おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

顧客体験マーケティングの最前線 オンラインセミナー11月12日開催 株式会社マーケティング研究協会

update:
株式会社マーケティング研究協会
株式会社マーケティング研究協会は2025年11月12日オンラインセミナー「顧客体験マーケティングの最前線 ~感性可視化で、マーケティングは “感覚”から“再現可能な戦略”へと進化する~」を開催します



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102999/136/102999-136-b0458edcf3be7b8c952b832e1cda39f7-2240x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
顧客体験マーケティングの最前線 オンラインセミナー

顧客は「なぜその商品やサービスを選ぶのか?」その答えの多くは五感や感性にあります。

そして、これまで勘や経験に頼ってきた領域をAIやデータ分析によって「見える化」することで再現性のあるマーケティング戦略へと進化させることができます。

本セミナーでは、五感や感性を見える化し、商品開発・顧客体験設計・ブランド戦略にどのように活用できるのかを幅広い分野の事例を基に徹底解説いたします。

感性マーケティングの最前線を学べる機会となっております。
詳細を見る
講師:秋山 正晴   感性AI株式会社 代表取締役社長
一橋大学商学部卒。都市銀行に入行し、都内支店で窓口・融資などの業務を経て、システム部門に配属。決済系システムやダイレクトバンキングシステム(ネット・電話)の開発を担当。2005年京王電鉄株式会社に入社し、経営企画部門(グループIT戦略、グループ事業計画立案、M&A)、京王電鉄バス(経営企画、高速貸切バス事業)、 MaaS(Mobility as a Service) 企画・ 推進などに従事。2022年 電気通信大学発ベンチャーである感性AI株式会社(京王グループ) 代表取締役社長CEOに就任。講演は「AIを活用した感性の数値化と製品・サービス開発への応用」(技術情報協会)「AIの活用でひろがる感性マーケティングの可能性」(日経XTREND FORUM2024)など
プログラム:
0.はじめに:なぜ「感性」がマーケティングに必要で、見える化することが重要なのか~感性に着目する意義~
1)感性を見える化することの4つのメリット
 1.「なぜ売れるのか/売れないのか」を説明できる
 2. 顧客体験を設計できる
 3. 機能価値+感性価値による差別化が可能になる
 4. 購買行動の予測精度が高まる

1. 感性×マーケティングの基礎理解 
1) 感性・感性価値とは何か~感性の役割や五感の働き~
 ・感性が顧客の意思決定に与える影響
 ・従来のマーケティングとの違いとは
 ・感性価値を活かしたマーケティング実践のための5つのエッセンス
  1.「五感への訴求」
  2.「情緒的価値の創出」
  3.「顧客体験の醸成」
  4.「ブランド・アイデンティティとコミュニケーション」     
  5.「価値共創」

2. 感性を見える化し、活用するためのポイント~分析方法の事例&留意点~
1)消費者の感性をデータ化・分析する方法
 ・官能評価・ヒアリング・SNS分析・AIによる感性の可視化
 ・AIの現在のレベル感と今後の可能性&課題
 ・「オノマトペ」×AIによる感性の見える化:感情、感覚、経験のデータ分析
 ・「勘と経験」から「客観的なデータ分析」へ 

3. 感性を実務に活かすためのステップ
1)感性や感性価値を活用した購買体験(CX)設計
 ~認知→興味→購買→リピートの各段階での五感活用~
 1.認知段階(商品認知): 視覚的要素、聴覚的要素を取り入れた顧客記憶へのアプローチ 
 2.情報探索段階(商品情報の収集): デジタルチャネルの活用とAR・インタラクティブ体験
 3.興味・関心段階(商品への興味喚起): 触覚的要素・嗅覚的要素など実環境を通じた訴求
 4.欲求段階(購買意欲の醸成): 味覚的要素・視覚と聴覚の組み合わせなどによるプッシュ
 5.購買段階(購入の決定): 視覚的要素、触覚的要素を活用し、手に取り購入してもらう
 6.購買後段階(アフターケアとリピート促進):五感を通じた、使用による満足度
2) 実務への展開ステップ
 ・「伝えたい印象」をデータで可視化し、商品デザインや売場に落とし込む方法
3)実務導入の2つのポイント
 1.タッチポイントの一貫性
 2.社内意思決定における評価軸の認識合わせ

4. ジャンル別事例にみる感性活用の実践
1)食品:パッケージやネーミングに活用し、売上を伸ばした事例
2)日用品:オノマトペによる官能評価実験/AIを活用したネーミングとパッケージの印象評価 など
3)不動産: 「快」「安心感」などの感性を反映した空間の印象評価
  「自分に合った住みたいまち」・・・街の特徴の可視化 など
5. まとめ&今後の展望~感性を活用したこれからのマーケティングの方向性~
開催概要:
開催日時:2025年11月12日(水) 13:00~17:00
開催方法:オンラインセミナー ※アーカイブあり
受講料:お一人様 33,000円(税込)
詳細を見る
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102999/136/102999-136-b5c90a13f6731c9b71ab132ebdb8d2d1-2180x178.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マーケティング研究協会

主催会社:株式会社マーケティング研究協会
マーケティング研究協会は1960年の設立より、マーケティング志向をもった人財・組織の育成と、お客様に選ばれ続けるための仕組みづくりを、「マーケティング支援」「BtoC営業力強化」「店舗販売力強化」「BtoB営業力強化」という4つの領域を中心に、公開セミナー・企業内研修・コンサルティング等様々な手法でご支援しております。
上記のセミナーは企業内研修としても実施することが可能です。お気軽にお問い合わせください。

【会社概要】
株式会社マーケティング研究協会
105-0012 東京都港区芝大門1丁目2番8号 COSMIC BLDG 2F
代表取締役:平林 信吾
事業内容: 教育研修事業・マーケティングリサーチ事業・コンサルティング事業・公開セミナー事業・企画制作事業
設立: 1962年
https://www.marken.co.jp/

■その他のオンラインセミナーは下記よりご確認いただけます。
https://www.marken.co.jp/seminar/

最近の企業リリース

トピックス

  1. 丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

    丸山製麺が10月6日から、人気ラーメン漫画「ラーメン大好き小泉さん」とコラボした「らーめん缶」を、東…
  2. これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

    親に怒られてしまった子どもが、その後に取る態度はさまざまです。落ち込む子もいれば、しっかり反省する子…
  3. 警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

    インターネットを使っていると、ふとした瞬間に現れる「警告ポップアップ」。 近ごろでは「サポート詐欺」…

編集部おすすめ

  1. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

    マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
  2. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

    キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
  3. 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

    時事通信社は10月9日、自民党本部での取材中に「支持率下げてやる」などと発言した本社映像センター写真部の男性カメラマンを厳重注意したと発表し…
  4. 「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

    言わずと知れた人気コンテンツ「ちいかわ」。かわいくもハードなあの作品世界に入っていきたいと願う人は多いはず。筆者もその1人です。しかし二頭身…
  5. ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

    キーボードに差し込まれたトランプのジョーカーと、その裏に書かれた「げぇむすたあと」の文字。Xユーザーの「たーけ」さんが、たまたま入ったネット…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト