おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

【飛騨高山・岐阜県高山市】直径20cm!絢爛豪華な西洋菊「飛騨マム」の収穫が最盛期 ~飛騨の寒暖差が生む、丈夫で長持ちする大輪の美~

update:
高山市
結婚式や贈答品として東京・大阪へ出荷中



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124925/301/124925-301-841be7d0527ac2c3a58870de9a699248-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 岐阜県高山市の特産品「飛騨マム」の収穫が最盛期を迎えています。飛騨マムは、直径約20cmにもなる大輪が特徴の西洋菊で、飛騨地域特有の昼夜の寒暖差を活かして栽培される、色づきの良さと日持ちの良さが自慢の高級花材です。JAひだ花卉出荷組合の3軒の農家が丹精込めて育て、結婚式や贈答用として東京・京都・大阪方面へ出荷されています。収穫は11月上旬まで続く見込みです。
■ 「飛騨マム」とは?
飛騨マムは、高山市で栽培される大輪の西洋菊(マム)のブランド名です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124925/301/124925-301-93d59d725d071f102ecfdcd8da15cfe7-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【飛騨マムの特徴】
1. 圧倒的な存在感の大輪
直径約20センチ(品種によっては20センチ近く)にもなる豪華な花姿。一輪でも十分な存在感を放ちます。
2. 飛騨の寒暖差が生む鮮やかな発色
標高が高く、昼夜の寒暖差が大きい飛騨高山の気候が、花の色づきを良くします。オレンジ、ピンク、クリーム色、ブラウンなど、色とりどりの品種があります。
3. 丈夫で日持ちが良い
冷涼な気候でじっくり育てられるため、花持ちが良く、結婚式や贈答用として高い評価を得ています。
4. 一輪一輪に保護ネットをかける丁寧な栽培
傷つきやすい花びらを守るため、開花時には一輪ずつ保護ネットをかける手間をかけています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124925/301/124925-301-b0892181c8d8ee779910e985fd4b2767-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 高山市丹生川町坊方で飛騨マムを栽培する車戸良輔さんは、約20種類の飛騨マムを育てており、毎年約1万5000本を出荷しており、「夏の暑さ対策がしっかりできたおかげで、今年は最高の仕上がりになりました」と話されました。
 ビニールハウスでは、色とりどりの飛騨マムが咲き誇り、車戸さんが手際よく茎を切り取る様子が見られました。



【本件に関するお問い合わせ】
高山市役所広報公聴課
住所:〒506-8555 岐阜県高山市花岡町2丁目18番地
電話:0577-35-3134
FAX:0577-35-3174
メールアドレス:kouhou@city.takayama.lg.jp

最近の企業リリース

トピックス

  1. この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

    この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

    学生時代、入りたくても入れない「聖域」のような場所だった職員室。その風景を再現し、自由に探索できる展…
  2. フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    SNS上には今日も、「○○が当たる!」といったプレゼント告知があふれています。いまや日常の景色と言っ…
  3. 汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

    汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

    屋内と屋外で寒暖差が大きく、着る服に悩みがちなこの季節、SNS上で「エアリズムの上にヒートテックを着…

編集部おすすめ

  1. 宝塚・宙組特別メニューから“酢”消える 「酢が退団?」とSNSざわつく

    宝塚・宙組特別メニューから“酢”消える 「酢が退団?」とSNSざわつく

    11月22日午前、X(旧Twitter)のトレンドに「宙組公演特別メニュー」が一時浮上し、ファンの間で大きな話題となりました。きっかけとなっ…
  2. ミラノで開催「IQOS Curious X Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

    ミラノで開催IQOS X SELETTI「Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

    フィリップ モリスが、イタリアでイベント「Sensorium Worlds」を開催。今回は、この壮大なイベントの模様とともに「IQOS To…
  3. 「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

    「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

    小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月18日18時、新たな投稿を…
  4. 松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

    松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

    俳優の松山ケンイチさんが11月17日、自身のXアカウント「松山ケンイチ(@K_Matsuyama2023)」でユーモア企画「誰も傷つけない悪…
  5. 悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

    悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

    小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月17日、作品の掲載順に関す…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト