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てまひま不動産が5年連続出展:トロールの森2025(東京都杉並区)

update:
株式会社リブラン


株式会社リブラン(代表取締役社長:渡邊 裕介、本社:東京都板橋区)のワンストップリノベーションブランド、てまひま不動産(東京都杉並区)は、「トロールの森の2025」イベントに今年も出展します。


「トロールの森」とは

「トロールの森」は、東京都杉並区の善福寺公園とその周辺地域を舞台に、自然とアート、人と人が出会うアートプロジェクトです。
2002年のスタート以来、今年で24回目を迎えるイベントで、自然豊かな公園の中に彫刻やインスタレーションなど多彩なアート作品が展示され、地域の人々やアーティストが交流を深める場として親しまれています。
(出典:トロールの森公式サイト https://www.trollsinthepark.com/


2025年 作品概要『重力に抗う』

本作品は、来場者が内部に入り、光や風、木々を身体で感じながら、自然との一体感と風通しの良さを体感できるインスタレーションです。空間全体を通して、自然の中で呼吸するような心地よさを感じられる構成としました。制作には、西南桜やカバ、オークの無垢材を使用し、てまひま不動産でリノベーション工事の際に発生する余剰資材や廃材も積極的に活用。

「重力に抗う」というテーマは、桜やクヌギの木の自然な姿から着想し、水平に伸びる桜の幹と垂直に伸びる木々の対比を空間に取り入れました。
持続可能な制作プロセスを意識しながら、自然とともに生きる心地よさを、空間として表現しています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87206/58/87206-58-ea089abffd2eb3fe284c7c0593a16228-3218x2414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
てまひま不動産 作品『重力に抗う』



制作者 コメント

てまひま不動産設計士の内田

生きとし生けるものは、すべて重力に抗って生きています。普段は意識することのないその事実を感じ取ることが、今回の作品の出発点になりました。
作品では、横に伸びるサクラの木の構造に着想を得て、同じ構造を用いることで“重力に抗う”姿を表現しています。また、制作の根底には『センス・オブ・ワンダー』という感性を大切にしています。樹木も自分も、自然の分身としてこの場所に在ることを感じながら、大人になっても自然の不思議さを忘れずにいたいと思います。
アート鑑賞と難しく考えず、肩の力を抜いて自然と向き合い、“不思議”を感じてもらえたら嬉しいです。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87206/58/87206-58-8f7085770585a2d767f1d4aeb749b41d-2048x798.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
てまひま不動産
原画

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87206/58/87206-58-98f61c8768781505b271d002e47a0bf6-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
てまひま不動産
設計士 内田




株式会社リブラン
会社名:株式会社リブラン
所在地:東京都板橋区大山町17-4
創業:1969年3月2日
リブラン公式ウェブサイト: https://www.livlan.com
マンション・住宅の企画、リノベーション(24時間楽器演奏可能賃貸マンション「ミュージション」、ワンストップリノベーション「てまひま不動産 西荻窪店」、エコミックスデザインを取り入れた分譲マンション「エコヴィレッジ」)を主に展開しています。

てまひま不動産公式ウェブサイト:https://www.livlan.com/temahima/

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