おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

日々食べるお米で病気と闘う子ども達にガチャガチャを贈れる「チャリティ米」を販売!

update:
NPO法人プロジェクトサンタ
美味しいお米を食べると、治療を頑張った子ども達がひけるガチャガチャを設置・運営する応援に。楽しくチャリティに参加しよう!



NPO法人プロジェクトサンタ(兵庫県西宮市:代表理事 矢野舞)は、2017年の法人設立時より展開している「ガチャガチャプロジェクト」の継続実施する為、“楽しくチャリティ”を可能にする「チャリティ米」の販売を2025年11月1日(土)より再開致しました。

「ガチャガチャプロジェクト」とは、日々の辛い治療と向きあっている闘病中の子ども達を応援、少しでも前向きになってもらえたら…と日本中の病院にガチャガチャを設置、継続的な景品提供を行う活動です。
注射、痛みを伴う検査など、毎日しんどい環境にいる子ども達に「ガチャガチャが引けるよ!」と声を掛けると、彼らなりに治療に立ち向かう気持ちを持ってくれると、医療現場からお声を頂いています。

しかし、一旦ガチャガチャを設置するとそこからは景品の継続提供が必要となる、つまり活動資金の捻出が最優先事項となります。
「チャリティ米」売上の一部をガチャガチャの運営費用に充当することで当課題を解決する一つの方法となり、子ども達の笑顔に出会い続けることが可能になります。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155563/7/155563-7-ee30e64c0932b1d5770d08c509d8ac08-2448x3264.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ガチャガチャは多い病院だと1日に50名近くの子ども達がひくこともあります。

【無理なくチャリティを続けてもらうために ~ 取扱い銘柄を2種類に ~】
我々のあらゆる活動のテーマは「楽しく、気軽に、気付けばチャリティが出来ている!」ことです。
ただ寄付するだけでは楽しくない上に継続しにくいというデメリットがありますが、寄付者にとってもメリットのあるモノ・コトが届き、幸せな気持ちになりながら誰かの役に立てるならばどうでしょう?それが毎日必要なものであれば継続しやすいのでは?と考えました。

そんな想いで1年近くの企画期間を経て2025年1月に販売を開始した令和6年産のお米による「チャリティ米」は、販売時期に米価の高騰や不足などの騒動が偶然重なり、早々に品切れとなってしまいました。
新米の収穫を待ち、今回待望の再開となりましたが、仕入価格の高騰による値上げは避けがたい状況になりました。
しかし、日々の生活に自然と、無理なくチャリティを取り入れるきっかけに、という想いを大切にしたかったため、今回は応援してくださる方が選べるよう2銘柄のチャリティ米を販売をすることにしました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155563/7/155563-7-94b604ed96529f6281c8b73d067cc2b2-2194x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
田植えのお手伝いをほんの少しだけさせていただきましたが、それでも十分に米作りの大変さを実感しました。
1つめは、前回も取り扱い、多くの皆さんにとても美味しいお米だった!と大好評をいただいた三重県伊賀産の伊勢神宮奉納銘柄米である「結びの神」。農薬54%削減、有機肥料54%を使用した特別栽培米です。
こちらは今年も生産者であるツーライフ農園(三重県伊賀市)の北出茂樹氏にお目にかかり、田植えの時期には少しお手伝いもさせていただきました。

そして新たに今回取り扱うのが「滋賀県環境こだわり農産物認証」を取得したフクハラファームの「にこまる」。
高温化に強いお米として出た新品種で、粒が大きくつやがあり、甘味もしっかりあるお米です。冷めてもおいしいので、お弁当、おむすび、カレーやお寿司にもお勧めです。




「チャリティ米」概要【販売サイト:サンタさんのプレゼント工房
■内容
チャリティ米の売上の一部が「ガチャガチャプロジェクト」の 運営資金となります。 単なる寄付活動では無く、寄付者が好むモノを購入し、楽しむことで自然とチャリティに参加出来てしまうというWIN-WINの仕組み。
チャリティへのハードルが下がり、楽しめるという点は継続的な参加を 可能にすると考えています。

■商品
チャリティ米「結びの神」【三重県伊賀産・伊勢神宮奉納銘柄米】
チャリティ米「にこまる」【滋賀県彦根産】

■種類
玄米、3分付、5分付、7分付、白米の全5種
*価格は変わりません。

■価格(税込)
【結びの神】
<2kg>3,080円
<5kg>6,100円
<10kg>10,900円
【にこまる】
<2kg>2,880円
<5kg>5,620円
<10kg>9,980円
*送料込(北海道、沖縄、離島は追加料金700円)
*内容量はお米の精米率に関わらず一律


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155563/7/155563-7-7c3f049f456a807cc3ef4e57fce72ad6-1592x1782.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
玄米、3分付、5分付、7分付、白米と精米率も選べます!


■主催
NPO法人プロジェクトサンタ【ECサイトおよびガチャガチャプロジェクトの運営】

■共催
株式会社H&E【生産者のコーディネート及び購入者への商品発送】

ガチャガチャプロジェクト
クリスマスや特別な日ではない日にも病気と向き合っている子どもたちを応援する方法はないだろうかと考えていました。そんな中、日々の治療のちょっとした励みにとガチャガチャはどうだろう?と始まったのが「ガチャガチャプロジェクト」です。

現在13病院に設置・運用していますが、「ガチャガチャがひけるよ!」と声掛けをすると、治療を頑張るぞ!と子ども達の表情がぐっと変わる効果があるというお声を医療現場より頂いています。
また、コロナ禍以降院内イベントの実施が難しくなっている現状において、ガチャガチャが子どもたちの大切な笑顔の元になっているようです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155563/7/155563-7-48b8696c5d0c777fa82f8789363aaee2-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
看護師さんからは「薬がなかなか飲めない、お風呂に入らない、ご飯が食べられない、院内学級に参加できない、リハビリが痛くてできない等、子ども達の状況に合わせて頑張る力を貸してくれています」とのこと。


<設置病院一覧>
◎大阪大学医学部附属病院
(Osaka Great Santa Runで2011年12月設置)
◎大阪急性期・総合医療センター(2019年7月設置)
◎神戸大学医学部附属病院(2020年4月設置)
◎大阪市立大学医学部附属病院(2021年4月設置)
◎京都府立医科大学医学部附属病院(2021年8月設置)
◎関西医科大学附属病院(2022年1月設置)
◎大阪母子医療センター(2022年10月設置)
◎あいち小児保健医療総合センター(2023年3月設置)
◎和歌山県立医科大学附属病院(2023年7月設置)
◎埼玉県立小児医療センター(2024年4月設置)
◎茨城県立こども病院(2025年1月設置)
◎筑波大学附属病院(2025年4月設置)
◎新潟大学医歯学総合病院(2025年4月設置)



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155563/7/155563-7-b922b115d04132a31472620a92becfc5-2448x3264.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155563/7/155563-7-7711034311facc22fa0ea7944d2fccbf-766x655.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]NPO法人プロジェクトサンタ
病気と闘う子ども達とその家族を応援するNPO法人です。
現在は主に治療を頑張った子ども達がひけるガチャガチャを病院に設置・運営する活動を行っています。

HP:https://www.p-santa.org

最近の企業リリース

トピックス

  1. この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

    この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

    学生時代、入りたくても入れない「聖域」のような場所だった職員室。その風景を再現し、自由に探索できる展…
  2. フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    SNS上には今日も、「○○が当たる!」といったプレゼント告知があふれています。いまや日常の景色と言っ…
  3. 汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

    汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

    屋内と屋外で寒暖差が大きく、着る服に悩みがちなこの季節、SNS上で「エアリズムの上にヒートテックを着…

編集部おすすめ

  1. 宝塚・宙組特別メニューから“酢”消える 「酢が退団?」とSNSざわつく

    宝塚・宙組特別メニューから“酢”消える 「酢が退団?」とSNSざわつく

    11月22日午前、X(旧Twitter)のトレンドに「宙組公演特別メニュー」が一時浮上し、ファンの間で大きな話題となりました。きっかけとなっ…
  2. ミラノで開催「IQOS Curious X Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

    ミラノで開催IQOS X SELETTI「Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

    フィリップ モリスが、イタリアでイベント「Sensorium Worlds」を開催。今回は、この壮大なイベントの模様とともに「IQOS To…
  3. 「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

    「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

    小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月18日18時、新たな投稿を…
  4. 松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

    松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

    俳優の松山ケンイチさんが11月17日、自身のXアカウント「松山ケンイチ(@K_Matsuyama2023)」でユーモア企画「誰も傷つけない悪…
  5. 悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

    悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

    小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月17日、作品の掲載順に関す…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト