おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

素材パートナー募集スタート!100素材×100ひらめき「コドモデパート」

update:
babytoi
― クリエイティブがつなぐ共創体験 ―in HOME/WORK VILLAGE(世田谷区・池尻)開催日 2026年2月7日(土)・8日(日)



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-46527f74fb6501b9e7640ec1ea4a04de-3369x2382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


子どもと大人が共に創る、ミライのかたち

4歳からのクリエイティブスクール「アートデザインラボ」(東京都世田谷区 ベイビートーイ/代表:平野聡子)が企画運営する、2日間限定の共創イベント「コドモデパート」が、HOME/WORK VILLAGEにて開催されます。

会場となるHOME/WORK VILLAGEは、「暮らし(HOME)」と「仕事(WORK)」を見つめ直し、私たちの社会に残された「宿題(HOMEWORK)」を紐解いていく――というコンセプトのもと、旧池尻中学校を活用してつくられた複合施設です。

その空間で繰り広げられるのは、100種類の工作素材と100通りのひらめきが交差する、クリエイティブな2日間です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-7f09158b1179bba5d19aff4c0036ee0c-3369x2382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
会場:HOME/WORK VILLAGE

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-8b469e8306a4657f420948837cc4b3ed-3368x2382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コドモデパートの様子:メイカーフェア東京2025にて開催

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=ZEztXJpjljE ]

100素材パートナーについて

子どもたちが100種類の素材を使って自由に創作するイベント「コドモデパート」では、工作素材をご提供いただけるパートナーの企業・団体様を募集しています。

端材・余り布・紙・木片・パッケージなど、本来廃棄されてしまう素材が、子どもたちの発想で新しい作品へと生まれ変わります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-92afa6923511526d6b117d86e99d7913-3369x2382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-0a55d2db12e97bbc46ec6cf62f99423d-3369x2382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


素材パートナーからのメッセージ
株式会社 米三 トトン様(家具の循環を体感できる複合施設)
コンセプトの「捨てるをまわす、くらしをつくる。」という思いから、家具を再生し、新しい価値をつくる仕事をしています。その中で生まれた小さなパーツが、子どもたちの手で新しいカタチに生まれ変わることをとても楽しみにしています。「使いきる」って、こんなに楽しくて美しいことなんだよって、感じてもらえたらうれしいです。


過去開催時の素材パートナー
- 株式会社アースクリーン21
- 株式会社北陸ハウステック
- SUPERTHANKS

ご提供いただいた素材は、企業・団体様のお名前と共に会場や公式サイト、SNSでご紹介し、サステナビリティと創造教育の両面から未来を育む活動として発信してまいります。
ご協力いただける素材がありましたら、下記「エントリーフォーム」にてご登録ください。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-3181b8f3b9c1bb94f5e08ba213d0f90c-3369x2382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



スケジュール:第1回締切日:12月12日(金)正午まで
期限までにご登録いただいた方は、12月下旬発行予定のプレスリリースにお名前を掲載させていただきます。
素材パートナー エントリー

イベント内容

※内容は予告なく変更となる場合があります。
100素材×100ひらめき「コドモデパート」
カラフルなパーツ、様々な手触りの紙や布、ダンボールに加え、地域企業・団体から提供された廃材やハギレなど、多彩で魅力的な素材が並ぶ素材のデパート。

子どもたちは「コドモ店長」として素材屋さんを運営し、地域のボランティアは「オトナ店長」としてそれをサポートします。

世代や立場を超えて、誰もが自由にクリエイティブになれる共創の場・それがコドモデパートです。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-c7d15a95d31a8405032c51021d70fda5-3368x2382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-7f66bee6dff5508d51172ff6d9003e6b-3368x2382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


POP UP SHOP(アートバー)
コドモ&オトナバーテンダーが、工作でお客さんをもてなす「工作BAR」が登場。
アートと地域のつながりからインスピレーションが生まれる、全く新しいかたちのショップです。
オープン!アートデザインラボ(作品展)
アートデザインラボの教室を2日間限定で開放します。ふだんの制作風景やリラックスした空気を中に入って体験しながら「未完成の作品展」をお楽しみください。
ステージプログラム
ゲストパネルトーク。ゲストを招き「子ども×アート×〇〇」をテーマにパネルディスカッションを開催します。
スーパー記者会見
アートデザインラボから数名の子どもアーティストが登壇。独自開発したひとりひとりの興味・関心やプロセスを記録したカルテ、CREATIVE NOTEを紐解きながら自らの言葉でプレゼンテーションする「スーパー記者会見」を開催します。

作品展示やトークを通して、子どもたちの“問い”から生まれる創造の力を体感できます。

開催までのタイムラインとメディア配信予定

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-473a79bfe2c07490ae6fad5dd114f1b8-3369x2382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-58c98369b778edb1bad615d20e25c983-3368x2382.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


企画背景

いま、世田谷区では「学力評価の見直し」と「非認知能力の育成」が教育課題として掲げられています。変化の激しい社会の中で、子どもたちに求められているのは、知識だけではなく、自ら考え、協働し、社会とつながる力です。

その実現のためには、学校だけでなく、地域全体が「学びのフィールド」になることが重要だと私たちは考えています。

「コドモデパート」は、そうした地域共創型の学びを実践するプロジェクトとして企画されました。
100種類の素材を並べた創作スペースで、子どもたちは「コドモ店長」として素材屋さんを運営し、地域の方々と一緒に活動します。

大人は「オトナ店長」として支えながら、世代や立場を超えて共に創造する時間を共有します。
この関わり合いの中で、子どもたちは自然と主体性・協働性・自己表現力を育み、非認知能力を発揮します。

また、創作や発表を通じて子どもの成長過程を可視化するアートデザインラボのCREATIVE NOTEの取り組みは、教育現場でも注目されるポートフォリオ的評価やプロジェクト型学習(PBL)の要素を含んでいます。

学校の外でも、地域が子どもたちの学びを支援し、共に成長を喜び合う--

「コドモデパート」は、そんな地域ぐるみの学びの循環を生み出すことを目的としています。
そしてこの仕組みを新しい学びの形の「世田谷発の共創教育モデル」として、全国に提案します。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-25bb74f7c58b99b61893ecb03856f846-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



開催概要

- イベント名: 100素材×100ひらめき「コドモデパート」
- イベントWEBサイト(ティザー): https://artdesignlab.jp/kodomodept
- テーマ: クリエイティブがつなぐ共創体験
- 会場: HOME/WORK VILLAGE154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5
- 日程: 2026年2月7日(土)・8日(日)6日(金)オープニングレセプション(招待制)
- 主催・運営: ベイビートーイ
- 企画:アートデザインラボ
- 協力: 株式会社レイン合同会社シンタケダ一級建築士事務所 渡辺泰敏建築設計事務所

ベイビートーイについて

ベイビートーイは2009年にスタートした、問題発見と解決をするクリエイティブブランドです。ブランド名である「ベイビートーイ」の由来は「小さな問い」。

2009年にリリースされた世界100万人のパパ・ママに愛用されている子育てスマホアプリ「baby rattle bab bab」をはじめとして、家族が楽しくなるグッズやイベント、ワークショップ、映像制作など、小さな問いを見つけて育て、メディアやジャンルの境界を越えてワクワクするライフスタイルを提案しています。

2019年より、4歳からのクリエイティブスクール「アートデザインラボ」を運営。現在、65名の子どもたちと「どんな子どもの好奇心も枯れさせない」をミッションにクラスの内外で精力的に活動しています。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130142/5/130142-5-ec37d291959aeff61b7f6804bef5ded4-1950x1124.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アートデザインラボの近日活動予定
- 世田谷区のお祭り、三茶縁日への出展 会場は三茶パティオ11月29日(土)・30日(日)https://www.instagram.com/sanchaennichi/

- レギュラークラス体験会11月・12月4歳からの「カリキュラムクラス」小学2年生からの「オーダーメイドクラス」https://babytoi.net/category/体験会/

メディア取材について
本プロジェクトのメディアパートナーを募集しています。またその他、取材お申し込みはこちらのフォームからお願いします。

企業、団体様 ご相談受付
本プロジェクトのご質問、ご相談。その他実績紹介、プロジェクト依頼等についてはこちらの問い合わせフォームにて受け付けています。

スクール入会について
体験希望の方はLINE公式に登録いただくと優先的にご案内します。

所在地:東京都世田谷区池尻2-37-10 石井ビル3F
代表者:平野聡子
連絡先:baby@to-i.net
ウェブサイト: https://artdesignlab.jp
インスタグラム:@bab_bab(アートデザインラボでのレビュー動画、制作風景を投稿中)
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=xtKXMPzPY4Y ]

最近の企業リリース

トピックス

  1. この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

    この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

    学生時代、入りたくても入れない「聖域」のような場所だった職員室。その風景を再現し、自由に探索できる展…
  2. フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    SNS上には今日も、「○○が当たる!」といったプレゼント告知があふれています。いまや日常の景色と言っ…
  3. 汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

    汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

    屋内と屋外で寒暖差が大きく、着る服に悩みがちなこの季節、SNS上で「エアリズムの上にヒートテックを着…

編集部おすすめ

  1. 宝塚・宙組特別メニューから“酢”消える 「酢が退団?」とSNSざわつく

    宝塚・宙組特別メニューから“酢”消える 「酢が退団?」とSNSざわつく

    11月22日午前、X(旧Twitter)のトレンドに「宙組公演特別メニュー」が一時浮上し、ファンの間で大きな話題となりました。きっかけとなっ…
  2. ミラノで開催「IQOS Curious X Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

    ミラノで開催IQOS X SELETTI「Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

    フィリップ モリスが、イタリアでイベント「Sensorium Worlds」を開催。今回は、この壮大なイベントの模様とともに「IQOS To…
  3. 「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

    「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

    小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月18日18時、新たな投稿を…
  4. 松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

    松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

    俳優の松山ケンイチさんが11月17日、自身のXアカウント「松山ケンイチ(@K_Matsuyama2023)」でユーモア企画「誰も傷つけない悪…
  5. 悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

    悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

    小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月17日、作品の掲載順に関す…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト