【東京発：2025年11月6日】アクセンチュア株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：江川 昌史、以下、アクセンチュア）は、2025年12月1日付で、現常務執行役員 ビジネス コンサルティング本部 統括本部長の濱岡 大を、代表取締役社長に選任することを発表します。濱岡は、お客様のAI主導型による全社変革を推進し、日本における事業のさらなる拡大と人材の強化を担います。現代表取締役社長の江川 昌史は代表取締役会長に就任します。会長就任後は新体制を支えつつ、引き続きAPAC共同CEOとしてアクセンチュアの成長をけん引します。
濱岡は、25年以上のアクセンチュアにおける多岐の経験を通じて、クライアントの事業成長・収益拡大への貢献、新規開拓、さらなる成果をもたらす新たなサービスの開発など、常にお客様を中心に据えた取り組みに尽力してきました。濱岡は、クライアントの最高経営責任者（CEO）との深い対話を通じて、アクセンチュアの多様なサービスを横断的に活用し、全社的な変革を支援するプロジェクトを得意としています。
濱岡は、日本市場の責任者としてグローバル管理委員会（グローバル・マネジメント・コミッティ）に参画します。ビジネス コンサルティング本部 統括本部長職は、常務執行役員 ビジネス コンサルティング本部 アジアパシフィック統括本部長 金若 秀樹が兼務します。
江川は2015年9月の代表取締役社長就任以来、先端テクノロジーを活用したデジタルトランスフォーメーションの推進、AIを活用した全社変革「AI Reinvention」の主導、そして組織風土改革「Project PRIDE」などを通じて、アクセンチュアジャパンの持続的な成長に大きく貢献してきました。10年間の社長在任期間は、10期連続で2桁成長を達成するなど、アクセンチュアのグローバル全体のビジネスにも多大な影響を与えました。
アクセンチュア株式会社 代表取締役社長 （12月1日 就任予定）
濱岡 大（はまおか だい）経歴：
1998年：慶應義塾大学商学部 卒業。同年アクセンチュア入社
2010年12月：製造・流通本部 マネジング・ディレクター就任
2019年5月：製造・流通本部 成長市場 小売事業 統括責任者就任
2021年12月：執行役員 ビジネス コンサルティング本部 営業責任者就任
2023年6月：常務執行役員 ビジネス コンサルティング本部 統括本部長就任
2025年12月：代表取締役社長（就任予定）
グローバル管理委員会（グローバル・マネジメント・コミッティ）メンバー（就任予定）
アクセンチュア株式会社 代表取締役会長 （12月1日 就任予定） 兼 APAC共同CEO
江川 昌史 （えがわ あつし） 経歴：
1989年：慶應義塾大学商学部 卒業。同年アクセンチュア入社
2000年：パートナー就任
2003年：消費財業界向け事業責任者就任
2008年4月：製造・流通本部 統括本部長就任
2008年10月：執行役員 製造・流通本部 統括本部長就任
2015年9月：代表取締役社長就任
2020年3月：グローバル管理委員会（グローバル・マネジメント・コミッティ）メンバー就任（現職）
2024年9月：代表取締役社長/アクセンチュア ジャパンCEO 兼 APAC共同CEO就任
グローバル経営委員会（エグゼクティブ・コミッティ）メンバー就任（現職）
2025年12月：代表取締役会長（就任予定）兼 APAC共同CEO（現職）
アクセンチュアについて
アクセンチュアは、世界有数のソリューションおよびプロフェッショナルサービス企業として、世界をリードする企業や組織の変革を支援しています。企業や組織の中核にデジタル技術を実装し、AIの力を最大限に活用して、比類なきスピードで全社規模の価値を創出しています。アクセンチュアは、約779,000人の人材、独自のアセットやプラットフォーム、そして強固なエコシステムとの連携を結集し、変革のパートナーとしてお客様を支援しています。世界で最もAIを活用し、価値創出に注力するとともに、働きがいのある企業であり続けることを最優先に掲げています。ストラテジー、コンサルティング、テクノロジー、オペレーションズ、ソング、インダストリーXの領域をまたぐ体制と、深い業界知見を組み合わせたビジネスユニット「リインベンション（再創造）サービス」を通じて、お客様に革新的なソリューションとサービスを提供します。
アクセンチュアは、「テクノロジーと人間の創意工夫で、まだ見ぬ未来を実現する」というパーパスのもと、すべてのステークホルダーへ360度の価値を創造することを自らの成功の指標としています。
アクセンチュアの詳細は www.accenture.com/us-en を、
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