/
公式YouTubeチャンネル : https://www.youtube.com/c/classmethod-yt/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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